中川区で愛される『桂花』は担々麺が超人気のお店。
今年の夏に移転、リニューアルオープンされたということで新店舗の調査をしてきました!店内、メニュー、実食レポートをご覧ください。
名店『桂花』が移転オープン。
新たな店舗があるのは、あおなみ線の中島駅から徒歩15分、地下鉄東山線からは徒歩20分ほどの大通り沿い。
店舗前と隣には専用駐車場が設けられています。
店内は洗練された雰囲気でカウンターのみの11席。
ランチタイムは特に駐車場が空かなかったり、待ち時間も長くなりやすいので時間をずらして入店するのがオススメです。
さっそくメニューを見ていきましょう。
◆担々麺(¥1,000)
◆麻婆麺(¥1,000)
◆鶏絲湯麺(¥1,000)
◆叉焼湯麺(¥1,000)
◆天津飯(¥1,000/ハーフ¥500)
◆棒々鶏(¥1,200)
◆白切鶏(¥1,200)
◆水餃子(¥1,000)
◆蜜汁叉焼(¥1,500)
◆雲白肉片(¥1,400)
※ランチタイムはご飯と小皿がサービス
まずは一番人気の「担々麺」をオーダーしてみました!
名物の担々麺を実食!
提供される直前から、食欲をそそられる香ばしい匂いが漂います。
大きな器に美しく盛られているのも高級感があって良いですね。
特徴は何と言っても胡麻が主体となった超濃厚なペースト。
一般的な担々麺よりもかなりクリーミーでドロッとした仕上がりです。
口に含めば鼻と口内を突きぬける程の香ばしさが広がり、香辛料と見事に調和した奥深さも感じられます。これはかなり美味しい!
麺は細目のストレートタイプ。
ペーストをたっぷり絡めてツルツルと味わうのも堪りません…もちろんご飯と合わせても抜群の相性です。
ある程度の辛味はありますが、胡麻の甘さによって食べやすくなっているのもポイント。これは担々麺としての一つの完成形と言えるレベルなので多くの人に食べてほしい!
その他のメニューも食べてみました!
続いて蒸し鶏、葱、生姜の細切りが乗った「鶏絲湯麺」をオーダー。
スープは醤油ベースに胡椒が効いたもの。蒸し鶏のジューシーさ、葱のシャキシャキ感、生姜の爽やかさがマッチしてボリューム面でも満足できる一杯です。
「天津飯」はフワッと柔らかいオムレツ風に焼き上げられています。
あっさりしたトロトロの「あんかけ」と卵の甘みがご飯とマッチ!お腹に余裕があれば麺類と合わせて注文したい逸品です。
一品料理からは「水餃子」をチョイス。
こちらはゴマダレか自家製ラー油ダレのどちらか選ぶことができるので、ゴマダレにしてみました!
皮のモチモチした食感、肉汁溢れるジューシーな旨味、濃厚な胡麻の香りと甘みが最高!前菜として頂くのはもちろん、ビールと合わせても良さそうです。
色々注文した結果、全て美味しくて大満足!
初めての方は名物の「担々麺」が特にお薦めです。新たな店舗にリニューアルオープンした『桂花』のこれからに期待が高まりますね!
MAP
場所 | 名古屋市中川区中島新町3丁目2505
TEL:052-363-2320 |
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期間 | 【ランチ】
11:30~14:00 【ディナー】 17:30~21:00 【定休日】 毎週月曜、第4火曜 |
料金 | ¥1,000~¥1,500程度
※記事中の価格表記は税込 |
公式サイト | なし |