以下の記事内容はオープン当初のものとなっているため参考程度にご覧ください。
また、西区・国際センター駅までは系列店が営業を続けています。
〈人気スパイスカレー『ANDY CURRY(アンディーカリー)』新店舗が西区・那古野にオープン。〉
名古屋を代表するスパイスカレー専門店『ANDY CURRY(アンディーカリー)』の新店が、栄5丁目に2023年5月20日(土)にグランドオープンしました。
東区・泉での間借り営業から始まり、名古屋パルコの期間限定出店、名鉄レジャックでの実店舗出店を経て再始動。
カレーとトッピングを選び組み合わせて自分好みのスパイスカレーを味わえるのも魅力です。
大人気スパイスカレーが復活!
お店があるのは「矢場町駅」3番出口から東へ徒歩3、4分ほどのコスモスビル1階。
ランチタイム(11:30~14:00)のみの営業で売り切れ次第終了する形。
専用駐車場は用意されていないので、お車の方は周辺のコインパーキングをご利用ください。
店内はコンクリート打ちっぱなしの壁に、木製テーブルなどを組み合わせたおしゃれ空間。
客席はテーブル、カウンター合わせて計18席用意されています。
カレーのメニューは基本的に4種類用意。
2種あいがけでオーダーしたい場合は価格が高い方のカレーの値段に250円(税込)プラスとなります。
また、ソフトドリンクだけでなくクラフトビールが豊富に揃っているのも大きな特徴です。
チキンカレー(¥1,100)
サバとオレンジのココナッツカレー(¥1,200)
豚とパイナップルの黒酢カレー(¥1,300)
野菜と豆のカレー(¥1,200)
2種あいがけ(選択したカレーの高い方+¥250)
■トッピング
キーマ~半熟玉子つき~(+¥250)
半熟玉子(+¥100)
スパイス砂肝(+¥230)
パクチー(+¥200)
ライス大盛り(+¥100)
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※記事中は税込表記
※この他にドリンクメニューを用意
※ラインナップ・価格は2023年5月のものです
※カレーのラインナップは日によって異なります
あいがけカレーを実食!
今回は贅沢に「チキンカレー+野菜と豆のカレー あいがけ(¥1,450)」に「キーマ~半熟玉子つき~(+¥250)」「スパイス砂肝(+¥230)」をトッピングしてオーダーしました!
あいがけでご飯が普通盛りの場合、「A」の形でライスが盛りつけられるのは『ANDY CURRY(アンディーカリー)』ファンにとってはお馴染み。
トッピングを2種類追加しているものの、もともと具沢山で華やかなルックス。
そして様々なスパイスを組み合わせて丁寧に作り上げた香り高さもたまりません!
野菜と豆のカレーはゴボウ、トマト、エンドウ、ブロッコリーなど色鮮やかに野菜を使用。
(※季節や入荷状況によって内容は一部異なります)
深みはあるのに食べやすくクリーミーな美味しさです。
チキンカレーは骨付きチキンが豪快に盛りつけられていますが、非常に柔らかくスプーンでほぐれるほどのホロホロ食感。
カレーはさらっとした質感で強い旨味・芳しさも広がります。
トッピングの中で特筆すべきはスパイス砂肝。
スパイスに漬けこまれたオイル煮の砂肝でプリップリ食感と歯切れの良さがクセになりそう。
2種類のカレーをある程度味わった後は混ぜ合わせて味変できるのもあいがけカレーならではの魅力!
スパイスとスパイスが組み合わさり、さらなる奥深さを楽しむことができますよ。
変化していくメニューも要注目!
カレーの種類は定期的に変わっていくので、公式Instagramをチェックしておくのがオススメ!
辛さは比較的控えめで、スパイスカレー初心者にもおすすめしたい人気店。
『ANDY CURRY(アンディーカリー)』は2023年6月下旬頃に那古野店もオープンするので続報をお待ちください。
MAP
場所 | 愛知県名古屋市中区栄5-20-4
コスモスビル1階 駐車場:なし |
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期間 | 11:30~14:30(L.O.14:00)
定休日:火曜 ※変更となる場合があります |
料金 | ¥1,100~¥1,800程度
※記事中は税込表記 |
公式サイト | ANDY CURRY(アンディーカリー) |