東区・筒井『沖縄そばの店マドカ』でラフテーサンドとポーク玉子おにぎりをテイクアウトしました。【#なご通テイクアウト】

沖縄そばのお店で、気軽に食べられる沖縄郷土料理をテイクアウト！

地下鉄桜通線「車道」駅2番出口から徒歩およそ5分、白いのれんが目印のお店「沖縄そばの店マドカ」。

通常は沖縄そばやソーキそばを提供していますが、現在は店内利用は制限されています。
現状の営業時間は11:00〜14:30／18:00〜20:00、水曜日定休です。

テイクアウトで購入できるのは、沖縄の郷土料理「ラフテー（豚バラ肉の角煮）」を使った「ラフテーサンド」や、同じく沖縄のソウルフードとして知られる「ポーク玉子おにぎり」など。

テイクアウト利用の際は、事前に電話で注文しておくとスムーズです。

（電話番号は、食べログもしくはfacebookページをご確認ください）

食感と香りがたまらない！「ラフテーサンド」を実食

まずご紹介するのは『ラフテーサンド』（780円）。
「プレーン」と「ごまパクチー」の2種類がありますので、今回は「ごまパクチー」をチョイス。

サンドイッチのパンは、中区・松原の『PINE FIELDS MARKET』の「チャバタ」を使用。ラフテーとの相性を考え抜かれたこのサンド専用に作られたパンなのです。

ラフテーのとろとろ食感と、チャバタのもちもちふわふわ食感、そして小麦の香りが心地よいです。
たっぷり入った野菜のマリネの酸味の中に、ごまとパクチーの風味がいい感じに寄り添っています。

見ての通り、ボリュームも満点なので、食べごたえがありますよ！

ボリューム満点！「ポーク玉子おにぎり」を実食

そしてこちらは『ポーク玉子おにぎり』。
「ゴーヤ天＆ウスターソース」（450円）と「おかかチーズ」（350円）の2種類があります。

写真は「ゴーヤ天＆ウスターソース」。
平たいおにぎりの中には、ポークランチョンミートと玉子焼き、そしてゴーヤ天が2枚サンドされています。

ゴーヤのしゃきっとした食感が天ぷらのさくっとした衣に包まれて、なんとも心地よい歯ざわりのハーモニーを奏でるのです。
なかなかのボリューム感が2つ食べると十分にお腹が満たされます。

ゴーヤの苦味が苦手な方は、「おかかチーズ」をチョイスするといいかもしれませんね。

テイクアウトに関するさらに詳しい情報は、沖縄そばの店マドカのfacebookページをご覧になってくださいね。