危険な奴らが名古屋パルコに帰ってくる!
人を死に至らしめるかもしれない程の猛毒を持った生き物が集結する展示イベント『毒毒毒毒毒毒毒毒毒展・痛(もうどく展2)』が、中区・栄の名古屋パルコ西館8F・パルコギャラリーにて、2017年12月9日(土)〜2018年1月21日(日)まで開催される。
パワーアップした危険生物たちの祭典を恐怖に震えながらチェックしてほしい。
「もうどく展」は2015年に名古屋パルコで開催された、様々な毒を持つ生き物たちを紹介するイベント。
会期中通算5万人もの人が訪れた人気イベントが、この冬満を持して「痛(2)」としてパワーアップバージョンで帰ってくる。
今回は展示生物をすべて一新し、
『防御するための毒を持つ生物』『毒を利活用する生物』『死亡例のある生物』の3セクションで分けられたゾーンにて生き物を展示。
一噛みあるいは一刺しされるだけで死に至ってしまう見た目にもグロテスクな生物たちが、ガラス一枚隔てた至近距離にいる…という身の毛もよだつ恐怖感を体験できるのだ。
主な展示生物は以下の通りだ。
◆ミツユビハコガメ
見た目はおとなしそうなのに実はリクガメの中で唯一毒を持っているのだ。
◆ポルカドットスティングレイ
観賞魚として人気が高い淡水エイ。実はタンパク毒を持つ。
◆チョウセンスズガエル
見た目からして毒々しいカエル。でもわりとキモカワ。
◆コバルトブルータランチュラ
青々とした見た目がグロテスク。見ただけで卒倒しそうだ!
ほかにも「タンザニアオオヤスデ」「シマスカンク」「ベルジャンジャイアントオオムカデ」など見た目も性質もクセの強い奴らばかりが勢揃い。
さらに今回は、観るだけでなく、触れたり、嗅いだりしてその毒々しさを五感で感じることも出来るので、いよいよ命に保証はないかもしれない。
またもうどく展コラボレーショングッズの販売も行われる。
見た目にも毒々しい『もうどく展2コラボレーションポップコーン』はフルーツミックス味、ホワイトチョコ味、ストロベリー味、ショコラ&ホワイトチョコ&ストロベリー味の4フレーバーで展開。
ただし本当に毒が入っていない保証はないので贈り物にする場合はあらかじめ毒見をする必要があるかもしれない。
さらには「毒Tシャツ」「毒iPhoneケース」「毒缶バッジ」などの『毒グッズ』も販売され、いよいよ毒ファンにはたまらない内容だ。
日常生活に刺激が足りない人は是非とも毒を注入されにいってほしい。ただし毒されるのは自分だけでなく友人や恋人、大切な家族もみな道連れだ!!
画像引用元:https://prtimes.jp/
MAP
場所 | 名古屋市中区栄3-29-1 名古屋パルコ西館8F パルコギャラリー |
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期間 | 2017年12月9日(土)〜2018年1月21日(日) 10:00〜21:00 ※入場は閉場30分前まで |
料金 | 当日800円 ※3歳以下無料 |
公式サイト | 毒毒毒毒毒毒毒毒毒展・痛|テレビ愛知 |