バスクチーズケーキが自慢のスペインバル『BAR BASQUE(バルバスク)』名駅にオープン。

グルメ 開店

名古屋駅前に新しいスペインバル『BAR BASQUE(バルバスク)』が、2019年11月14日(木)にオープンしました。

こちらのお店は、今大人気のスイーツ「バスクチーズケーキ」が自慢のバル!

バスクチーズケーキというとカフェやお菓子屋さんで提供しているイメージがあったので、スペインバルで食べられるというのはなかなか斬新!
でも元々はスペイン発祥の食べ物ですし、これはきっと美味しいに違いない!ということで早速行ってきました〜♪

柳橋市場近くに誕生!スペイン・バスク地方をイメージしたスペインバル

やってきたのは名古屋駅の東・名駅4丁目。
柳橋市場にも近い「西柳公園」の真向かいのビルの1Fです。

以前このサイトでも紹介した『Bishokuバル マル本店』の系列店で、同じビルに入居しています。

店内はポップなのにどこかラグジュアリー感があって楽しい雰囲気♪
厨房に面したカウンター、2人がけのテーブル席、奥の方には大人数で座れるテーブル席が用意されています。

着席すると300円(+税)のチャージがかかりますが、入口近くにある立ち飲みスペースでのちょい飲みであればチャージはかかりません。

本場の味を研究しつくした名物・バスクチーズケーキを実食!

このお店の自慢のメニューがこちらの「バスクチーズケーキ」!

そもそもバスクチーズケーキは、スペイン北部・バスク地方にある街「サンセバスチャン」にある一軒のバルが発祥といわれているんですね。

そのサンセバスチャンに何度も通い研究しつくしたのち、日本人向けに少し改良したものを提供しているそう。
クリームチーズをたっぷり使用、焼成してから6時間もかけて冷ますのがポイントなんだとか。

お皿にふわふわ〜のホイップとともに盛られて提供。

上の面は真っ黒!サイドもいい感じの焦げ目具合で香ばしいです。

そして真ん中らへんはほぼクリーム!とろ〜んとした食感がたまらない〜。
チーズの旨味も濃厚ですが、ホイップと一緒に食べるとすっきり系の味になります。
食べる箇所ごとに違った食感や味わいが感じられるのが楽しいですね。

料理メニューにも注目!

スペインバルということで料理メニュー(タパス)も種類豊富!
いくつかいただきました〜。

ピンチョス

一口サイズのオープンサンド『ピンチョス』は、一個からオーダーできるのがうれしいおつまみにぴったりな一品。

海鮮のいい香りが立ち込めてきます!
ホタテのピンチョスはタルトみたいな生地に盛られていて、具材と生地が非常にマッチしています。

トルティージャ

こちらはスペイン式オムレツ『トルティージャ』。
焼き立てでふっくら〜としています。

じゃがいも、ベーコン、玉ねぎ、トマトと具材たっぷり。
ふわふわホクホクの食感とやや辛めの味付けがくせになりそうです。

カングレホクロケッタ

こちらは『カングレホクロケッタ』。
わかりやすく言えば「カニコロッケ」ですね。

カリッカリの衣の中にはカニの身がぎっしり!繊維感が強くて旨味もたっぷりです。

もちろんお酒も。。。

ワインやサングリア、カクテルなどアルコール類も豊富に用意。

特にバスクチーズケーキはワインと相性バッチリ!
そもそもチーズがお酒と相性がいいわけですから、間違いないコンビですよね。

カフェやケーキ屋さんで食べるのとは一風違った味わいを楽しんでみてください。

 

※メニューや価格等の情報は2019年12月時点のものであり、変更となる場合がありますのでご了承ください!

 

MAP

場所 名古屋市中村区名駅4-13-11 m5ビル1F
オープン日 2019年11月14日(木)
営業時間 <月〜金>
17:00〜24:00
<土曜日>
12:00〜24:00
<日・祝>
12:00〜23:00
定休日 不定休
公式サイト バルバスク(Instagram)