中区・大須2丁目に『太田のギョウザ』が2024年8月29日(木)にオープンしました。
選べる楽しみもある手作り餃子の専門店。
お昼から夜まで通し営業でアルコールも充実しているんです。
大須に新たな餃子専門店
やってきたのは「仁王門通本町」交差点そば。
この場所では過去に洋服屋『糸善』が営業していました。
ご紹介していく『太田のギョウザ』はマルサ水産、小樽食堂などを展開するセントラルホールディングス株式会社の新ブランドです。
客席数はカウンター、テーブル合わせて77席とかなり広々とした空間。
全体的に木の温もりを感じる造りで、新店ということもあって真新しいです。
モダン餃子酒場というコンセプトですが全席禁煙となっているので注意してください。
注文は卓上のQRコードをスマートフォンで読み込み入力するスタイル。
太田の餃子(¥495)
生姜餃子(¥495)
チーズ餃子(¥550)
青じそ餃子(¥550)
豆苗の青菜餃子(¥550)
キーマカレー餃子(¥550)
トリュフ餃子(¥1,320)
豚ニラ水餃子(¥550)
海老とセロリの水餃子(¥660)
〈サイドメニュー 一例〉
餃子に合うサラダ(¥440)
肉豆腐(¥660)
半熟ニラ玉(¥660)
肉じゃがコロッケ(¥660)
イカの山椒唐揚げ(¥770)
若鶏の竜田揚げ いぶりがっこタルタル(¥825)
かけ中華(¥880)
コーンバターライス(¥330)
——–
※記事中は税込表記
※ラインナップ・価格は2024年9月のものです
「太田のギョウザ」を実食!
まずは店名を冠した「太田の餃子(¥495)※画像は2人前」からいただきます。
餃子は1人前あたり6個。
餡は国産豚肉とキャベツをメインにしており、タレなしでも深みが出るよう豚の背脂などを加えているそう。
皮は薄めで強火で一気に焼き上げることでパリッと香ばしく仕上げています。
使用するニンニクは青森県産のもの。
食感・風味に存在感はあるものの独特の匂いは比較的抑えめです。
卓上には餃子のタレ、ラー油に加えて味噌生姜ダレも用意。
本来のジューシーな旨味を楽しんだ後に味変できるのも嬉しいですね。
他3種類のギョウザもいただきました!
餃子メニューから他にもオーダーしてみました。
ちなみに看板メニューの「太田の餃子」以外はニンニク不使用とのこと。
「青じそ餃子(¥550)」は餡に青じその清涼感・風味が詰まっていて爽やか。
「キーマカレー餃子(¥550)」はスパイス香る濃厚な旨味の変わりダネ餃子。
ほどよくスパイシーで辛すぎはしないので多くの方々が食べやすそうです。
「海老とセロリの水餃子(¥660)」は焼くタイプと比較するとモッチリした厚い皮が特徴的。
海老はプリッとした食感で旨味もしっかり。
セロリはシャキッとした歯ごたえで爽やかな風味も現れています。
サイドメニューも豊富
サイドメニューから「肉じゃがコロッケ(¥660)」をいただきました。
肉じゃがを丸めて揚げたようで具沢山。
カリカリホクホクの食感と醤油が効いた味わいが印象的です。
各メニューとあわせていただきたいのが「コーンバターライス(¥330)」。
バターのコクとコーンの甘み・食感を全体で感じられて餃子がさらにすすみます。
ビール、サワー、日本酒、焼酎、ワインなどドリンクメニューも充実しているので餃子をとことん堪能できそう。
瓶ビール(¥770)
角ハイボール(¥550)
粒つぶレモンサワー(¥660)
濃い緑茶ハイ(¥550)
ジンソーダ(¥550)
日本酒各種(¥660~)
焼酎各種(¥550~)
グラスワイン(¥880~)
ソフトドリンク各種(¥440~)
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※記事中は税込表記
※ラインナップ・価格は2024年9月のものです
11:00から23:00(L.O.22:00)の昼夜通し営業。
そして15:00までは770円から楽しめるランチセットをオーダーできるのも魅力。
種類豊富な餃子とお酒を味わいに『太田のギョウザ』へ立ち寄ってみてくださいね。
MAP
場所 | 愛知県名古屋市中区大須2-30-14
駐車場:なし TEL:052-228-1677 |
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営業情報 | 11:00~23:00(L.O.22:00)
ランチメニューの注文は15:00まで 不定休 ※変更となる場合があります |
料金 | ¥1,000~¥3,000程度
※記事中は税込表記 |
公式サイト | セントラルホールディングス株式会社 |