西区のショッピングモール「モゾワンダーシティ」内に『鶏白湯麺 蔭山樓(トリパイタンメン カゲヤマロウ)』が2022年3月18日(金)にオープンしました。
東京・自由が丘で大人気のフカヒレ料理専門店『蔭山樓』によるラーメン店が名古屋初上陸!
さっそく伺い名物の鶏白湯塩そばを実食してきました。
TRYラーメン大賞「鶏白湯部門」3年連続1位の名店!
やってきたのは施設3階・フードコートの一角。
こちらは以前『梅蘭』が営業していた場所ですね。
「モゾワンダーシティ」は現在館内の大規模リニューアルを実施中。その詳細は別記事にてお伝えしています。
『鶏白湯麺 蔭山樓』の名物「鶏白湯塩そば(¥968~¥1,188)」はTRY(東京ラーメン・オブ・ザ・イヤー)の鶏白湯部門で3連覇を果たした逸品。
そして「鶏白湯しょうゆそば(¥968~¥1,188)」と「特製担々麺(¥1,078)」。
店舗限定の「特製麻婆麺(¥1,078)」も提供。
さらにメインのラーメンに加えてサイドメニュー(チャーシューごはん/名物肉みそ玉子かけごはん/焼き餃子 etc…)やお得なセットも充実しています。
フードコート内のお店ということで、注文・会計が終わった後に料理が完成したら受け取りにいくシステムです。
鶏白湯塩そばを実食!
今回は「特選鶏白湯塩そば(¥1,188)」と「小ごはんセット(¥110)」をオーダーしました。
「特選鶏白湯塩そば」は味玉とワンタンも追加された贅沢バージョン。
生野菜、鶏肉が盛りつけられているのでバランス・彩りも良いですね。
こちらのスープはもともと『蔭山樓』でフカヒレを煮込むために開発された濃厚鶏白湯。
とろみがあって奥深い口当たりですが、後味は重たすぎないのが特徴。
所々で柚子がアクセントとなっており、途中でレモンを絞ることで酸味際立つ味わいに変化するのも魅力。
特製中太麺はうどんのようなモッチリ感・コシを感じられて食べ応えがあります。
スープにとろみがあるので美味しさもしっかり絡みますね。
ワンタンの中には海老がたっぷり詰まっています。
皮のプルップルな口当たり、海老のプリプリ食感のコントラストが楽しい上にほんのり甘い旨味も広がるんです。
麺を味わったらシメにご飯を投入してスープも残さずいただくのがお店のオススメ。
濃厚鶏白湯の旨味・コクを存分に感じられる中華粥のようになって最後まで満足させてくれますよ。
鶏白湯の他に担々麺や麻婆麺、多彩なセットメニューと様々な選択肢があるのも嬉しいですね。名古屋初出店『鶏白湯麺 蔭山樓』でスープの最後まで美味しい一杯を味わってみてください。
MAP
場所 | 愛知県名古屋市西区二方町40
モゾワンダーシティ3階フードコート内 |
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営業時間 | 10:00〜21:00(L.O.20:30)
定休日:なし ※変更となる場合があります |
料金 | ¥1,000~¥1,500程度
※記事中は税込表記 |
公式サイト | mozo WONDER CITY |