中区・栄3丁目に『ラーメン 豚山』が2022年12月26日(月)にオープンしました。
関東をメインに展開する大人気の二郎系ラーメンが名古屋初上陸!
さっそく伺い実食してきたので、気になるメニューや注文方法などをあわせてお伝えします。
豚山が名古屋初上陸!
やってきたのは栄3丁目・呉服町通沿い。
お隣ではガッツリ系の丼ぶり専門店『伝説のすた丼屋』が営業しています。
客席は13席のカウンターのみ。
入店後はすぐに食券を購入するシステムです。
『ラーメン 豚山』は小ラーメンでも一般的なラーメン屋さんの大盛サイズで提供されるのが特徴。
そのため、初めて利用される方には残さないように「ミニラーメン(麺125g)」か「小ラーメン(麺250g)」のオーダーを推奨しています。
チャーシューの枚数、追加トッピング、汁なしへの変更などは画像のメニューを参考にしてくださいね。
豚2枚:¥800
豚5枚:¥1,000
豚8枚:¥1,150
■小ラーメン(麺250g)
豚2枚:¥850
豚5枚:¥1,050
豚8枚:¥1,200
■大ラーメン(麺375g)
豚2枚:¥950
豚5枚:¥1,150
豚8枚:¥1,300
※汁なしに変更(+¥100)
※味噌に変更(+¥100)
※その他トッピングに対応
※記事中は税込表記
※商品価格・ラインナップは2022年12月のものです
料理の提供直前に野菜、カラメ、アブラなどの「コール」をするのもお馴染み。
野菜に関しては少なめ(150g)、標準(300g)、野菜(450g)、野菜マシマシ(600g)となっています。
例えば「ニンニクあり、野菜多め、味カラメ」のラーメンを注文したい場合は「ニンニク野菜カラメ」とコールしていきましょう。
全マシラーメンを実食!
今回は「小ラーメン(¥850)」を全マシでオーダー。
野菜、アブラ、カラメがそれぞれ追加されていますが料金は据え置きということでお得感がありますね。
野菜(キャベツ、モヤシ)の量は450gということで山のように盛りつけられたルックスは圧巻。
豚肉は5時間煮込んでいるので厚みがあるのにトロトロの食感。
そのまま味わうのも良いですが、ぜひスープにしっかり浸して旨味を増幅させてから味わってみてほしいです。
自慢のスープは大量の豚肉と背ガラ、ゲンコツ、背脂を数十時間炊き、そこから豚の旨味を重ねた味わい深い仕上がり。
味わい・コクもしっかりしていますが、重たすぎず全体的に食べやすい印象。
麺は強力粉(オーション)を使用したうどんに近い極太麺。
プリッとした口当たりやワシワシとした噛み応えがあり、スープの美味しさもしっかり纏っています。
卓上にはお酢、ラーメンのタレ、ブラックペッパー、ホワイトペッパー、一味が用意されているのでお好みで味変できるのも魅力。
テイクアウトもOK
ちなみに「汁なしラーメン(小:¥950/大:¥1,050)」に関してはテイクアウトにも対応。
営業時間は11:00~24:00ということで様々なシーンで立ち寄れるのも魅力。
(※大みそかの営業時間は11:00~16:00、元旦は休業)
大人気店の『ラーメン 豚山』が名古屋初出店ということでこれから話題となりそうですね。
MAP
場所 | 愛知県名古屋市中区栄3-12-12
駐車場:なし TEL:052-291-4380 |
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期間 | 11:00~24:00
定休日:元旦 ※大みそかの営業時間は11:00~16:00 |
料金 | ¥800~¥1,500程度
※記事中は税込表記 |
公式サイト | 豚山(株式会社ギフトホールディングス) |