蔦屋書店プロデュースのブック＆カフェ『草叢BOOKS』アピタ新守山にオープン。

◆ 草叢BOOKSとは？

『草叢BOOKS』は、東京・代官山の『蔦屋書店』のコンセプトを受け継ぐブック＆カフェ。
「TSUTAYA」「蔦屋書店」と同じくカルチュア・コンビニエンス・クラブが運営し、「草叢BOOKS」業態としてオープンするのは日本初です。

新書の本を読みながら、ゆっくりとくつろげる空間で、飲食を楽しむことが可能。
本の販売はもちろん、TSUTAYAと同じくCD／DVD／コミックのレンタルも行うほか、ステーショナリーや雑貨も販売します。
カフェは守山区初出店となる『スターバックスコーヒー』が出店。

アピタ新守山店の2Fフロアのほぼ半分を占める敷地内には、草叢BOOKS／TSUTAYAとスターバックスコーヒーに加えて、クレープ専門店『ごまクレ』・ピッツァ＆パスタ専門店『Zero otto』・ステーキ＆ハンバーグ専門店『肉処ゼロハチ』の3店が入居するフードコートの他、ホットヨガスタジオ『LAVA』、ドラッグストア『ドラッグユタカ』が出店します。

営業時間は朝10時〜夜11時。
アピタ新守山店自体は夜9時で閉店してしまいますが、2Fの草叢BOOKSには9時以降も立ち入ることが可能。
また、レンタルの返却ボックスもモール外に設置されます。

オープンに先駆けて2月11日（土）より中古本の買取がスタートしており、2月23日（木）までは買取金額が50%アップとなるキャンペーンを実施中。また事前入会受付もすでに開始されています。

◆ フォトレポート

巨大なシャンデリアが印象的な新刊書コーナー。
貨物箱や木製ドラムをモチーフにしたテーブルがかわいいです。

2Fフロア半分を占める敷地内にはさまざまなジャンルの書籍がずらり。
書店としての規模はかなりのものです。
新書と中古本は陳列されている棚が違います。いかにもキレイ〜な棚が新書で、いかにもオンボロ〜な棚が中古本です。

雑誌陳列用のダンボールケースもロゴ入り。

人気の雑誌はバックナンバーもずらりと並べられてます。

最新鋭の検索機も備え付けられているので、探しものがあるときにも重宝しそうですよ。

こちらは「草叢BOOKS」オリジナルトートバッグ。すごい！
ブランディング半端ないっすね！！

オリジナルグッズは他にもマグカップ、お弁当箱、ブックエンドなどもあります。

「TSUTAYA」のレンタルカウンター。
購入用のレジとはまた別なので注意してくださいね。（買取専用カウンターもあります。）

そしてなんといってもみんなのお目当てはやっぱり、スターバックスー＼(^o^)／
守山区内初出店ですものねー。

長〜いカウンター席。
スタバの席は原則ドリンクを注文した人が利用可能。
本の持ち込みは一人一冊まで、新書のみ持ち込みOKで、中古書の持ち込みはNGだそうです。

ぼくも休憩しようー、ふー。

こちらはフードコート。
クレープ屋さん、イタリアンの店、お肉の店が入ってます。
こっちは本の持ち込みはNGです。

すべり台もある芝生広場で、お子様も遊ぶことができますよ。

ファミリーやカップル、サラリーマンからお年寄りまで、実に老若男女幅広いお客さんが来ていました！！
色んな人にとってくつろぎと楽しみを与えてくれる空間になっていると思います。

◆ まとめ

・かなり広大な本屋さん！名古屋でもトップレベルの規模かも？
・アピタは夜9時までですが、草叢BOOKSは夜11時まで営業。
・スタバの席はドリンクを購入して利用しましょう。
・スタバへの本の持ち込みは一人一点のみ。
・スタバへは新書のみ持ち込みOK！中古書はNG。
・読み終わった本は元の場所に戻しましょう。
・新書はもちろん丁重に扱いましょう。もし破損・汚損した場合は最低でも店員さんに声をかけましょう。
・フードコートには本は持ち込めません。
・スタバ以外で購入した飲食物を席で食べるのはNG。
・荷物を席に置きっぱなしにしないようにしましょう。

※ちか様、結月様、ナッシー様　情報提供ありがとうございました！！