名古屋おもてなし武将隊presents『円頓寺商店街盆踊り大会』を実施する“円頓寺幕府”に出陣!(後編)【名古屋瓦版27】

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名古屋を世界の観光都市にするべく、400年前から甦った武士集団、名古屋おもてなし武将隊。
そんな武将が勧めたい、行きたいお店・事柄を不定期でご紹介していく“名古屋瓦版”。

此度届けるは、尾張名古屋開府の祖、そして円頓寺幕府開府の祖・初代江戸幕府将軍「徳川家康」!

今回は、2019年8月31日(土)に『名古屋おもてなし武将隊presents 円頓寺商店街盆踊り大会~踊る阿呆に見る阿呆、喰らう阿呆に呑む阿呆~』が行われる円頓寺商店街に出陣する!!(…の後編じゃ!)

前回も伝えたが、名古屋で生れ、名古屋で育った「名古屋おもてなし武将隊」も皆の応援に支えられ、11月で10周年を迎えることが出来た。
皆、大儀!誠にありがとさんじゃ!!

日ごろの皆の愛顧に感謝をし、今年は8月31日(土)に盆踊り大会を執り行うことと相成った!
場所は去る2013年7月31日に、四間道・円頓寺商店街・円頓寺本町商店街・西円頓寺商店街にて開府した“円頓寺幕府”の中の円頓寺商店街じゃ!!

当日は、儂らも全員参加し、北は東北から南は九州まで日本各地の盆踊りを踊る!
他にも円頓寺商店街各店の協力によって店頭での飲食物の販売もあるでのう。

なんとさらに、いくつかの店では、かの「円むす・円むすもの」を出してくれる店もあるで、此度の後編では、円むすものについて少しばか紹介するといたそう。

まずはここから。

円頓寺商店街を江川線から東に入って少しばか行ったところにある「きもの工藝ヲジマヤ」。
(名古屋市西区那古野1-20-31、営業時間:10:00~18:00、定休日:水曜日)

こちらでは、儂家康が命名した円むすもの「ふたば葵。(ふたばあおいむすび)」も!
葵紋をモチーフに、正絹の紐を組み重ね“二葉葵(ふたばあおい)”とし、“再び会う(ふたたびあう)“日を表現したブローチじゃ。
そして、毎度違った装いが人気のこの品であるが、烏帽子をかぶり踊る我が姿が特徴であるぞ!

京都染め出し、店のオリジナル手仕事品である。
盆踊り大会仕様と特別版であるな。

一つ加えれば、和の雰囲気をまとえる良き品じゃ!

続いては商店街をさらに東にずいずいっと進んだ「野田仙」。
(名古屋市西区那古野1-6-10、営業時間:11:00~19:00、定休日:火・水曜日)

こちらも「花緒留め」が復活!

下駄の花緒と花緒を結わい、留めておく花緒留めじゃ!。

ついつい他の者の履物と分らなくなってしまいがちな下駄も、出かける際に一つ忍ばせておけば便利。

愛らしい古布のくるみボタンを使った手作りの品じゃ。

店内には多くの履物が揃っておるゆえ、一度ゆるり尋ねてみよ!

そしてこちらの場所ではもう一つの店がある。
月のののうさ」じゃ。
(名古屋市西区那古野1-6-10 はきものの野田仙内、営業時間:11:00~19:00、定休日:火・水曜日)

和を中心とした雑貨を取り揃えておる。

こちらでは、此度の催しにあわせ新たな円むすもの「むすびのアクセサリー」を用意してもろうたぞ。

「結ぶ」を題材にしたアクセサリーがいろいろ。誰かとの縁に感謝して、また誰かとの縁を願って、自分らしい1品の「えん」を見つけみるのはいかがかの?

詳細は行ってみてからのお楽しみじゃ!
とにかく女子(おなご)に喜んでもらえると思う!!

踊って食べて、呑んで買って踊る。

令和初の夏の締めくくりは、
皆で円頓寺商店街に集合いたすのじゃ!
きっと楽しき宴となるであろう!
存分に踊りあかそうぞ!!!

 

→名古屋おもてなし武将隊®公式サイト