本場出身の店主による新たな二郎系『ラーメン』が中川区にオープン。

グルメ 開店

中川区・高畑5丁目に『ラーメン』が2023年4月3日(月)にオープンしました。

「ラーメン二郎」の人気店舗(三田本店、ひばりヶ丘駅前店)などで修業されていた店主による新たな二郎系ラーメン専門店。

開店前からファンの間で話題沸騰の新星と言える存在!
さっそく伺い実食・調査してきたので、美味しさやメニューなどをお伝えします。

新たな二郎系、その名も『ラーメン』

お店の場所はJR東海関西本線、地下鉄東山線「八田駅」から南へ5、6分程歩いた住宅街の一角。

マンションの1階に店舗を構えており、お隣では『焼肉かうかう』も営業しています。

専用駐車場はお店正面の3台分のみ。
満車の場合は八田駅周辺のコインパーキングをご利用ください。

店内は10名分のカウンター席を用意した調理場の奥まで見える開放的な空間。

お水とレンゲはセルフサービス。
食べ終わった丼とコップはカウンターの上にあげて、次の方のためにテーブルを拭くなど後片付けのご協力をお願いします。

入店時に券売機で食券を購入するスタイル。
両替えできる数が限られているため、一万円札は入店前に崩しておいてください。

「少なめ 豚(¥760)」「並 豚(¥880)」「並 豚マシ(¥1,120)」の3つを提供。

ちなみに現在はお昼のみの営業ですが、ゆくゆくはディナータイムの営業も予定しているそうですよ。

本場さながらの二郎系ラーメンを実食!

料理の完成直前にニンニクの有無を店主から聞かれるので、コール(ヤサイマシ、カラメなど)を希望する方はその際に伝えましょう。

二郎系初心者の方は残してしまわないように「少なめ 豚(¥760)」をオーダーすることを推奨します。

今回は「並 豚(¥880)」をニンニク有りでオーダー。

野菜(もやし、キャベツ)、豚肉が2枚盛りつけられたボリューム満点のルックスに食欲そそられます。

スープは豚骨をベースに醤油などを加えており、旨味と甘み・味わい深さをバランス良く楽しめる仕上がり。

見た目よりも重たすぎず飲みやすいのも特徴です。

オーション(強力粉)を使った自家製麺も大きなこだわり。
王道の極太麺でプリッとした弾力、ワシワシした噛み応えが魅力的。

もちろん食感・食べ応えだけでなくスープの美味しさと香りをしっかり纏っています。

豚肉は厚みがあるのに柔らかく、トロトロまではいかない絶妙な食感。

味がしっかり染みていてシャキシャキの野菜、極太麺との相性も抜群です。

「ラーメン二郎」の人気店舗などで修業された店主ということで、本場さながらの二郎系と早くも注目されています。

人気ラーメン店が集う中川区に新たな風を吹き込む存在となりそうです。

MAP

場所 愛知県名古屋市中川区高畑5-25

駐車場:あり

TEL:なし

期間 〈月、火、木、金曜〉

11:00~14:30

〈土、日、祝日〉

10:00~15:00

定休日:水曜

※変更となる場合があります

料金 ¥760~¥1,000程度

※記事中は税込表記

公式SNS ラーメン(InstagramTwitter)