両口屋是清の新ブランド『和菓子 結』が名古屋駅・ジェイアール名古屋タカシマヤにオープン！

手のひらサイズの日本の美を現代的に表現する新和菓子ブランド

「和菓子 結」は、創業380年の歴史を誇る老舗和菓子処「両口屋是清」から生まれた新ブランド。
2016年に東京・新宿『NEWoMan』に1号店をオープン、常設店としては東海地区初上陸となります。

「手のひらサイズの日本の美」をコンセプトに、伝統を受け継ぎつつ現代的な素材や発想を取り入れた和菓子を提供。
中でも特に人気の3商品をご紹介していきましょう。

和菓子 結のおすすめ菓子3選

あまのはら

まずは結を代表するお菓子、『あまのはら』（1棹 4,104円）。
日本の象徴・富士山をモチーフに、四季の彩りを1本の練り羊羹の中に詰め込んでいます。

透明な部分は錦玉羹、白い部分は道明寺羹で作られており、グラデーションになった富士山の部分は断面ごとに異なる彩りで現れます。
まさしく職人が丹精込めて作り上げたアート。食べるのがもったいなく感じてしまいますね。

四季ごとに種類の変わる半棹サイズ（2,160円）も販売されています。

なまささら

つづいては『なまささら』（6個入 1,620円）。
月ごとによって見た目が変わる上生菓子で、老舗の品を親しみやすいポップなモチーフで表現した一品といえます。

8月中は疫病を退散させるという妖怪「アマビエ様」をモチーフにした限定菓子も販売。
外側は薯蕷生地もしくはこなし製、中にはこしあんが入っており全体的にやさしい味わいです。

ふゆうじょん

最後は『ふゆうじょん』（6個入 1,296円）。
こしあんを小麦の皮で包み0.5mmのチョコレートでコーティングした、これまでの和菓子の殻を破る新感覚の一品。

ビターちょこ・ミルクちょこ・きなこちょこ・抹茶ちょこ・ホワイトちょこ・いちごちょこの6種類。
それぞれ上部にカカオニブや岩塩、アーモンドなど、カリッとした食感のトッピングがのっておりアクセントになっています。

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どの商品も季節を楽しむ和菓子の魅力にあふれていますね。
和菓子店は敷居が高いと感じられる方でも、気軽に手に取り日常の中に生菓子を取り入れられそう。
また見た目がかわいらしいので、若い女性への手土産としても喜ばれそうですよ。

※メニューや価格、店舗情報等は変更となる場合があります。