中区・栄3丁目に『月島もんじゃ おこげ』が、2024年12月30日(月)にオープンしました。
東京で愛される「月島もんじゃ もへじ」の系列。
40種類以上のもんじゃ焼きを昼から深夜まで気軽に味わうことができるんです。
今回は明太子を使った一番人気のもんじゃ焼きと、気になったお好み焼きを実際に味わってきました!
もんじゃ焼きの人気店が栄にオープン
お店があるのは居酒屋などが多く集まる栄住吉エリア。
以前はカラオケ店が営業したビルの1階に出店しています。
『月島もんじゃ おこげ』を運営するのは東京・築地に本社を構える「加納コーポレーション」。
名古屋ではメニューの異なるブランド『月島もんじゃ くうや 名古屋久屋大通パーク』も展開しており、そちらは行列必至の人気店。
客席数は約80でテーブル席がメイン。
椅子の中には荷物や上着を入れることができます。
現時点で電話予約は受け付けていないのでこの点は注意が必要。
各テーブルに鉄板が用意されていますが、もんじゃ焼き、お好み焼きメニューはスタッフの方が目の前で調理してくれます。
一品料理含めてかなりメニュー豊富。
その中でも豊洲市場から仕入れる魚介の料理は特にオススメしたいです。
明太子もちもんじゃ(¥1,738)
たこいかもんじゃ(¥1,628)
海鮮もんじゃ(¥2,068)
梅たこもんじゃ(¥1,408)
豚にんにくもんじゃ(¥1,298)
豚キムチもんじゃ(¥1,628)
和牛すじカレーもんじゃ(¥1,848)
ベビースターもんじゃ(¥880)
〈お好み焼き〉
豚玉(¥1,078)
たこ玉(¥1,188)
いか玉(¥1,188)
明太子チーズ玉(¥1,628)
海鮮玉(¥1,848)
モダン焼き(¥1,298)
〈一品料理など〉
自家製厚揚げ(¥638)
げそ焼き(¥748)
鳥せせり焼き(¥1,078)
とん平焼き(¥1,188)
海鮮焼きそば(¥1,628)
海鮮そばめし(¥1,628)
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※メニューは一部を抜粋したものです
※ラインナップ・価格は2025年1月のものです
※記事中は税込表記
名物「明太子もちもんじゃ」を実食!
名物「明太子もちもんじゃ(¥1,738)」を「チーズ(¥275)」トッピングでお願いしました!
豪快に盛りつけられた明太子がインパクト抜群!
提供直後にスタッフの方が焼いてくれるのでエプロンを着けておいてくださいね。
その他の具材はキャベツ、お餅、揚げ玉。
まずは具材を細かくしながら炒めていきます…
もんじゃ焼きは流派によって調理法が異なり、今回は店名通り「月島」スタイル。
火を通した具材で丸く土手を作ったら中央に出汁を流して仕上げていきます。
トッピングのチーズを盛りつけ、しばらく火を通したら味わえるようになります!
もちろんこのままでも美味しくいただけるのですが…
もう少し火を通すと生地に焦げ目がつくので、この香ばしさもぜひ体感してみてください!
出汁には鶏ガラ、魚介、香味野菜などを使用。
明太子の風味が特に際立っていますが、キャベツの水分も合わさって濃すぎない味わい。
チーズのトロトロ感、明太子の粒々した歯ざわり、お餅のモッチリ食感、キャベツのシャキシャキ食感もたまりません。
お好み焼きもいただきました
続いて「いか玉(¥1,188)」をオーダー。
具材はイカ、キャベツ、卵、揚げ玉です。
もちろん、お好み焼きメニューもスタッフの方が片面ずつ調理してくれます。
仕上げにマヨネーズ(辛子マヨネーズも選択可能)、お好み焼きソース、鰹節、青海苔をかけたら完成!
生地はふっくらしつつも、キャベツに瑞々しさが残ったシャキシャキ食感!
イカはスッと噛み切れる歯切れの良さが特徴で、生地全体にも魚介の旨味を感じます。
パンチの効いたソースとまろやかなマヨネーズのバランスも良い王道の美味しさでした。
もんじゃ焼き、お好み焼きともにスタッフの方が調理してくれるので、慣れていない方でも気軽に利用できそう。
1月4日(土)以降の営業時間はお昼の11:00から翌4:00(料理L.O.翌3:00)を予定。
『月島もんじゃ おこげ』で贅沢具材のもんじゃ焼き、お好み焼きを味わってみてくださいね。
MAP
場所 | 愛知県名古屋市中区栄3-9-29
駐車場:なし TEL:052-228-6998(予約不可) |
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営業情報 | 11:00~翌4:00(料理L.O.翌3:00)
定休日:なし 1月3日は23:00閉店 ※変更となる場合があります |
料金 | ¥1,500~¥3,000程度
※記事中は税込表記 |
公式サイト | 加納コーポレーション |