寒い冬の日に食べたいもの・・・として連想される食べ物の中の1つに出てくるのがアツアツのうどん。
名古屋でうどんといえば思い浮かぶのは、味噌煮込みうどんやカレーうどん、それからきしめんだと思います。
その中でも、土鍋で煮込んだうどんは体が温まりそうな冬にぴったりのメニュー!
今回はそのカレーうどんが土鍋でいただけるお店、鯱市(しゃちいち)をご紹介します。
大須と錦にある鯱市では、土鍋で煮込んだカレーうどんが名物のうどん屋とは思えないカフェのようなおしゃれなお店なのです。
カフェのようなおしゃれな店内でいただくカレー煮込みうどん
大須と錦にある鯱市(しゃちいち)はカレー煮込みうどんのお店です。
今回は大須店にお邪魔してきました。
パッと見カフェのようでうどん屋さんとは思えない外観。
オシャレなカフェのようです。
1Fはカウンター席のみで20席ほどで、2Fはテーブル席という店内。
ホントにカフェのようですが、カレーうどん屋さんです。
店内はポップな音楽が流れており、バーのような椅子です。
お水のピッチャーもグラスもおしゃれですね。
メニューはカレーうどんをメインにちょっとしたおつまみ系のものやデザート、アルコールとフリードリンクもあります。
トッピングによって値段が変わってきます。
辛さも選べます。
オーダーをすると出てくるのが・・・
お通しのポテトチップです。
特にお酒とかじゃなくカレーうどんのオーダーのみで出てきますよ。
名古屋人なら誰でも知ってるあの店のカレーうどん屋さんです
オーダーしたカレーうどんがやってきました!
土鍋でやってきます。
で・・・この土鍋・・・どこかで見たことありませんか?
そうです、名古屋人はもちろん全国的にも知名度が高い山本屋本店の味噌煮込みうどんに似ていますよね。
鯱市はその山本屋本店の姉妹店で、味噌煮込みがカレー煮込みに変わっているのです。
煮込まれてアツアツ!蓋の間からでも漂ってくるカレーの香りがたまりません。
さっそく蓋を開けてみます。
熱いので注意が必要です。
今回は生たまごをトッピング。
写真だけでみると色も似ていることから味噌煮込みに見えますが、カレー煮込みです。
麺類といえば麺リフト!
土鍋の煮込みうどんといえば・・・やっぱり蓋の裏にのせてからいただきますよね!
そして、ちょっとわかりにくいのですが・・・麺は山本屋本店同様、芯が残っている感じのあの麺です。
スープは程よい辛味とダシの風味を感じる濃厚なカレースープ。
食べていると体が温まる・・・通して汗がじんわり出てくるほどです。(特に個人的に辛さに弱いので)
スープのはねが気になるところですが、ちゃんと紙エプロンを出してくださいますので安心です!
麺もスープも本当においしく、これは名古屋人は大好きな味だと思います。
そしてスープがけっこう残りそうだったので、ごはんを・・・
個人的に味噌煮込みやカレーうどんって、こうやってごはんの上に一旦のせて麺を冷ましつつスープをごはんにつけるという食べ方をします。
もちろんスープカレーのようにいただいてもいいですね。
おいしいスープを余すことなくいただけます。
ちなみにお通しのポテトチップスもディップしてみました。
普通に合いますねぇ~
ちなみに平日の11:00~15:00はごはんが無料になります!(年末年始・GW・お盆期間除く)
錦通伏見店もあります
今回は大須店をご紹介しましたが、伏見駅すぐの錦2丁目にも店舗があります。
鯱市 錦通伏見店
名古屋市中区錦2丁目16-21
こちらも前を通ったことがありますが、おしゃれなカフェかバーのような外観です。
これからの寒い季節には鯱市のカレー煮込みうどんがぴったりですよ。
大須でも伏見でもオシャレな空間の鯱市でおいしいを楽しみませんか?
MAP
住所 TEL |
名古屋市中区大須3-30-4
052-262-2531 |
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営業時間 定休日 |
11:00~20:00
年中無休 |
予算 | ~999円 |
web |
HP |