金山エリアの再開発延期「アスナル金山」は2036年3月末まで営業継続の方針

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名古屋市が金山エリアの再開発について公表。

2028年2月までに閉鎖予定だった「アスナル金山」は、2036年3月末まで営業を継続させる方針です。

金山エリアが大きく変わる再開発

2005年に開業し、現在も多くの方々が訪れている「アスナル金山」。
金山駅前の商業施設としてにぎわいの場となっており、人気アーティストによるステージイベントなども頻繁に開催されています。

2025年2月時点では、アスナル金山を2028年2月までに閉鎖し、再開発を進めて2032年度(令和14年度)から事業に着手する計画でした。

名古屋市によると「再整備については、事業化に向けて関係者と検討を進めている中で、昨今の工事費高騰等により、さらなる検討や調整に一定期間を要する見込みであるため、アスナル金山は令和17年度末(2036年3月末)まで延長する方針」とのこと。

以下より2025年2月下旬に発表された再開発計画を掲載しますが、こちらも変更となる場合があります。

アスナル金山北側の「Niterra 日本特殊陶業市民会館」については2028年3月末で建て替えのために閉館予定。

新たな劇場の基本計画(名古屋市公式サイト)

第1ホール、第2ホール等を備えた、総合的な文化芸術交流拠点として、誰もが気軽に立ち寄れる開かれた劇場を目指します。

劇場周辺市街地との一体的なまちづくりの観点から回遊性・魅力の向上も意識。
古沢公園は、日常的に市民が利用できる街区公園の機能を確保しつつ、新たな劇場の整備にあわせて調和を図ります。

金山総合駅南口周辺は、広場空間においてのイベント等によってにぎわいを強化。

駅北地区とも連携したイベント等を実施し、金山エリア全体で回遊性・滞在性を向上させる方針。

金山総合駅連絡通路はマルシェやイベント等を実施し、従来よりも効果的な活用を図ります。

また、国内外からの多様な来訪者に向けた情報発信や大規模災害時の帰宅困難者対策等、多様なサービスの提供も目指します。

周辺道路・駅前広場は都市再生特別措置法や歩行者利便増進道路(ほこみち)等の制度活用により、歩行者空間を拡大。

沿道建物においては低層部の店舗を充実させて、歩きたくなる居心地が良い空間の創出を図ります。

新たな劇場と周辺の文化芸術施設、アスナル金山エリアの都市機能、地域団体等との交流・連携により、街全体で文化芸術を浸透させて、歩いて楽しいまちづくりに取り組む計画です。

資料提供:名古屋市
※記事中のイメージ画像は計画中のもので、引き続き協議・調整を進めていきます

令和8年度主な施策等一覧(名古屋市公式サイト)

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