緑区・桶狭間にオープン『大衆鰻の店 うな大』で破格のうな丼、ひつまぶしを味わう。

グルメ 開店

緑区・桶狭間に『大衆鰻の店 うな大』が2022年5月14日(土)にオープンしました。

美味しい鰻を日常的に味わってもらいたいという想いで生まれたリーズナブルなうなぎ専門店

さっそく伺い実食してきたので、気になるメニューやお味など詳細をお伝えします!

緑区にコスパ最強のうなぎ専門店が誕生

やってきたのは桶狭間切戸、国道23号線を降りた「有松インター」交差点付近。

「コスタリカ有松」の1階に店舗を構えており、店舗前には共有駐車場が15台分以上設けられています。

店内は和食店らしい木の温もりを感じられる落ち着いた空間。

カウンター8席、テーブル席12席と分かれているので様々なシーンで利用できそう。

『大衆鰻の店 うな大』の最大の特徴はなんと言ってもお手頃な価格帯。

最もリーズナブルな「うな丼 並」は半尾使って1,600円(税込)。
さらに鰻丸ごと一尾を豪快に使った「うな丼 特上」でも2,400円(税込)!

まさに店名に掲げている「大衆鰻」のコンセプトを貫いているんです。

〈メニュー〉
うな丼
並:¥1,600
上:¥2,000
特上:¥2,400
ひつまぶし
並:¥1,700
上:¥2,100
特上:¥2,500
※税込表記

格安ひつまぶしを実食!

今回は「ひつまぶし 上(¥2,100)」をオーダーしました。

鰻一尾を4分の3も使った贅沢感があるのに非常にリーズナブルですよね。

鰻は二ホンウナギを一度蒸してから独自の炙り方で仕上げているそう。
こうすることで表面はパリッと、中はふっくらした二重食感を楽しむことができるんです。

ご飯もボリュームがあるのでお茶碗3~4杯分は味わうことができますよ。

まずはシンプルにうな丼としていただきます。

一般的なひつまぶしと異なり、鰻に食べ応えをしっかり感じられるよう大きめにカットしているのも特徴。

厚みのある鰻を噛みしめれば脂がのったジューシーな美味しさが広がります。
タレは高知県・室戸の海洋深層水を使い、コクのある甘めの関西風に作り上げているんです。

続いては薬味(山葵/浅葱/刻み海苔)を合わせて風味の変化を楽しみながら味わいます。

鰻、タレの旨味と合うようにご飯は国産米を厳選して炊き方までこだわっているそう。

さらに出汁は和食歴20年の料理人が鰻、タレ、ご飯との相性を研究して作り上げたもの。
サッパリといただけるだけでなく、出汁の優しい旨味もしっかり感じられるのが嬉しいですね。

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もちろん「うな丼(¥1,600~¥2,400)」に関してはテイクアウト予約にも対応。
緑区に誕生した『大衆鰻の店 うな大』は鰻を気軽に味わえる新店として注目されそうです。

MAP

場所 愛知県名古屋市緑区桶狭間切戸2424

コスタリカ有松 101

TEL:052-825-4077

駐車場:あり

期間 11:00~14:30(L.O.14:00)

17:30~21:30(L.O.21:00)
※当面の間はランチタイムのみ営業

定休日:月曜

料金 ¥1,600~¥2,500程度

※記事中は税込表記

公式Instagram 大衆鰻の店 うな大