以下の記事内容はオープン当初のものとなっているため参考程度にご覧ください。
中区・栄1丁目に新たなラーメン屋『イチフジニタカ』が2023年4月20日(木)にオープンしました。
お肉好きにはたまらないガッツリ系ラーメンを味わえる新店。
さっそく2つの看板商品とサイドメニューを味わってきたので詳細をお伝えします。
伏見の新たなラーメン店
やってきたのは伏見通の1本西側の道・御園通沿い。
人気のハンバーガー専門店『MEIHOKU Burger(メイホクバーガー)』から南へ60mほどの距離です。
今回ご紹介する『イチフジニタカ』は『竹内ススル(今池)』や『みんな仲良くアスゲンタイガー(今池)』『黒川ホルモン(北区)』などを展開する株式会社アス・ライズから生まれた新たなラーメン店。
入店したら券売機で食券を発行し着席する流れ。
看板商品は「アサリパンチ(あさり中華そば)」と「アブラ(油そば)」の2つ。
トッピングで用意されている肉は「1フジ(50g)~5フジ(250g)」から選択できるなどガッツリ系の料理が好きな方には嬉しいメニュー展開。
■アサリパンチ(¥900)
■アサリパンチ肉のせ(¥950)
■アサリパンチ肉全のせ(¥1,100)
■アサリパンチMt.フジ(¥1,800)
〈油そば〉
■アブラ(¥900)
■アブラ肉のせ(¥950)
■アブラMt.フジ(¥1,800)
■赤フジ(¥1,100)
■赤フジ肉のせ(¥1,200)
■TKM~卵かけ麺~(¥700)
〈ご飯もの〉
■ライス(並:¥100/大:¥150)
■ニクメシ(¥300)
■台湾メシ(¥400)
■マヨニクメシ(¥320)
〈トッピング〉
■麺大盛り(¥100)
■肉(1フジ:¥100~5フジ:¥500)
■チャーシュー3枚(¥300)
■台湾ミンチ(¥200)
■煮玉子(¥150)
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※価格・ラインナップは2023年4月のものです
※トッピングは一部を抜粋したものです
※記事中は税込表記
店内はカウンター9席のみのこじんまりした空間。
以前は別会社によるお蕎麦屋さんが営業していたそうです。
料理の受け取り、お水、食器の返却などはセルフサービスとなっているのでご協力をお願いします。
お肉たっぷりの油そばを実食!
まずは「アブラ肉のせ(¥950)」からいただきます。
特製醤油ベースの油そばでチャーシュー、豚肉、ネギ、メンマ、海苔が盛りつけられた中毒性がありそうなルックスと香り。
ニンニクは料理を受け取る際に好みで入れることができます。
目を惹く具材はやはり2種類のお肉!
豚肉は様々な部位の小間切れで甘めの自家製ダレで柔らかく煮込んだもの。
チャーシューは豚バラ肉で作る自家製で仕上げに炙ることで旨味を引き出しています。
麺は中力粉を使いツルッとした滑らかさを活かしつつ、うどんのようなモッチリ食感・コシも感じられます。
卓上には酢、胡椒、一味、ラー油が用意されているので味変も自由自在。
そのままでも醤油ベースのタレが絡んでいますが、しっかり混ぜてお肉との美味しさの相乗効果もお楽しみください。
魚介出汁と肉を楽しむラーメン
続いて「アサリパンチ肉全のせ(¥1,100)+肉2フジ(¥200)」をオーダー。
アサリ、チャーシュー、豚肉、煮玉子、ネギ、メンマ、海苔などが盛りつけられたガッツリ且つ贅沢な内容。
アサリとホタテで出汁をとり醤油ベースの鶏清湯スープで作り上げています。
魚介の旨味と醤油の甘みが際立ちつつも、あっさりした飲みやすさが特徴。
こちらの麺は強力粉を使い真空ミキサーで練り上げた多加水真空麺。
ストレートですすり心地が良く、細めでありながらもモチっとした食感です。
ヤミツキ×ヤミツキのサイドメニュー
ガッツリ系のラーメンですが、さらにボリュームを求める方には「台湾メシ(¥400)」の追加もオススメ。
唐辛子とニンニクがしっかり効いて豚の旨味と醤油の風味、卵黄のまろやかさがご飯と相性抜群。
最後になりますが『イチフジニタカ』という店名には「日本一の富士山のように!鷹のように高く舞う!頂点のようなラーメン屋をつくりたい」という想いが込められているそう。いつもよりガッツリ食べたい時に立ち寄りたくなりますね。
MAP
場所 | 愛知県名古屋市中区栄1-12-29
駐車場:なし TEL:052-202-9560 |
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期間 | 11:00~15:00(L.O.14:45)
17:30~21:30(L.O.21:15) 定休日:日曜、祝日夜 ※変更となる場合があります |
料金 | ¥900~¥1,800程度
※記事中は税込表記 |
公式Instagram | イチフジニタカ |