ジェラートも味わえるチョコレート専門店『チョコリコ』西区・上小田井にオープン。

グルメ 開店

名古屋市西区・上小田井に新たなチョコレート専門店『choco rico(チョコリコ)』が、2021年7月30日(金)にオープンしました。

カンボジア産カカオ豆を使ったBean to Barチョコレートを販売しているほか、チョコレートを使ったジェラートを味わうことも出来るんです。
早速行ってまいりました!

カンボジア産カカオ豆使用のBean to Barチョコレートのお店が上小田井にオープン!

お店がオープンした場所は、西区の赤城町。
上小田井駅からは徒歩17分程度かかりますが、お店の前に駐車スペースが2台分あるので、車で行くのが便利そうです。

かわいらしい店内にはさまざまな種類のチョコレートがずら〜り。
タブレットショコラやアマンドショコラ、チョコレートドライフルーツ、チョコレートグラノーラ…
ちょっと変わり種ではカカオティーなんかもありました。

ショーケースには美しいボンボンショコラも並んでいます。
箱入りのものもあるので贈答用にもいいかも。

こちらのBean to Bar(ビーントゥバー)チョコレートはすべてカンボジアの農園から直接仕入れたオーガニックカカオ豆と、カンボジア産天然パームシュガーを使い、自社工房で手作りされたもの。
白砂糖や食品添加物は一切使われていないので、安心・安全な体に優しいチョコレートが味わえるのが魅力なんです。

人気店とコラボしたBean to Barチョコレートジェラートを実食!

店内の窓際にはイートイン用のカウンターがあります。
こちらで食べることができるのが・・・

ジェラート」!

味はミルクチョコレート、ビターチョコレート、チョコチップ、いちごミルク、ぎゅうにゅう、季節のフルーツの6種類。
1カップのお値段は「ぎゅうにゅう」のみ400円、残りはすべて450円です。

今回は「ミルクチョコレート」のジェラートをいただいてみます!

こちらはカカオ72%のBean to Barチョコレートを使用。
製造は愛知県東郷町にある人気ジェラート専門店『RONO』で行っているそうです!

ジェラートの上には無料でカカオニブをトッピングすることも可能。
シンプルにカカオの香ばしさを感じられてすっきりとした喉越し。カカオニブのカリカリとした食感がアクセントになっています。

ちなみに「ビターチョコレート」のジェラートはカカオ100%のものを使用しているということでさらに濃厚な味わいを楽しめそう。
「季節のフルーツ」ジェラートは時期によって変わるようですが、この時点では「マンゴーソルベ」が提供されていました!

チョコレート2種を買って食べてみました!

チョコレートはいろんな種類があってどれを買おうか迷ったのですが、見た目がかわいい!という理由でこちらの『マンディアン』を買ってみました。

5種類あるのですが今回は『ミルク』(280円)、『ホワイト』(300円)、『ルビー』(300円)の3種類をチョイス。

「ミルク」はBean to Barチョコレート、「ルビー」はルビーチョコレート、「ホワイト」はクーベルチュールチョコレートを使用。
円盤状の形をしており、それぞれナッツやドライフルーツなどが織り混ざっており、お味だけでなく食感も楽しいです。

そしてこちらは『カカオ72% Bean to Barチョコレート』(590円)。
正真正銘のカカオ豆とパームシュガーだけで作られたチョコレートですね。

中身はこんな感じで30gのバータイプのチョコレートが6本入っています。

カカオの苦みのある味わいの中にちょっとだけ甘みがあって、すっとさわやかな口溶けを感じます!
正直、普段ちょっと甘いものが食べたくなった時につまむ用に買ったのですが、一袋すぐに食べてしまいました!(汗)

でも1袋食べても162kcal、ハイカカオなので便通改善やアンチエイジング効果も期待出来るのでOK(?)。
ほかに86%、100%のチョコレートもあるので、カカオ分をより味わいたい方はそちらもおすすめですよ。

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小さなお店ながら愛情のこもったチョコレートを作られている上に、カンボジアの貧困支援なども行っているとのことでとっても素敵!
次に行った時にはもっと色々なチョコレートを買ってみようと思いましたよ。

 

※メニューや価格、店舗情報等は変更となる場合があります。

MAP

場所 名古屋市西区赤城町16-1
オープン日 2021年7月30日(金)
営業時間 11:00〜18:00
定休日 水曜日、その他不定休あり
公式サイト choco rico(Instagram)