緑区で愛される『情熱ギョーザ』をご紹介します。
カリカリモッチモチ食感が楽しいお手頃価格の餃子専門店。
店内で焼きたての餃子を味わえるのはもちろん、テイクアウト・お取り寄せの需要にも応えてくれるんです。
こだわりが詰まった緑区の餃子専門店
『情熱ギョーザ』の本店があるのは鳴海町「下汐田」交差点付近の名古屋中環状線沿い。
大高駅前にも店舗を構えていますが、そちらはディナータイムのみの営業となっているのでご注意ください。
車でも立ち寄りやすいように専用駐車場が設けられています。
店舗手前、道路の片側からしか入場できないようになっているので画像の地図を参考にしてくださいね。
看板商品のギョーザは単品と定食から選べるスタイル。
ディナータイムにセットをオーダーしても693円(税込)~と全体的にリーズナブルなのが魅力的。
名物「焼ギョーザ」を実食!
まずは「焼ギョーザ(8個:¥528)」からいただきます。
餃子の皮はその日の温度・湿度に合わせて加水率を変えて厚めに仕上げているそう。
そして焼き油のラードは酸化防止剤を使わずに国産豚の背油を熱して作った自家製。
皮にも焼き油にもこだわることでカリカリモッチモチの絶妙な食感が生まれるんです。
さらに餃子の美味しさを引き立てる生ラー油を独自開発。
辛味とともにコク・旨味が高まるよう3か月から半年ほど寝かせています。
王道のスタンダード、かつお節と干し椎茸を加えた和風味、スライスアーモンドとザラメで甘みを増したスィーティの3種類。
これらの生ラー油とは別に激辛ハバネロラー油(加熱済)、ハバネロ入り食べるラー油も用意されているので多彩な味わい方もできるんですよ。
餡に使うキャベツと白菜は余分な水分を抜くことで各素材の美味しさをしっかり感じられるようになっています。
国産豚肉のミンチはところどころ粗挽きで噛みしめた時に広がるジューシーな旨味がたまりません。
餃子単体でも美味しく味わえますが、ご飯と合わせた時の相性も抜群です。
水ギョーザ&スープギョーザもオススメ!
続いて「水ギョーザ(4個:¥264)」を実食。
焼ギョーザとは異なるプルンとした舌触りと独特のコシが特徴。
タレは「ポン酢&おろししょうが」か「めんつゆ&柚子こしょう」のどちらかを選択します。
どちらもサッパリといただけるのが嬉しいですね。
こちらは「スープギョーザ(¥528)」。
黄金色の熱々スープの中に自慢の餃子が4個入っています。
溶き玉子もたっぷり入ったトロトロのスープはモッチモチの餃子と良いバランス。
中まで旨味がしみ込んでいてワンタンに似ているものの、個性的な皮のコシがクセになるんです。
冷凍餃子のテイクアウトも!
今回は店内飲食をメインにご紹介しましたが、焼ギョーザと冷凍ギョーザのテイクアウトにも対応しています。
冷凍ギョーザに関しては公式オンラインショップでのお取り寄せも可能。
緑区の人気店『情熱ギョーザ』が作るこだわり素材のカリカリモッチモチ餃子をぜひ味わってみてくださいね!
場所 | 〈本店〉
愛知県名古屋市緑区鳴海町下汐田74 TEL:052-938-7204 駐車場:あり 〈大高駅前店〉 愛知県名古屋市緑区大高町鶴田22-2 ネオハイツ大高1階 TEL:052-825-4778 駐車場:あり |
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期間 | 〈本店〉
11:30~14:00(L.O.13:30) 17:00~22:00(L.O.21:30) 定休日:月曜(祝日の場合は翌日へ振替) 〈大高駅前店〉 17:00~22:00(L.O.21:30) 金曜、土曜は23:00迄(L.O.22:30) 定休日:月曜(祝日の場合は翌日へ振替) ※変更となる場合があります |
料金 | ¥1,000~¥1,500程度
※記事中は税込表記 |
公式サイト | 情熱ギョーザ |