名古屋初出店！生タンが人気の『焼肉ホルモン ざくろ』が緑区・滝ノ水にオープン。

焼肉の「ざくろ」が名古屋初出店

お店があるのは滝ノ水中央公園西側の「大形山」交差点前。
和菓子店『亀屋芳広』お隣で、以前は中華料理チェーン『上海湯包小館 』が営業した場所です。

駐車場はお店の敷地内に20台分用意されているため車で向かう場合も便利。

『焼肉ホルモン ざくろ』は東海エリアを中心に飲食店を展開する「ファステストダイニング株式会社」の運営。
愛知県内では春日井市、江南市、豊田市、あま市、安城市、豊川市に出店しており、遂に名古屋市内に初出店した形です。

客席数は約100席と広々とした空間。
少人数でもボックスタイプの造りになっているため寛ぎながら食事を楽しむことができます。

現時点で予約は受け付けておらず、満席時は店頭で待つことになるのでこの点は注意が必要。

コンセプトは「肉と米が美味くて安いだけの店」！
リーズナブルな価格帯でお肉メニューもサイドメニューも充実しています。

卓上のタブレットで注文だけでなく網交換などのサービスもお願いできるのが便利。

熟成生タンは必食！

まずは名物「熟成生タン(￥979)※画像は2人前」からいただきます！
(※数量限定メニューのため、1名につき1人前のみオーダー可能)

「生タン」はそのままいただくのではなく、一切冷凍していないという意味。

牛タンの中でも特に柔らかい「たん芯」を使用。
最適期間の熟成を施した後に店内で一つ一つ手切りで提供します。

ほどよい厚みでプリップリの弾力！
そしてとろけるような口当たりと歯切れの良さは生タンならでは。

タレはニンニクが効いていてご飯もお酒もすすみそうです。

その他の人気メニューもいただきました！

続いて「ざくろロース[塩](￥979)※画像は1人前」をいただきます。

しっとりとした柔らかさで甘みを含んだ旨味。

お肉の味わいはしっかりしていますが、ほどよい脂ノリで重たすぎないです。

こちらは「ざくろハラミ(￥759)※画像は1人前」。

丁度よい厚みでスッと噛み切りやすい柔らかさ。

タレが染み込んでおりクセは控えめで誰もが食べやすそう。

焼肉の定番部位「ざくろカルビ[タレ](￥759)※画像は1人前」をいただきます。

脂ノリがしっかりしていてジューシー。
噛みしめるとサラッとした肉の旨味が溢れ出します。

味わいはある程度ヘビーに感じる部位なので少量ずつオーダーするのがオススメ。

本日の厚切りメニューとして「イチボ(￥1,089)※画像は1人前」を提供していました。

こちらは日によって異なるそうなのでご了承ください。

ギュギュっとした弾力で噛む度に旨味が溢れ出します。

厚み・歯切れ、どちらも食べやすく仕上げながらステーキのような満足感も魅力。

一品料理からオーダーしたのは「レアステーキユッケ風(￥759)」。

火入れした赤身肉をユッケダレと卵黄で仕上げた逸品。
とろけるような柔らかさ、肉の旨味、まろやかなタレと卵黄の組み合わせがたまりません。

そんなお肉を炊きたてご飯と！

そんなお肉と合わせていただきたい「釜炊きごはん(￥759)」！
炊きあがるまでに時間がかかるため最初に注文しておきましょう。

ふっくらと柔らかく、お米本来の甘み広がる瑞々しさ。
お米は店舗で毎日その日に使用する分だけを精米するこだわり。

刻みネギ、刻み大葉、韓国海苔が添えられているため味変も楽しむことができます。

お茶碗3、4杯分の量ですが、余った分をテイクアウト用のおにぎりにしてくれるのが嬉しいサービス！

愛知県内ではお馴染みとなりつつある『焼肉ホルモン ざくろ』の待望された名古屋初出店！

今回は緑区・名古屋滝ノ水店のご紹介でしたが、公式サイトから便利な店舗を探してみてくださいね。