名古屋市緑区・鳴子町に『鳴子飯店』が2023年8月4日(金)にオープンしました。
旨辛スタミナ系をコンセプトとする新たなラーメン屋さん。
看板メニュー「台湾担々らーめん」に惹かれて実食してきたので詳細をお伝えします。
緑区で味わう新名古屋めし!
お店があるのは地下鉄桜通線「鳴子北駅」2番出入口から南へ10分程歩いた鳴子プロマートというテナントビル内。
この場所では以前お弁当屋さんが営業していました。
店舗北(店舗正面から左側へ10m程)には共同駐車場が19台分用意されているので車でアクセスしやすいのが嬉しいところ。
ちなみに客席数はカウンターのみの計8席となっているため、団体ではなく1名か2名でのご利用を推奨します。
入店時に券売機で食券を購入するスタイル。
名物の「台湾担々らーめん」を押し出していますが、中華そば、チャーシュー麺、担々麺も提供しています。
そして唐揚げ、餃子、チャーハンといったサイドメニューも揃っていて、ガッツリ食べたい人にも嬉しいラインナップ!
また、ランチセットだけでなく準備が整ったら夜にもセットを注文できるようにしていくそうですよ。
台湾担々らーめん(¥980)
チャーシュー担々麺(¥1,080)
チャーシュー麺(¥1,030)
担々麺(¥880)
〈トッピング類〉
自家製チャーシュー(¥200)
担々ミンチ(¥200)
生ニンニク(¥100)
メンマ(¥100)
国産ネギ(¥100)
替玉(¥200)
麺大盛り(¥200)
〈サイドメニュー〉
自家製餃子(6個:¥400)
自家製唐揚げ(4個:¥400)
半チャーハン(¥350)
ライス(¥200)
〈ランチセット〉
餃子ランチ(餃子3個+ライス:¥200)
唐揚げランチ(唐揚げ2個+ライス:¥200)
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※ラインナップは2023年8月のものです
※この他にドリンクメニューも用意
※記事中は税込表記
台湾担々らーめんを実食!
というわけで『鳴子飯店』を語るには欠かせない看板メニュー「台湾担々らーめん(¥980)」をオーダーしました。
その名の通り、台湾ラーメンと担々麺の魅力を掛け合わせたハイブリッドラーメン!
シャキシャキ食感のモヤシ炒めの上にミンチも盛りつけられています。
輪切り唐辛子、ニンニクが効いたパンチのあるモヤシ炒めが台湾ラーメンの要素と言えますね。
スープは担々麺らしく味わい・香りともに胡麻が主張。
濃厚でクリーミーな仕上がり。
その中にも程よく辛さを感じられて、旨味と良いバランスです。
麺は食べ応えのある中太麺。
クリーミーなスープが絡んで食感・味わいの両方で楽しませてくれます。
お得なセットも提供!
ランチタイムに伺ったのでセットの「唐揚げランチ(+¥200)」もオーダーしました。
唐揚げ2個、ライスが付いてお手頃な価格!
自家製の唐揚げは王道の味付け・ジューシー感が魅力。
餃子、唐揚げは単品でも注文できるのでシェアしたい時にもおすすめ。
また、平日ランチタイムはライスがサービスされるので、そちらと組み合わせるのも良いかもしれません。
ありそうでなかった「台湾担々らーめん」が新たな名古屋めしとして広まっていくか今後に注目です!
MAP
場所 | 愛知県名古屋市緑区鳴子町4-19-1
鳴子 105 プロマート 駐車場:あり TEL:準備中 |
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期間 | 11:00~14:00
18:00~21:00 定休日:月曜、その他不定休 ※変更となる場合があります ※スープが無くなり次第終了 ※休業日は公式SNSをご確認ください |
料金 | ¥880~¥1,500程度
※記事中は税込表記 |
公式Instagram | 台湾担々らーめん 鳴子飯店 |