以下の記事内容はオープン当初のものとなっているため参考程度にご覧ください。
大阪発・とろとろ食感のわらび餅が人気のお店『わらび屋本舗』が、名古屋市緑区・篠の風に2020年10月21日(水)にオープンしました。
“究極のとろとろ食感”で一度食べたらやみつきになると話題のお店が名古屋市内初出店!
早速買って食べてみましたので、レポートをお届けいたします。
とろとろ食感が人気のわらび餅専門店がグリーンプラザに上陸!
お店がオープンしたのは、緑区・篠の風の商業施設『グリーンプラザ』内。
正面の入口から入り、スーパーマーケット「平和堂」のすぐ手前あたりにあります。
元々は大阪・枚方に本店を置くわらび餅の専門店。
愛知県には長久手市の「BENKEI長久手店」に続き2店舗目の出店です。
看板商品のわらび餅は、一般的なぷるぷる食感ではなく、配合に何度も試行錯誤を重ねとろとろ食感になるように仕上げた一品。
味は
・あずき
・白あん
・和三盆ほうじ茶
の3種類。
かつそれぞれ「小」「中」「大」の3サイズが用意されており、箱の中に入っている個数が変わってきます。
とろとろわらび餅2種を食べてみた!
今回は『あずき』と『和三盆ほうじ茶』の2種類を購入してみましたー!
どちらも「小」サイズ。
パッケージは花柄の包み紙で包まれていてとってもおしゃれ。
わりばしもくっついています。
賞味期限はどちらも当日中です!
まずは『あずき』(小サイズ:500円+税)からいただきます。
わらび餅本体が見えないほど、きなこが全面にたっぷり!
わかりにくいですが小サイズだと大体8個ぐらい入ってます。
わりばしですくい上げてみましたが、強めに持つと簡単にちぎれてしまう柔らかさ。
固体と液体の中間といった感じのとろ〜んとした食感で、口の中に入れるとしゅわん、と溶けていきます。
中にはつぶあんが練り込まれており、ほんのり甘いお味がしました。
もう一つの『和三盆ほうじ茶』(小サイズ:600円+税)もいただきます!
若干わかりづらいですが、きなこの中から緑色のわらび餅が見え隠れしているのがわかりますか?
こちらは感覚的にですが「あずき」よりもさらにとろとろな気がする!
わりばしで持つと簡単に切れてしまい、すくい上げるだけでも一苦労です!!
和三盆のまろやかな甘みとほうじ茶の香ばしい味が和風〜。
きなこともむちゃくちゃ相性がいいです!
個性的な和スイーツメニューがたくさん!
さらにわらび餅だけでなく、さまざまな和風スイーツが売られています。
・ごま生クリームわらび餅…306円+税
・スイーツポテト…288円+税
・プリン…324円+税
・大人のラム酒プリン…351円+税
・プリンアラモード…351円+税
・塩豆大福…150円+税
・抹茶クリーム大福…140円+税
結構個性的なラインナップ。何度も通って制覇したくなっちゃいそうです。
日々のお買い物のついでに立ち寄るのはもちろん、わざわざこのお店のために足を運びたくなりそうですよ!
※メニューや価格等の情報は変更となる場合があります。
MAP
場所 | 名古屋市緑区篠の風2-251 平和堂グリーンプラザ店1F |
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オープン日 | 2020年10月21日(水) |
営業時間 | 9:30〜21:00 |
定休日 | 施設の休業日に準ずる |
公式サイト | わらび屋本舗 |