トロトロ蜜甘焼き芋を食べ歩き!『大須つぼ焼いも 氏田屋』大須観音近くにオープン。

グルメ 開店

名古屋市中区・大須に『大須つぼ焼いも 氏田屋』が、2021年10月15日(金)にオープンしました。

トロトロ・ねっとり食感で近年ブームになっている「壺焼き芋」の専門店がいよいよ大須にオープン!
食べ歩きにも最適そうなお店の詳細を早速レポートいたします!!

トロトロ食感「壺焼き芋」の専門店が大須観音近くにオープン!

お店がオープンしたのは、大須商店街「大須観音通」の入口付近。
以前金券ショップだったところです!

店内に入るとさっそく壺焼き用の「壺」がずらずら〜っと並ぶ様子が見えてきます。
壺の数はなんと10個以上!
ここまでの数を集めているお店はなかなかないと思います。

「壺焼き芋」に関してはこのサイトでもこれまで何度か紹介したことがありますが、
壺の入口周辺にさつまいもを吊るし、遠赤外線でじっくりと時間をかけて焼く方法。

この方法だと一般的な石焼き芋などに比べて、しっとりとして甘みが強く出るようになるんです。

販売している芋の品種が看板で示されていました!
日によって変わり、青い磁石がついているのがその日食べられる品種ということですね。

この日は「紅はるか」と「シルクスイート」の2種類でした!

焼かれた芋はショーケースに並べられています。

それぞれの品種に対してS・M・Lサイズの3種類のサイズ、さらに「スタンダード」と「プレミアム」の2つのグレードに分けられて販売されていましたよ。

紅はるかの「スタンダード」と「プレミアム」を食べ比べ!

今回は紅はるかのスタンダード・Mサイズとプレミアム・Mサイズの2種類を買ってみました〜。

専用の袋に入ってます。
オープン日ということもあり列が出来てましたが結構スムーズに買えましたよ。

せっかくなので同じ紅はるかの「スタンダード」と「プレミアム」を食べ比べて、その違いを確かめてみたいと思います!

まずこちらが『紅はるか スタンダード・Mサイズ』(380円)。

写真だとわかりづらいですが、Mサイズだと大体長さ16〜17cmぐらいはありそう。

割ってみると中はとろ〜りと柔らかい!
芋本来の甘さが色濃く出ていて、皮も柔らかめになっているので食べやすいです。

続いては『紅はるか プレミアム・Mサイズ』(480円)。

プレミアムはスタンダードとは焼く前の寝かせ方が異なり、より蜜の出方が多い芋を使用しているとのこと。

個体差の可能性もありますが、スタンダードに比べて見た目が丸々としている印象がありますよね。

割ってみた瞬間から違いは明らかでした!
蜜の出が多くてぷにゅぷにゅとしていて、もはや液体の領域に突入しかけています!!

皮を触ってみても膨張感がすごくてパンパンな感じ。
堰を切ったように溢れ出てくる甘い果肉がたまりません!

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場所柄食べ歩きにもぴったり。
結構ボリューム感があるので、食べ歩きの時はSサイズでも十分かもしれませんね。

また冷めても美味しいのが壺焼き芋のいいところ!
たくさん買ってしばらく経ってからお家で食べても、美味しさそのままなのでおすすめですよ。

 

※メニューや価格、店舗情報等は変更となる場合があります。

MAP

場所 名古屋市中区大須2丁目16-20
オープン日 2021年10月15日(金)
営業時間 <月〜金>
10:30~18:00
<土・日・祝>
10:00~19:00
定休日 なし
公式サイト 大須つぼ焼きいも 氏田屋(Twitter)
大須つぼ焼きいも 氏田屋(Instagram)