こだわり素材の高級食パン専門店『もしかして宇宙人』が愛知県日進市にオープン。

もはや地球のものではない食パン専門店（!?）が日進市に上陸

オープンした場所は、名鉄豊田線「日進」駅から徒歩およそ10分、日進市・栄の住宅街の一角。
店舗前に駐車スペースが3台分用意されています。

こちらは日本各地で『考えた人すごいわ』『乃木坂な妻たち』など一風変わったネーミングの食パン専門店を多数手がける、ベーカリープロデューサーの岸本拓也氏がプロデュースするお店です。

店名は「もはや地球人が作ったものとは思えないほどの美味しさ」を表現しているとのこと。
イメージビジュアルもインパクト大ですよね！

販売している食パンは、スタンダードな『わたしのお気に入り』と、レーズン入りの『星屑レーズン』の2種類。

「わたしのお気に入り」は爽やかな甘みと酸味が特徴のブルーベリー蜂蜜や、牧草のみを食べて育った乳牛のミルクで作られたグラスフェッドバターなどの素材を使用しているのがポイント。

「星屑レーズン」は厳選された大粒のサンマスカットレーズンを使用するなど、素材にもこだわっています。

またパンに塗って食べるスプレッドも5種販売。
「ブルーベリー蜂蜜」のほか、「皮付きピーナッツクリーム」「オリーブオイル＆チーズ」など一風変わったラインナップとなっているのでこちらも注目です。

プレーン＆レーズン食パンを実食

今回は2種類の食パンを実際にいただいてみます！
まずはプレーンの『わたしのお気に入り』（2斤サイズ・800円+税）から。

中にいくほどふわふわで、しっとりもっちりした食感。
さらにバターのほんのりした甘みが口の中に広がります。
耳の部分は薄めですが、比較的しっかりした食感が感じられてトースト映えするタイプですね。

続いてレーズン入りの『星屑レーズン』（2斤サイズ・980円+税）。

レーズンはフルーティでめちゃくちゃ爽やか！ですが非常に芳醇で大人っぽい味わいです。
生地の上品な甘さともとてもマッチしています。ワインなどのお酒にもよく合いそうですね。

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食パンは予約は受け付けておらず、売り切れ次第終了となるため、早めの時間帯にお店に行くのがおすすめです。
この味わいにハマってしまったあなたも、もしかして…宇宙人？

※メニューや価格等の情報は変更となる場合があります。