コッペパンの人気店『コッペ田島』名古屋初店舗が緑区・池上台にオープン。

作りたてが嬉しい種類豊富なコッペパン専門店

お店の場所はアピタ鳴海店や新海池公園からもほど近い「池上大」交差点すぐそば。
『コッペ田島 緑区池上台店』は『星乃珈琲店』からのブランド転換で2階では『洋麺屋 五右衛門』も営業。

敷地内の駐車場は2店舗共用となっています。
最寄りの地下鉄桜通線「鳴子北駅」2番出口からは徒歩20分程かかるので車でのアクセスが便利ですね。

『パンの田島＋ドトール』ブランドとしては過去にもイオンモールナゴヤドーム前に出店していましたが、2020年秋に閉店してしまったのでファンの方にとって嬉しいニュース。

工房一体型店舗で焼きたて・揚げたて・作りたてにこだわったコッペパンを提供。
入店するとショーケースでは定番の「揚げコッペ」やカレーパン、ピロシキが用意されていました。

オーダーを受けてから作ってくれる惣菜コッペパン・甘いコッペパンは約30種類とかなり迷ってしまう豊富な品揃え！

魅力的な商品が多くリーズナブルな価格帯で沢山注文してしまいそうになりますが、意外と1個でも食べ応えがあるのでご注意ください。

さらにコッペパンと相性の良いドリンクメニューやお得なセットも提供。

営業時間が8:00～19:00ということでモーニングとランチはもちろん、カフェや早めのディナーとしても利用可能。

店内には50席のイートインスペースを用意。

席間隔が広くシーンを問わずにゆっくり寛げそうですね。

特に人気のコッペパンを実食！

まずは「揚げコッペ きなこ(￥160)」からいただきます！
揚げたてならではの表面の香ばしさと生地のモッチリ感、きな粉の優しい風味・香りが王道の味わい。

どこか懐かしい甘みでコーヒーと合わせれば美味しさがさらに引き立ちます。

続いて「濃旨ソースやきそば(￥300)」。
太めの麺はモッチリした食感で具材もしっかり入ったボリュームが魅力。

濃厚な味付けがコッペパンと良い相性で、お好みに合わせて辛子マヨネーズを追加することもできます。

こちらは「海老カツたまご(￥360)」。
海老カツは衣が薄めでサックリ、プリッとした弾力も楽しめる逸品。

優しい甘みの玉子ペーストも入っていて抜群のコラボレーション。

甘党の方にぜひオススメしたいのが「たっぷリッチコッペ(￥180)」。
ハーフサイズのコッペパンをサクッと揚げてバターホイップクリームを贅沢に挟んだマリトッツォ風の商品。

生地のサクッとモチっとした食感にクリーミーな口当たりもたまりません。

店内で味わえるのも醍醐味

コーヒー「田島ブレンド」はドトールがコッペパンとの相性を研究して作り上げたオリジナル。

『コッペ田島』は全体的にお手頃価格で種類豊富、テイクアウトだけでなくイートインでも楽しめるので様々なシーンで立ち寄りたくなりますね。