安城・半田・岡崎に店舗を構える『パンのトラ』が12/8(木)に名古屋市初となる八事店をオープン。
「遠くから通っていたから嬉しい!」などと多くの方々から喜びの声が上がっています!
ギネス記録を持った世界一の食パン・お値打ちで豊富な品ぞろえを求めて、県外から通うファンもいるそう。
パン好きからここまで愛されている理由を本店へ伺い調査してきました。
●遠くても食べたい。魅力たっぷりパンのトラ!
やってきました、スペイン窯パンのトラ安城店!
2011年にオープンして以来、地元はもちろん県外の方からも愛されているパン屋さんです。
そして当サイトの好評企画『ネオ名古屋めし図鑑』の記念すべき第一回の舞台でもあります。
大きなスペイン窯、そしてトラ柄のロゴが可愛らしい外観です。
店内に入ると沢山のお客様で行列ができていました…商品を切らさないようにどんどん新しいパンが作られています。
それにしてもパンの種類の多いこと!それもそのはず、常時120種類以上のパンが用意されているんですよ。
価格帯は¥200以内が中心。サイズも大き目なので高いコスパも魅力です。
「○○が焼きあがりましたー!」の声掛けにつられてトレーの上にどんどん商品を乗せてしまいます。
●ギネス記録を持った『世界一の食パン』
多くの商品の中で一際人気を集めているのが『パンのトラ食パン』。
こちらは『24時間で最も販売した焼きたての食パン』として世界記録にも認定されているんです。
一日に3,941斤売れたというので驚愕ですよね…。
人気の秘密は他にないくらいのモチモチ感。
通常、食パンの保水率は60~70%とのことですが、こちらは85%!気温や湿度に合わせてレシピも考えられています。
安城・半田店では食パンの電話予約をおこなっていますが、八事店はオープン当初の予約は見送るそうです…。
しばらくすれば予約も受け付けるとのことなので、ぜひ世界一に輝く食パンも味わってみてくださいね。
●お客様想いの嬉しいサービス
『パンのトラ』店舗共通サービスとしてイートイン時のコーヒー無料サービスがあります。
「焼きたてのパンをすぐに食べてもらいたい」という想いから始められたそうです。
揚げたてのカレーパンを購入後にすぐ味わえる幸せ!
軽食はもちろん、菓子パンと合わせてカフェ利用されている方もいらっしゃいました。
私もですが、イートインしつつ先ほどご紹介した食パンの焼き上がりを待たれている方も多かったです。
お子様連れの方でもゆっくりと商品を選べるように…とキッズスペースを用意されているのもママに嬉しいですね。
●八事店の情報まとめ
12月8日の木曜、朝7:00よりグランドオープン。
場所は昭和区、地下鉄八事駅より徒歩10分。長年愛され続けて惜しくも今年の4月に閉店されたステーキハウス『神戸屋』の跡地です。
駐車場はお店の敷地内で50台分。他にも停められるスペースを検討されているそうです。
120種類の豊富な品ぞろえはもちろん、新作である八事店限定のパンも初お目見え。
卵を使用しない『牛乳クリームパン』
一本¥2,200の『高級食パン』etc…
オープン直後の現在、大体60分~90分待ちです。
イートインスペースも完備されています。(混雑している際は椅子の用意がありません)
八事店のテーマは『贈答』
お洒落な紙袋に入れて、大切な人へ美味しいパンを手土産にしたくなる…そんな新しいコンセプトに挑戦されます。
ファンの方にとっては待望の名古屋市初店舗。
まだ未体験の方は「こんなパン屋さんが欲しかった!」と思える素敵なお店ですよ。
※トミー様、八事大好き様、みさママ様、アナナス様、緋色様、mimiko様 情報提供ありがとうございました!!
MAP
場所 | 名古屋市昭和区広路町梅園8-1
※神戸屋 名古屋本店 跡地 |
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期間 | 12月8日(木)OPEN
7:00~19:00 年中無休 (12月、1月のみ水曜定休) |
TEL | 052-746-0220 |
公式サイト | パンのトラ |