栄にオープンした新商業施設『BINO栄』内に、人気肉料理店『飛騨牛一頭家 馬喰一代(ばくろいちだい) 』の新店舗が2020年11月6日(金)にオープンしました。
厳選された飛騨牛を味わえる岐阜の人気店が、ついに名古屋の中心・栄に上陸!
しかもグループ初の「特選雌牛専門店」ということで、とんでもないクオリティのお肉が味わえるんですよ。早速レポートします!
プライベートな個室空間でこだわりの飛騨牛雌牛を楽しむ店
「馬喰一代」は岐阜発祥・およそ60年の歴史を誇る精肉店が運営する焼肉・しゃぶしゃぶ・すき焼きのお店。
名古屋市内には4店舗目のオープンとなります。
栄交差点に誕生した新たな商業施設「BINO栄」の5Fにオープンしました。
(※「BINO栄」に関する詳しい紹介記事はこちら↓)
最上級の飛騨牛を知り尽くす目利きと、一頭買いで仕入れた牛をまるごと使い切り希少な部位までお手頃な価格で楽しめるという点が魅力。
またこの栄店は、馬喰一代の店舗の中で初めて飛騨牛の雌牛にこだわって提供しているというのも大きなポイント。
雌牛は雄牛と比べて、きめ細かい肉質や融点が低くとろけるような味わいがより上質であるとされているんです。
店内は和モダンでおしゃれな雰囲気。
なんと全席が個室で、人目を気にすることなくプライベートな空間で食事を楽しむことが出来るんです。
個室は座席幅も大きく取られたゆとりある空間。
2〜6名のグループ用個室のほか、最大22名までの利用可能な宴会用個室も用意されていますよ。
栄店限定プレミアムディナー「最とび炭火焼」コース
まずはディナーコースの中から、栄店の限定メニュー『飛騨牛最とび炭火焼』コース(12,000円+税)をご紹介します。
まずお通しとして出されるのがこちらのサプライズ感のある料理。
小さな器に白い球体のようなものが乗っていますが、実はこれはスモークバブル。
これを割ると…
スモークのいい香りと共に、中から牛刺身とスープが現れます。
スープは松茸の出汁が効いていて、そこに浸るお肉も格段に柔らかい!
続いて登場するのは、手巻き寿司風にいただく『炭焼き厳選ひれとイクラ手巻き』。
飛騨牛とイクラとは実に贅沢な組み合わせ!
付け合せのお花も食用花になっていて、さっぱりとしたハーモニーを楽しめます。
こちらは『特選飛騨牛刺身盛り合わせ』。
脂の旨味がたまらない霜降り刺しや、ハツ刺し、白センマイなどが盛り合わせになっています。
ダイナミックに店名が書かれた美濃焼のお皿にのって登場する、『馬喰特選炭火タタキ』。
肉の旨味が凝縮されたタタキはもちろん、自家製味噌につけて食べる野菜の鮮度にも驚き!
そしていよいよ焼き物が登場。
厚切りの『極上牛タン』は、柔らかいのに弾力が強く心地よい歯ごたえ。
やさしい甘みに岩塩もしくはレモンの組み合わせが格別です。
そしてメイン料理となる『極上飛騨牛最とび盛り』が登場!
「最飛び」とはA5ランクを超えた最高級の牛肉のことで、市場に週に一頭出るか出ないかといわれるまさにトップ・オブ・トップのお肉。
おすすめの部位が5種類盛られ、いずれも脂のきめ細かさ・バランスが絶妙でまさに至福の味わいです。
その他にも前菜から野菜盛り、自家製ソーセージやご飯と味噌汁、デザートまでついてボリューム的にも大満足できますよ!
・極上飛騨牛『最とび』盛り
・炭焼き厳選ひれとイクラ手巻き
・特選飛騨牛刺身盛り合わせ
・馬喰特選炭火タタキ
・極上牛タン
・自家製ソーセージ
・一品料理
・小付
・前菜六種盛り
・野菜盛り
・ご飯
・香の物
・味噌汁
・デザート
ランチタイムでも味わえる最とび牛!
ディナーだけでなくランチタイムも営業しています。
おすすめは栄店限定メニュー『プレミアム馬喰ランチ』(3,500円+税)。
雌牛の三種盛り、炭焼厳選ひれとイクラ手巻き、厚切りタンといったディナーのいいとこ取り料理に加え、焼き野菜、サラダ、ユッケ、ご飯、味噌汁、デザートまでついてきて圧倒的なプレミアム感!
また『超濃厚最とび飛騨牛カレー』(1,680円+税)は、非常に濃厚でコクの深いカレーにとろける味わいの最とび飛騨牛をプラスした贅沢メニュー。
より手軽に味わうことが出来ますよ。
お肉の味わいはもちろん、器や盛り付け、提供方法など見て楽しめる要素も満点。
極上のお肉と共に極上の時間を楽しめること間違いありません!大切な日の食事や宴会などにもおすすめです。
※メニューや価格等の情報は変更となる場合があります。
MAP
場所 | 名古屋市中区錦3-24-17 BINO栄5F |
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オープン日 | 2020年11月6日(金) |
営業時間 | 11:30~23:00 (ランチL.O.15:00 / ディナーL.O.22:30、ドリンクL.O.22:30) |
定休日 | 年末年始を除き無休 |
公式サイト | 名古屋 栄|飛騨牛一頭家 馬喰一代 |