濃厚とんこつラーメンの人気店『ずんどう屋』名古屋初店舗が中川区・八熊通にオープン！

『ずんどう屋』が名古屋初出店！

お店がの場所は「八熊通6」交差点近く。
以前は『街かど屋』が営業していた場所で広めの駐車場が用意されています。

席数はカウンター12席とテーブルが7卓。
11:00～24:00と遅くまで通し営業しているのが嬉しいですね。

丁寧に炊き込んだ濃厚な豚骨スープ、自家製麺などをセントラルキッチンで用意。

ラーメン類は背脂の量(あっさり・並・こってり・まみれ)、麺の種類(細麺・ちぢれ麺)を選べるのも魅力です。

卓上には調味料・薬味(ラー油、おろしにんにく、胡椒、胡麻、餃子のタレ、紅生姜)が用意されており、着席後は自家製高菜も提供してくれます。

注文時だけでなく食事中にも味変が可能です。

一番人気！味玉らーめんを実食。

まずは一番人気の「味玉らーめん(￥960)」を背油こってり・細麺でオーダーしました。

味玉は特製ダレに長時間漬け込み半熟トロトロに仕上げています。

チャーシューは赤身脂身のバランスが良いものを厳選しており、とろける柔らかさを楽しむことができます。

背脂をこってりでお願いしたこともあり少しドロッとした質感。

豚骨スープは特注の釜土で水と豚骨だけを使い、約20時間かけて炊き上げたもの。
丁寧に下処理しているため、クセは控えめでパンチはありつつもまろやかな美味しさです。

自家製麺は多加水でコシの強い細ストレート麺。

自慢の豚骨スープにもしっかり絡みます。

トッピングも自由自在！

続いて「ねぎらーめん(￥940)」を「バターコーン(+￥120)」トッピングでオーダーしました。

トッピング類は他にも「もやし(￥110)」「にんにくチップ(￥110)」「きくらげ(￥110)」などが用意されています。

こちらは「背脂:並」でお願いしました。

先程と比べると少しサラッとしているため、罪悪感が減って多くの方が食べやすいと思います。

少しずつバターを溶かしてコクのある美味しさに変えていけるのも醍醐味。

そして細かなことですが、穴あきレンゲが用意されているのでネギとコーンだけを味わいやすいのも嬉しい！

シメ、サイドメニューも用意

また、麺を味わった後のお楽しみとして「替玉・替飯」も用意。

さらに自家製チャーシューを使った「チャーハン(小:￥390／並:￥560／大:￥710)」や「ギョーザ(6個:￥350)」「からあげ(並:￥500／大:￥720)」などサイドメニューも充実しています。

営業時間が長く設定されているので遅い時間にもついつい立ち寄ってしまいそう。

ご紹介した『ずんどう屋 八熊通店』は愛知初店舗ですが、豊田市、一宮市への出店も予定しています。