池のほとりに佇むフルーツティースタンド『Lakeside Bird’s Cafe(レイクサイドバーズカフェ)』みよし市にオープン。

グルメ 開店

愛知県みよし市に新たなティースタンド『Lakeside Bird’s Cafe(レイクサイドバーズカフェ)』が、2019年8月5日(月)にオープンしました。

タピオカブームに続いてブレイクが期待されているドリンク「フルーツティー」が気軽に味わえるお店。
名古屋の都心まで行かなくても、このエリアでフルーツティーが飲めるお店は大変貴重!ということで、オープン直後から早くも大きな注目が集まっていますよ。

さっそく現地に行って味わってまいりました!!

ドライブスルーOK!愛知池のほとりで楽しむフルーツティー

まずお店の場所ですが、「愛知池」の北東のほとりの道沿い、「愛知牧場」のすぐ南のあたりです。
住所はみよし市ですが、日進市との市境にものすごく近い位置になりますね。

名鉄豊田線の「黒笹」駅からもまあまあ近いのですが、車で行かれるのが一番便利かと思います。

カフェ&ギャラリーおよびカー用品の販売店『Car-Den(カーデン)』に併設されているので、駐車場へと入っていきます。

駐車場の端のほうにあるこの木製の小屋が「Lakeside Bird’s Cafe」。

こちらはテイクアウト専用のティースタンドとなっており、イートイン用の座席などはありません。
お隣にあるギャラリー&カフェの方に入っていってもフルーツティーは提供されていないので注意してくださいね。

窓口のところからオーダーするのですが、実は車に乗ったままでドライブスルーにも対応してくれるのです。
お店の人が誰もいない場合は、窓の脇についてる呼び鈴を押しましょう。

もちろん歩きで行って窓口でオーダーしてもOKです。

お店の前はちょうど愛知池の遊歩道の入口になっており、周辺のイスが置かれたスペースで飲むのはOKとなっています。
その場合はCar-Denの駐車場に車を駐めましょう。

天候の良い日ならフルーツティーをお供にして愛知池のほとりをお散歩♪するのもいいかもしれませんね。

フルーツティーのメニューとサイズ、カスタム

提供されているフルーツティーは現時点では3種。

スペシャル』『シトラス』『ベリー』です。
季節によって新しいものが増えていくかもしれないとのこと。

カップがM、Lの2種類から選べます。
Mは580円、Lは680円。
容量はそれぞれ約500ml、約700mlとなっています。

ちなみにシロップが少なめ/普通/多め、氷が少なめ/普通から選ぶことが可能です。

フルーツティー3種を飲みくらべ!

●『スペシャル
ジャスミンティーベースにりんご、レモン、キウイ、パッションフルーツ、オレンジなどが入ったドリンク。
それぞれの果肉の粒や種のプチプチ感、そしてドラゴンフルーツゼリーのぷにぷにした食感が楽しいです。

シロップ普通でいただきましたが若干甘め。一応こちらが一番人気だそうです。

●『シトラス
こちらもジャスミンティーベースですが、スペシャルとは対極にわりと酸っぱめです。
レモン、ライム、オレンジの輪切りに加えレモンソースが投入されています。

夏の暑い日には酸味が非常に冴え渡ります!こちらは男性ウケがいいような気がしますね。

●『ベリー
ストロベリー、ブルーベリーが入っており、他2種とはちがい果肉がかなり潰されています。
甘そうな印象がありますがそうでもなく、ベースとなっている凍頂烏龍茶の味わいが香ばしいさっぱりしたドリンクになっています。

ぶつぶつとした果肉の食感が楽しみやすい一杯です。

まとめ

●テイクアウト専用、ドライブスルー対応だが歩きで行って購入してもOK!
●フルーツティーは3種。季節によって変わるかも
●3種ともかなりベクトルの違う味わいなので飲み比べ甲斐あり!

ドライブスルー対応ということで、子育てでゆっくりとカフェでくつろげないファミリー層にもうれしい限り。
普段よりちょっと贅沢してフルーツと茶葉の香りに癒やされる一杯を手軽に楽しめるところがポイントです。

長久手方面や赤池方面から行きやすい道沿いにあるので、名古屋東部〜長久手・日進・東郷エリアにお住まいの女性の方なら要チェックですよ♪

 

※メニューや価格等の情報は2019年8月時点のものであり、変更となる場合がありますのでご了承ください!

MAP

場所 愛知県みよし市黒笹町西新田1205-1
オープン日 2019年8月5日(月)
営業時間 9:00〜18:00
定休日 水曜日
公式サイト Lakeside Bird’s Cafe(Instagram)