伏見駅構内に新商業施設『ヨリマチFUSHIMI』が2019年12月11日オープン。

「ヨリマチFUSHIMI」は、伏見駅の魅力向上を図るために整備される駅ナカ商業施設。
ネーミングには”ただ通過するだけの「ミチ」からより楽しい「マチ」へ”という意味がこめられており、運営／管理は名古屋鉄道株式会社と不動産総合マネジメント会社の株式会社ザイマックスが共同事業体として行います。

施設は伏見駅南側コンコース（中改札口〜南改札口の間）の延床面積883㎡を改装して整備。
カフェ、コンビニ、ベーカリー、ドラッグストアなど11店舗が集まり、普段使いにより魅力を添えるラインナップとなっています。

詳細なテナント一覧は以下の通り。

伏見駅といえば、名古屋市営地下鉄の駅の中で乗降車数が4番目に多く、特に東山線から南側の出口へ抜けるコンコースはかなり人通りの多い場所です。
周辺で働く人々利便性が高まると共に、活気が生まれ伏見駅のイメージが大きく変わるきっかけとなりそうですね。