東郷町『RONO(ロノ)』で味わう、心もカラダもうるおうジェラート

グルメ

こちらのお店は2020年3月1日に日進市・赤池→東郷町に移転しました。以下、日進市に店舗があった頃に書かれた記事に一部手を加えたものとなりますのでご了承ください。

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最近は名古屋でもジェラート専門店が続々とオープンしていたりして、空前のジェラートブームが来ているような気がしませんか?
普通のアイスクリームでは味わえないあのなめらかな食感… 夏も冬も関係なく味わいたくなりますよねー。

今回私がおすすめしたいジェラート専門店は、東郷町にある『RONO(ロノ)』です。
こちらのお店、とんでもなくオシャレかつ、ハイクオリティーな手作りジェラートを提供し、熱烈なファンも多いお店なんですよ。

つめた~いものの写真が次々と出てきますので、ぜひぜひ、暖かい部屋で読んでください!!!

スタイリッシュなジェラート専門店

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とってもスタイリッシュなジェラート店『RONO』。

ロゴの雰囲気からして、美容院なのか…それともアパレルブランドなのか?などと勘繰ってしまいそうですが、
れっきとしたジェラート専門店なんですね。

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非常に小さなお店で、店内にはショーケースと4人がけ程度のカウンター席しかありません。
それにもかかわらず、ご近所の常連さんはおろか、わざわざ遠方から買いに来るロノ・フリークな人々もたくさんいらっしゃるそうですよ!

小さなショーケースには、毎日日替わりで丹精込めて作られた6種類のジェラートが並びます。

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それ以外にも、テイクアウトもOKなカップのジェラートがずらり。
そのラインナップはおよそ60種類以上!
しかも、色合いのグラデーションを考慮したかのように並べられた配置が美しすぎます… ちょっと化粧品売り場を思い出してしまいました

 

“うるおうジェラート”を実食!

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今回ダブルのカップでオーダーしてみたのは、王道フレーバー『牛乳』と『チョコチョコ』です。

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最初に目がいくのがやっぱりこのケース!カワイイーーー!!!!
捨てるのがもったいなくないですかー??
上質さを演出するブランディング戦略にまんまと嵌ってしまっています。

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ジェラートのなめらか感はもちろんのこと、驚きなのはその【喉ごし】です!!
口の中に入れると、舌の上で柔らかくとろけたのち、喉の奥へスーッとしみこんでいくようなスッキリ感が感じられるんです!
まさに「うるおうジェラート」。

フレーバーは優しい味わいで、余計なものの味がせず、素材の味が活きている感じ。

 

テイクアウトでも実食!

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まだまだいろんな味を試してみたいと、性懲りもなくテイクアウトしてしまいました!
カップのジェラートは種類が多いので迷いに迷ったのですが、今回はこちらの3種をチョイス。

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百花蜜(ひゃっかみつ)
「百花蜜」というのは、普通の蜂蜜が一種類の花から採れた蜜なのに対して、複数の種類の花の蜜が混合して出来た希少な蜂蜜のことなんですね。
こちらのお味は非っ常に繊細!!
おそらく本当に蜜の味オンリーで勝負しているのだと思いますが、うっすらと感じる優しい甘みが、うるおい感を強調させています!

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ピスタチオ
でましたー!ジェラートの王様・ピスタチオ。自然と買っちゃいますよねー。
こちらのピスタチオは単純に練り込んだだけでなく、豆のツブツブが籠められていて食感が非常に良いです。

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チョコミント
好き嫌いの分かれるチョコミントですが、私の中では王道です。
こちらのチョコミントはなんと、一般的なミントブルーの色ではなく、チョコレートの色をしているんですねー。

いいですか?考えてみて下さいよ?ミントが入っているからといって、アイスがブルーになるはずがないんですよ。
あれは着色料の色なんです。というわけでこちらのチョコミントジェラートこそが無添加、オーガニックな正真正銘のチョコミントなんですね。
優しい味わいながらも、意外とミントの突き抜けるようなスーッと感がすごいです。チョコミントファンは要チェックです。

 

まとめ

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このお店のジェラートがハイクオリティーたる要因、それはなんといっても、
天然の素材の味を活かしている、ということにほかならないです。
料金は1個400円〜500円程度とややお高めですが、それを払うだけの価値はあるジェラートだと思いますよ〜。

MAP

場所 愛知県愛知郡東郷町白鳥2-3-5
営業時間/定休日 営業時間:11:00〜18:00
(商品が売切れ次第閉店となるのでご注意下さい)
定休日:木曜日
公式サイト RONO(facebookページ)