2024年2月24日(土)。
北区・大曽根に『牡蠣衛門 名古屋大曽根店』がオープンしました。
日本でもっとも食べるのが難しいと言われる東京・中野坂上の超人気ラーメン店『むかん』の創業者と、『カキ小屋フィーバー 名古屋大曽根店』オーナーが共同開発した牡蠣塩ラーメンの新店。
お二人からお話を伺うこともできたので詳細をお伝えしていきます!
「むかん」との共同開発ラーメン店が大曽根に誕生!
お店の場所は「大曽根駅」から西へ徒歩7分程の小道。
『カキ小屋フィーバー 名古屋大曽根店』のお昼の時間帯に営業します。
専用駐車場は提携含めて用意されていないので、お車の方は近隣のコインパーキングをご利用ください。
オープン当初は土日のみ11:00〜14:00まで営業予定。
各日30杯限定の提供となるため、売り切れには注意が必要です。
『むかん(現在は休業中)』、『むかん初台』、『中華蕎麦 無冠』など…数々の人気店を生み出している小松崎さん。
今回ご紹介する『牡蠣衛門』の牡蠣塩ラーメンは、『カキ小屋フィーバー 名古屋大曽根店』オーナーの吉田さんが小松崎さんから技術を学んで生まれたものです。
ディナータイムは牡蠣小屋ということもあって席は広く造られていますが、混乱を防ぐために人数を制限しながら案内していきます。
入店待ちなど全体の流れ・ルールは以下を参考にしてください。
・午前10時から店舗前にウェイティングボードを用意
・記入は本人のみ、代理など複数名分は受付不可
・30名分の記名がされた時点で当日分は終了
・目安の時間になったら店舗前に再集合
・入店後は注文シートにチェックをして先払い
・お水はセルフサービス
※変更があった場合は記事内容を修正していきますが最新情報は公式SNSをご確認ください
「牡蠣小屋という業態ではなく、より多くの方々が気軽に楽しめるように…」という想いで牡蠣ラーメンの提供に至ったそう。
落ち着き次第メニューの追加なども計画していますが、オープン当初は「特製牡蠣塩ラーメン(¥1,100)※味玉なしは¥1,000」のみです。
牡蠣の旨味が染みわたる一杯
今回は名物の「特製牡蠣塩ラーメン(¥1,100)」をいただきました。
『むかん』のラーメンを見たことがある人ならテンションが上がること間違いなしのビジュアル!
トッピングは豚の低温調理チャーシュー、メンマ、ばら海苔、牡蠣ペースト、味玉となっています。
広島産の牡蠣100%で作られるスープはクセもなく牡蠣の旨味がたっぷり!
秘伝の塩ダレは創業者の小松崎さんが作って直送するため、その高いクオリティを名古屋でも堪能できるんです。
牡蠣のアヒージョを香味油として使っており、ニンニクも効いていて食欲をそそります!
牡蠣のペーストを崩せば口の中は牡蠣天国に…
麺は多くの人気店でも使用される東京の『三河屋製麺』にオーダーした特注麺!
細麺ながらコシもあり、小麦の風味をしっかり楽しむことができます。
しっとりと仕上がったチャーシューに半熟の味玉、ばら海苔もスープによく合いました。
ディナータイムは牡蠣小屋として営業
先ほどもお伝えしたようにディナータイムは業態が変わって『カキ小屋フィーバー』として営業。
名物の牡蠣を様々な調理法で提供しますが、メニューにラーメンは用意されないのでご注意ください。
名店『むかん』と牡蠣小屋がタッグを組んで生まれた『牡蠣衛門』。
牡蠣の旨味がギュッと詰まった絶品ラーメンをぜひ味わってみてくださいね!
MAP
場所 | 愛知県名古屋市北区大曽根4-5-3
駐車場:なし TEL:準備中 |
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営業情報 | 11:00~14:00
営業は土曜、日曜のみ ※売り切れ次第終了(各日限定30杯) ※変更となる場合があります |
料金 | ¥1,000~¥1,100
記事中は税込表記 |
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