老舗ビヤホールの焼肉食べ放題！鶴舞『サッポロビール名古屋ビール園 浩養園』焼肉BIGホールが3月1日よりリニューアルオープン！

自由に選んで味わえる約70種類のビュッフェ

老舗の大型ビアホール『浩養園』は千種区・イオンタウン千種の東隣にあるサッポロライオンが運営する大型ビアレストラン。昭和6年にサッポロビール名古屋工場の接待所、夏期には屋外ビアガーデンとして開業したのが浩養園のルーツで90年以上の歴史があります。屋外ビアガーデンで焼肉やジンギスカンが楽しめる事から昭和・平成のビジネスマンにはおなじみのスポット。

『浩養園』ではこれまでも焼肉の食べ放題はありましたが、オーダーしてからテーブルに届けられるスタイルでした。

今回のリニューアルで店内の中央にビュッフェエリアを新設。スピーディーに食材を手に取ることが出来るのが魅力です。

食材の種類は約70種類（ランチタイムは約50種類）。肉・海鮮・野菜などの他にサラダ、スープ、ライス、そしてケーキや自分で盛れるソフトクリームなどのスイーツまで全部まとめて食べ放題！ディナータイムになるとビーフシチューや豚バラ大根といった料理や点心も食べ放題！

追加料金でサッポロ生ビール黒ラベルをはじめ各種アルコールやソフトドリンクが飲み放題になる“スタンダード飲み放題”をつける事が出来ます。また4種類のヱビスも飲み放題になる“ヱビス飲み放題”、さらには『浩養園』で醸造されるクラフトビールの飲み放題“プレミアム飲み放題”へアップグレードするプランもあります。未成年やお酒が飲めない方には“ソフトドリンクバーのみ”つける事も出来ます。

せっかく浩養園に行くならビールを飲みたい！という方は配車サービス「mobi」を使うと鶴舞駅・千種駅・吹上駅・今池駅から無料で浩養園まで送迎してもらう事が出来るので公共交通機関を是非利用してくださいね。詳しくはこちら。

ちなみに公共交通機関で名古屋駅方面からお越しの方はJR鶴舞駅で下車して徒歩が12分と一番早く着きますよ。

利用シーンによって4つのコースを選択

各コースと料金を紹介します。ここまで紹介したビュッフェが120分食べ放題で味わえる「宴コース」の他に利用シーンで選ぶ満足度大の肉や海鮮が食べ切りで追加される3つのコースと平日ランチ限定の60分のコースを順に紹介します。

価格は全て税込、3歳以下は無料。また未就学児以下はビュッフェのみ（宴コースのみ）となります。食事・飲み物どちらもコースの選択はグループ全員同一コースでの参加となりますのでお気をつけください。

各コースの価格は左が平日ランチ（11時30分〜17時 ※最終入店15時まで）、右が平日ディナー・土日祝（17時〜22時 ※ラストオーダー21時30分）になります。

※価格は2024年3月1日現在のものとなります

約70種類のビュッフェが120分食べ放題で味わえる「宴コース」。

インパクトのある壺カルビや希少部位のカイノミなど５種の肉が追加になる「浩養園コース」。

黒毛和牛ももや厚切り牛タンや殻付きほたて貝や大海老など厳選食材８種が追加になる「雅コース」。

黒毛和牛カルビやラムチョップやイセエビ（半身）など最高級８種が追加になる「匠コース」がラインアップ。

さらに高級なお肉や海鮮の追加単品メニューもあります。詳しくは公式ホームページや店内メニューにてご確認ください。
ここまでの４つのコースにつけられるアルコール飲み放題やソフトドリンクバーの価格は以下のとおり

そして平日ランチタイムに60分ビュッフェ食べ放題＋ソフトドリンクバー付きでさらにお得に味わえる「彩（いろどり）コース」が加わります。

ビュッフェメニューには名物料理も！

まずはビュッフェメニューのオススメからご紹介。牛肉、豚肉、鶏肉それぞれのお肉と野菜、さらには温かい料理や点心、スイーツまでもがずらーっと並ぶワクワクするビュッフェコーナー。

様々な味の好みに合わせて焼肉のたれビュッフェも用意。このビュッフェのたれも日によってラインアップが異なるそうです。ちなみに定番の醤油だれとジンギスカンのたれは各テーブルの上にあります。

名古屋情報通がオススメする浩養園デビューの方に絶対選んで欲しいメニューが「醤油ジンギスカン」。

昭和の時代から長年愛されてきた浩養園の名物料理。ジンギスカンを食べずに帰るのはもったいないですよ！柔らかい肉質としっかり染み込んだ味付けにご飯がすすみます。

さらに浩養園スタッフさんにもジンギスカン以外でオススメを聞いてみたところ紹介いただいたのが「塩豚ホルモン」。焼肉のたれビュッフェにある“ごま油”をつけていただきます。塩とごま油の激ウマ間違いなしの組み合わせで味わえる豚ホルモンでした。

「浩養園コース」に驚きのメニューが！

今回はオススメの5種盛りが食べ切り（1回のみ）でついてくる「浩養園コース」を紹介。希少部位の「カイノミ」、焼肉食べ放題のお店では珍しい「ラム肩ロース」「ラムの焼きしゃぶ」、さっと炙り焼きで人気の「牛肩ロース一枚炙り」、

そして見た目から最も気になるのが「壺カルビ」。おおよそ50cmもあろうかという長さの味付けカルビが潜んでいました。

焼き網の上で折り返して焼かないといけないため、焦がしすぎないように程よい焼き目をつけてからビュッフェ内にあるハサミでカットしていただきますが、カルビを焼き網の上で巻き直してご飯の上にどーーーん！と置いてかぶりつきながら食べるとインパクト大！幸福感MAX！

ビュッフェも進化！“カスタマイズ焼肉”

多くの種類の食材を並べるビュッフェでは複数の食材を組み合わせて自分好みの食べ方を楽しむ“カスタマイズ”が人気。

残さずお腹いっぱい食べて欲しいが形になった

今回のリニューアル、食べ盛りの子どもがいるご家庭での利用にも嬉しい価格とメニューが登場しました。

お腹いっぱい食べて欲しいという思いから自由に選んで取ることが出来るけど、食べ残しをしないように意識していける取り組みもされています。

やわらか加工、結着肉を使用せず、満足いく焼肉の食べ放題を家族にも楽しんで欲しいという思いを込めリニューアルした浩養園。

同僚や友達グループ、家族や親戚などでの大人数の利用もしやすいのでこれからの歓送迎会にもご利用ください。