名古屋市西区・名駅二丁目に今年2月にオープンした『焼肉 眞佐可(まさか) 名駅店』をご紹介します。
鶴舞にある老舗焼肉店の初ののれん分け店。
そのお味はなんとあの誰もが知る有名ミュージシャンを虜にしたことでも知られているんです!
早速伺ってそのお味を確かめてまいりましたー!!
肉にもたれにもこだわりアリ!鶴舞の老舗焼肉店初ののれん分け
やってきたのは名古屋駅から徒歩およそ10分。
「牛島町」交差点から北上し「ノリタケの森」方面へ向かう道沿いにあります。
こちらは鶴舞にある老舗の名店の初ののれん分けとして2021年2月22日(月)にオープン。
鶴舞の本店は、Mr.Childrenが名古屋に来た際の御用達の店として知られており、ファンの間でも聖地的な場所となっているんです。
階段で2Fに上がると、そこには昔ながらの大衆食堂的な作りの空間が。
各テーブルにはコンロが置かれ、”煙モクモク”系の焼肉を楽しむことができます。
メニューは本店と基本的には同じですが、『ナムル三種盛』『ビビンパ』などこちら限定のメニューもあり。
また本店では1回きりのオーダーで追加オーダーが出来ないシステムとなっていますが、こちらでは何度でも追加オーダーが可能です。
精肉・内臓・野菜は国内産を使用、ミノはオーストラリア産を使用しています。
そして眞佐可の一番のこだわりと言えるのが秘伝のたれ!
たれに味噌を少々加えた下味のもみ込みを、注文ごとにその都度行うというのが大きなポイント。
つけだれにはすりごまも加わり、甘めでフルーティな味わいと香ばしさを感じることが出来るんですよ。
おすすめの焼肉メニュー4種を実食!
今回はお店のおすすめメニュー4種類を実際に味わってみました!
上塩タン
まずは『上塩タン』(1,880円)。
塩だれに生搾りのレモンがたっぷりとかけられています。
塩コショウとレモンの味わいはがっつり強め!
非常にぷりっとした食感で、じゅわじゅわと味わいがあふれ出てきます。
塩ロース
つづいて『塩ロース』(1,360円)。
こちらも塩だれの味がついているので、焼いてそのまま味わうのがおすすめ。
さわやかなレモンの味わいの中にニンニクが程よく効いています。
肉の繊維がとても細かく、口の中でほどけていくような食感がたまりません!
ヒレ
そして人気の高い『ヒレ』(1,980円)。
このヒレと塩ロースをはじめ、上ロース、上カルビ、ロース、カルビは黒毛和種の肉を使用しています。
非常に食感がやわらかく、脂っこさのない口当たりが特徴的。
お肉の旨みがたれの甘みとあいまって口の中で爆発します!
とんちゃん
最後は『とんちゃん』(470円)。
秘伝のたれと共に味噌が多めにもみ込まれており、濃厚でコクのある味わい。
噛めば噛むほどにまろやかな旨みがぎゅっとあふれ出してきますよ。
肉に相性バツグンのビールも!
もちろんアルコール類をはじめとするドリンクも多数提供。
特に生ビールはスッキリとした飲み口で肉の旨み・たれの甘みを邪魔せず、逆に肉の味わいを引き立てる役割をしてくれます!
****
お肉の品質の良さはもちろん、秘伝のたれの味わいが独特でまさしくここでしか出会えないお味。
人気店のため予約がおすすめですが、電話予約にて営業日の15時〜16時30分までの間のみ受け付けているため注意してくださいね。
※メニューや価格等の情報は変更となる場合があります。
MAP
場所 | 名古屋市西区名駅2-19-1 |
---|---|
営業時間 | 17:00〜夜 ※詳細は下記公式Instagramを確認してください。 |
定休日 | 日曜日 |
公式サイト | 焼肉 眞佐可 名駅店(Instagram) |