人気スパイスカレー『ANDY CURRY(アンディーカリー)』新店舗が西区・那古野にオープン。

グルメ 開店

西区・国際センター駅近くに『ANDY 那古野店』が、2023年12月10日(日)にオープンしました。

人気スパイスカレー専門店『ANDY CURRY(アンディーカリー)』による新店です。

アンディーカリーが那古野に進出!

お店があるのは「地下鉄桜通線 国際センター駅」2番出口・エレベーター口から北へ徒歩2、3分程の小鳥ビル1階。

この場所では以前『炭火料理 守礼門』が営業していました。

店内はカジュアルに寛げる造りでテーブルとカウンター合わせて計17席を用意。

『ANDY CURRY(アンディーカリー)』といえば東区・泉での間借り営業から始まり、過去には名古屋パルコ、名鉄レジャックにも出店していたスパイスカレーの人気店。

あいがけカレーを実食!

この日用意されていたカレーは以下の3種類。

・牡蠣とほうれん草のクリームカレー(¥1,300)
・ゆずバターチキンカレー(¥1,300)
・牛すじカレー ブルーベリーのライタがけ(¥1,300)
※定期的に内容は変更となるため一例としてご覧ください
※記事中は税込表記

2種あいがけでオーダーしたい場合は、価格が高い方のカレーの値段に200円プラスとなります。

今回は「ゆずバターチキンカレー」と「牛すじカレー ブルーベリーのライタがけ」の2種あいがけで、半熟玉子とスパイス砂肝をトッピングしました。(合計:¥1,800)

「ゆずバターチキンカレー」はサラッとした質感で、スパイシーな風味がありつつ柚子の香りが効いています。

辛さは比較的食べやすい仕上がり。
骨付きチキンが豪快に盛りつけられていますが、非常に柔らかくスプーンでほぐれるほどのホロホロ食感。

人気トッピング「スパイス砂肝」は、スパイスに漬けこまれたオイル煮の砂肝でプリップリ食感と歯切れの良さがクセになりそう。

「牛すじカレー ブルーベリーのライタがけ」は牛スジが溶け込んだ旨味が強い濃厚タイプ!

コクがあり、ライタといただけば爽やかな味わい・風味も加わります。

半熟玉子を割ってトロっと流れ出す黄身を絡めていただくのもたまりません。

おつまみ、アルコールも豊富

17:00からは牛タンソーセージ、フライドチキンなどのおつまみメニュー、ミニサイズの「しめカレー」なども提供。

ミョウガのピクルス(¥380)
にんじんラぺ(¥330)
スパイス砂肝(¥380)
牛タンのソーセージ&ポテト(¥880)
フライドチキン(2本:¥480)
肉汁水餃子(¥580)
よだれ鶏(¥580)
しめカレー(¥800)
※上記リストは一部を抜粋したものです
※ラインナップ・価格は2023年12月のものです

また、アルコールメニューは10種類以上のクラフトビール、クラフトジン、カクテル、シードルなどを揃えます。

レギュラーサイズのカレーを味わいたい場合は20:00まで入店可能。
営業時間は11:15~22:00(L.O.21:30/レギュラーサイズカレーL.O.20:00)と通し営業で、ランチタイムを逃してしまった場合でも立ち寄れるのが嬉しいですね。

MAP

場所 愛知県名古屋市中村区那古野1-46

小鳥ビル1階

駐車場:なし

営業情報 11:15~22:00(L.O.21:30/レギュラーサイズカレーL.O.20:00)

定休日:火曜

※おつまみメニュー&しめカレーは17:00から提供

※変更となる場合があります

料金 ¥1,000~¥2,500程度

※記事中は税込表記

公式サイト ANDY CURRY(アンディーカリー)

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