【閉店】パリパリの若鶏半身揚げが絶品！『なるとキッチン』＠中区・丸の内

『なるとキッチン』の名古屋初店舗が丸の内にオープン。

お店があるのは「桜通本町」交差点の北側。

オフィス街の中心部、地下鉄「丸の内」駅と「久屋大通」駅の中間あたりにオープンしました。

平日はランチタイムに定食メニューを提供しており『なるとキッチン』の名物を気軽に味わえるラインナップ。

さらに営業時間内であればテイクアウトにも対応しているんです。

今回はランチメニューを2品を実際に味わってみました！

若鶏半身揚げを実食！

最初にいただくのは「若鶏半身揚げ定食(￥1,300)」。

国産若鶏の半身を高温で素揚げした北海道小樽のソウルフードです。

香ばしさと一人で味わうには贅沢なサイズ感がたまりません。

手袋が付いてくるので利き手とは逆に装着して箸でほぐしながらいただきます！

まずは身を箸でおさえながら手羽先を外します。

クルクル～と回転させていくと綺麗に分けることができますよ。

同じようにもも肉、むね肉なども分けていきましょう。

表面の皮がパリパリに焼きあがっていて中は肉厚でジューシー。

鶏肉本来の旨味にスパイシーな香りが加わった美味しさ。部位ごとに異なる食感で味わう毎に変化も楽しめます。

そぼろ丼+ザンギのトッピングを実食！

次にいただくのは「鶏屋の特上そぼろ丼(￥940)」。

温かいご飯の上には甘く煮こまれた鶏肉のそぼろがたっぷり。

揚げたてのザンギもトッピングされた逸品です。

ザンギはゴツゴツした食べ応えのあるサイズ感。

ジュワっと溢れ出す旨味はもちろん、生姜のピリッとした後味が美味しさを一層引き出しています。

鶏そぼろに卵を割って絡めればコクのある甘みとご飯が相性抜群。

大きなザンギも味わえてお得感のあるメニューです。

先ほどもお伝えしましたが名物の若鶏半身揚げ、種類豊富なザンギはテイクアウトも可能なので気軽に立ち寄ることができます。

オフィス街の中心部にオープンした『なるとキッチン』で北海道小樽の名物を味わってみてくださいね。