フレンチ店生まれの超高級食パン専門店『ニーナブリオシュ』東区・高岳にオープン。

厳選材料使用の超高級食パン専門店が高岳にオープン

お店がオープンしたのは、地下鉄桜通線「高岳」駅1番出口から北へ徒歩およそ3分の場所。

専用駐車場はありませんので、近くのコインパーキングを利用しましょう。

こちらは東区・代官町にある『フランス料理店 サンク』の系列店。
元々サンクでコース料理の一品などで提供されており人気だった食パンを販売する専門店になります。

入口を入るとすぐにカウンターがある対面販売式。

こちらが看板メニュー、店名と同じ名前の『ニーナブリオシュ』。

そのお値段はなんと1本2,000円（税込）！

厳選した国産小麦とバター、生クリームをふんだんに使用し一つ一つ手作業で仕上げる一品。
「ブリオシュ」と名のついている通りブリオッシュパンのようでありながら、独特のしっとり感やみずみずしさがあるのが特徴です。

またショーケースには食パン以外にもバゲットのほか、いくつかの種類のパンも売られています。
こちらは日によって少しずつ内容が異なるようです。

超高級ブリオッシュパン食パンをいろんな食べ方で実食！

早速ニーナブリオシュを1本購入してみたので食レポします！

紙袋も食パンを包んでいる布の袋もお店のロゴが描かれていて、めちゃくちゃカワイイです。
これはお持たせに超最適なやつですよね！？

食パンはもこもことした山型。
横長ですがかなり小ぶりで、普通の食パンのだいたい1斤分ぐらいに相当しそうです。

カットしてまずはそのままいただいてみます！

耳が非常に薄く、ブリオッシュと食パンの中間といった感じのさっくり・ふんわり感があります。

そして食べすすめるごとにどんどん舌に絡みついてくる、とろけるようななめらかさがたまらないっ！
バターと生クリームの芳醇な香り・甘みも非常に上品で、お値段にふさわしい味といえそうです。

今度はトーストにしてみました。

極薄の耳がいい感じにカリッとなり、中のしっとりとろ〜り感がより顕著になります。

そしてお店のおすすめの食べ方である、フレンチトーストを作ってみました！

ちょっと上手く作れなかったので見た目は悪いですが…めちゃくちゃ美味しい！！
とろとろ・しゅわしゅわで卵の味わいにパンの甘みがよくマッチしています。

卵液はしっかり浸すよりも、焼く前に軽く塗るだけの方がいいかもしれませんね。

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パンが好きな方への手土産に最適なのはもちろん、やっぱり自分へのご褒美パンとしても購入したくなる一品。
小ぶりなので一人占めして一気に食べられちゃいそうな（？）究極の贅沢食パンですね。

お店の営業日は毎週金曜日と土曜日のみ。
11時〜売り切れ次第終了で、予約は不可なので注意です。

また週1回のみ公式サイトでネット販売も行うとのことで、こちらは販売タイミングが公式Instagramでアナウンスされるのでぜひチェックしてみてください。

※メニューや価格等の情報は変更となる場合があります。