天然たい焼きの人気店『鳴門鯛焼本舗』が名古屋初上陸!

グルメ 開店

大須・仁王門通りに首都圏や関西で店舗を展開する「天然たい焼き」の人気店『鳴門鯛焼本舗』が、2018年7月28日(土)にオープンしました!

たい焼きを一匹ずつ作る「一丁焼き」を徹底し続ける人気店の魅力を調査してきたのでご覧くださいませ。

名古屋初出店!『鳴門鯛焼本舗』が大須にオープン。

『鳴門鯛焼本舗』は現在では珍しい「一丁焼き」で作り上げる天然たい焼きを提供するチェーン店。今回ご紹介する『鳴門鯛焼本舗 大須仁王門通店』が東海3県では初店舗となります。

※「天然」と「養殖」の違いについては下記の記事を参考までにご覧ください。

絶滅の危機!名古屋で『天然たい焼き』を味わえるお店を探してみた。

 

食べ歩きのイメージが強いですが、空調の効いた店内で焼き立てのたい焼きを味わえます。そして各種ドリンクは100円から提供しているのも嬉しいです!

持ち帰りで購入した場合はおしゃれなプリントの紙袋に入れてくれるのもポイント。このままでも喜ばれそうですが…

ちょっとした手土産にしたいという方は、追加料金でお土産用の化粧箱に入れてもらうこともできますよ。

『鳴門鯛焼本舗』で味わう「天然たい焼き」。

『鳴門鯛焼本舗』で味わえるたい焼きは2種類。そのどちらも纏めて焼き上げるタイプではなく、1つ約2kgの鋳型で手間暇かけて作られます。

一般的な「養殖たい焼き」と異なり、「天然たい焼き」ならではの薄い皮を頬張った時にパリッとする食感が堪らないんです。

定番の十勝産あずき(¥180)は最高級小豆を使用するだけでなく、炊き上げる水にもこだわって作り上げているそう。甘さ控えめの餡子で皮も軽やかなので、重くなく2個目も食べてしまいそう。

もう一種類が鳴門金時いも(¥200)
舌触りが良くなるように裏ごしした「鳴門金時芋」を入れて、素材を活かした味わいに仕上がった商品。以前、あの木村拓哉さんがラジオで絶賛したこともあるんです。

噛みしめればパリッパリの皮に包まれたスイートポテトのような印象。余分な砂糖を加えておらず、芋の皮が残されていて素材感があるのも素敵です。

『鳴門鯛焼本舗』の人気サイドメニュー「アイスもなか(¥130)・あずき入り(¥160)」

サッパリとした後味が特徴のミルクアイスとパリッパリの最中が絶妙な組み合わせなんです。お持ち帰りはできませんが、大須の食べ歩き候補にお薦めしたい逸品ですよ。

大須には既に「天然たい焼き」の名店『鯛福茶庵』がありますが、『鳴門鯛焼本舗』は異なる魅力で名古屋の街でも愛されていきそうですね。

MAP

場所 名古屋市中区大須3丁目43-4

TEL:052-262-0544

期間 10:00~22:00
料金 【天然たい焼き】

十勝産あずき(¥180)

鳴門金時いも(¥200)

※税別表記

公式サイト 鳴門鯛焼本舗