癒しのブルーが彩る＿名古屋駅前・ミッドランドスクエアのウィンターイルミネーションがスタート！

ビル外周を彩るブルー＆オーロラのイルミネーション

ビル西側、北側、南側にはLED約9万球を用いた冬の特別なイルミネーションがスタート。
（点灯期間は2021年2月14日（日）まで。時間は17:00〜23:00）

特にエントランス近くにある大きなシンボルツリーは、神秘的で癒しの印象を与える青色の光に包まれます。
コロナ禍においても見る人の心に安らぎを与えてくれそうですね。

また樹木だけでなく周辺の花壇にも注目。
「ビーズinボール」と呼ばれる球形の電飾がところどころに灯されるほか、昼は日光を夜はLEDの光を反射する「オーロラフラワー」が華やかな彩りを加えてくれます。

クリスマス期間はブルーガラスのアートツリーが登場

また2020年12月25日（金）までは『ミッドランド・クリスマス2020』と題し、館内でさまざまなクリスマスに関わるイベントを開催。

中でも注目は、商業棟1Fに展示されたアートツリー。
イルミネーションと同じく「青」をテーマにしたこのツリー、実はすべてプレートやカップなどのガラス製品で出来ているんです。

ガラス作家の辻和美氏によるこの作品は、「再生の青」をテーマに廃ガラスから生み出される粛々とし たブルーの美しさ、慎ましい表情に宿る秘めた力が表現されています。
頂点に立つガラスで出来た「青い鳥」にも注目ですよ。

ほかにも商業棟B1Fでは、11月20日（金）〜12月24日（木）までクリスマスマーケット『ケーテ・ウォルファルト』を開催。
ぬくもりあふれる木製の装飾品やテーブルデコレーションなど、ドイツのクリスマスオーナメントが勢揃い。
またポップアップショップやクリスマスコンサートなどの催しも行われます。詳細はミッドランドスクエアの公式サイトをチェックしてみてくださいね。