中区・大須2丁目の『ニギ』をご紹介します。
2023年4月25日(火)にオープンしたばかりの健康的な雑穀玄米おにぎりカフェ。
東海エリアでは「これがなくっ茶~♪」のCMでお馴染み、活命茶を製造する中北薬品株式会社が手がけているんです。
大須の新たなおにぎり専門店
やってきたのは大須商店街「仁王門通」と「大須観音通商店街」の間の小道。
昨年より開発が進められてきた「OOSU march」の一角に『ニギ』がオープンしました。
入店すると名物の雑穀玄米おにぎりが出迎えてくれます!
お米はもちろん、具材にもこだわり糖質・カロリーを抑えているのが特徴。
飽きのこない定番商品から変わりダネまで揃っているので選べる楽しみもあるんです。
旨塩だし(¥220)
生姜昆布(¥240)
やさしい梅干(¥240)
香味ザーサイ(¥240)
しゃきしゃき野沢菜(¥240)
枝豆昆布(¥260)
お揚げと柴漬け(¥260)
蓮根パクチーカレー(¥260)
豚キムチ(¥280)
漬け込み味玉(¥280)
〈一汁〉
今日の一汁(¥350)
一汁おにぎりセット(¥780)
〈ドリンクメニュー〉
活命茶(¥400)
紅茶(¥400)
コーヒー(¥400)
腸活ラッシー(¥550)
自家製ジンジャーレモンスカッシュ(¥500)
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※一部品切れとなる場合があります
※ドリンクメニューは一部を抜粋したものです
※価格・ラインナップは2023年5月のものです
※記事中は税込表記
店内にはイートインスペースも完備。
定番の食べ歩き・テイクアウトだけでなく、ゆっくり座って寛げるのも嬉しいですね。
6種類の雑穀おにぎりを実食!
今回は6つのおにぎりを購入・テイクアウトしました!
最初にいただくのは「漬け込み味玉(¥280)」。
半熟のゆで卵をじっくり漬け込み、黄身まで出汁が染み込むように作り上げた逸品。
玉子の黄身はとろんとした柔らかさで甘みと出汁の旨味が調和。
全てのおにぎりに共通することですが、雑穀玄米ならではの噛み応え・風味も美味しさを引き立てます。
続いて「やさしい梅干(¥240)」を実食!
種を丁寧にくり抜き食べやすくした梅干しを丸ごとトッピング。
梅は酸味と甘みのバランスが良くジューシー。
他に具材を使用しておらずシンプルな分、玄米独特のツブツブ感がより際立ちます。
こちらは「枝豆昆布(¥260)」。
おにぎり全体に枝豆と昆布が混ざっているので、どこから食べても味わいしっかり。
コロっとした枝豆の楽しい食感も美味しさのアクセントになっています。
ガッツリ系な味わいを求める方には「豚キムチ(¥280)」。
豚肉は柔らかく強い旨味でキムチのピリ辛な味わい・香りと相性抜群。
食感の良い野沢菜をたっぷりトッピングした「しゃきしゃき野沢菜(¥240)」もオススメ。
野菜の味わいと塩気にゴマの風味も加わって和食好きな方に向いています。
最後にいただくのは「お揚げと柴漬け(¥260)」!
柴漬けのカリカリ食感と甘酸っぱさが美味しさのポイント。
大葉による後味サッパリな風味・香りも印象的です。
お隣には活命茶が揃うショップも誕生!
続いてやってきたのはお隣にオープンしたばかりの『KEN SHOP』。
こちらも中北薬品株式会社の実店舗で今回ご紹介した『ニギ』の系列店です。
もちろん店内には活命茶がズラリと並んでいます!
定番だけでなくリラックスブレンド、限定ラベル商品までよりどりみどり。
活命茶は柿の葉、ハト麦、ハブ茶、ウーロン茶、ジャスミン、昆布、ナツメ、ほうじ茶の8種類をブレンドして作り上げているそう。
もちろん『ニギ』の店内でも提供しているので自慢の雑穀玄米おにぎりと合わせていただくことができます。
東海エリアではもともと馴染み深い存在。
健康面に配慮しながらお腹も満たしてくれる新店として愛されていきそうですね。
MAP
場所 | 愛知県名古屋市中区大須2-17-27
OOSU march B区画 駐車場:なし TEL:080-7252-7179 |
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期間 | 11:00~18:00(L.O.17:00)
定休日:水曜 ※変更となる場合があります |
料金 | ¥220~¥1,000程度
※記事中は税込表記 |
公式Instagram | 一汁おにぎり「ニギ」 |