【閉店】かき氷の人気店『カフェサブヒロ』が伏見に2号店をオープン。多彩なフレーバーに注目！

伏見に2号店がオープン！木のぬくもりにあふれるかき氷専門店

お店がオープンしたのは、地下鉄伏見駅1番出口から徒歩1分、錦通の1本北にある道沿いにあるビルの1Fです。

縦に長い形の店内は、ウッディな質感のテーブルとイスが置かれているのが特徴。
木のぬくもりを感じられる空間です。

実はこのお店、昼間はかき氷専門店、夜は完全禁煙のダーツバーとして営業する1店舗に2つの屋号が同居するスタイル。
目隠しで覆われた壁の部分には実はダーツの的が隠れているんですよ！

伏見店はセルフサービス！メニューの注文方法

名東区・一社にある「カフェサブヒロ」の本店とは違い、こちらは“かき氷専門店“ということで、かき氷以外のメニューは提供されていません。

また、フルサービスの本店とは対照的に、こちらのお店はセルフサービス。
入口近くの券売機で食券を購入して・・・

お店の奥のカウンターに食券を持っていってかき氷を作ってもらうスタイル。

カウンターの右脇にはスプーンやおしぼり、そしてあたたかいお茶が自由に持っていけるように置かれています。

また、カウンター左脇に置かれているドリンクサーバーのドリンクが飲める「ソフトドリンク一杯」（200円）、「ソフトドリンク飲み放題」（450円）というメニューも券売機で購入することが可能です。

カフェサブヒロの氷の特徴＆本店との違い

カフェサブヒロで一杯一杯丁寧に作られるかき氷の一番の特徴は、その独特の氷の質感。

口当たりがとてもなめらかでやわらかく、絹のようにさら〜りと溶けていく食感は伏見店でも同様に味わえます。

逆に本店とは異なるポイントは、かき氷がやや小ぶりのサイズとなっており、一杯あたりのお値段も若干お安めになっている点。

セルフサービスという点も含め、伏見店ではコストパフォーマンスや提供時間を短縮することを徹底し、豪勢でフォトジェニックなかき氷を提供する本店とは棲み分けを行っているということなんですね。

豊富なフレーバーのかき氷メニュー

ここからはオープニングメニューから4種類のかき氷をご紹介します！

苺みるく

ダントツで一番人気のかき氷がこちらの『苺みるく』（850円）。

いちごのフレッシュさと濃厚な甘みが再現されたシロップが激ウマ！
そしてミルクとの相性もバッチリ。ナタデココもトッピングされています。
定番のかき氷が魅力が味わえる、甘め氷好きにおすすめの一杯です。

桃みるく

つづいて女子に人気のフルーツ・桃を使った『桃みるく』（850円）！
ピンク色のシロップが可愛らしいですね。

苺みるくと同じくナタデココ入り。
桃の果実感がよく味わえるとともに、やさしいお味なので氷のふわふわ感、ミルクの味わいを感じやすいメニューといえそうです！

ロイヤルミルクティー

こちらは紅茶好きにおすすめのかき氷『ロイヤルミルクティー』（850円）。

この氷のために毎日淹れているというロイヤルミルクティーシロップは、香ばしさと風味が最大限に活きた本格派。
ところどころに茶葉が残っていてプチプチとした食感も感じられます。
ミルクを使わず甘さ抑えめなので大人のかき氷といえそうですよ。

アボカドミルク

最後に紹介するのはカフェサブヒロの代表作！
本店でも人気の『アボカドミルク』（1,200円）。

アボカドと練乳、ヨーグルトを加えて作られたオリジナルシロップは、とても柔らかくなめらかな口当たり。
そしてスライスされたアボカドの果肉もトッピングされている贅沢ぶり！
練乳の甘み、ヨーグルトの酸味がアボカド特有の青くささをいい感じに引き締める独特のバランスを是非味わってほしいです！

かき氷のために作られたスプーンにも注目！

このお店でかき氷以外にも注目すべきポイントがこのスプーン。
なんと「日本かき氷協会」が作った『かき氷専用スプーン』が使われているんです！！

先端はアイスクリームスプーンのような形状をしていながらも、やや深めで角度がつけられており、柄が長く氷が掘りやすいのが特徴なんですねー！

今後のメニュー展開にも要チェック！

オープン直後は5種類のかき氷のみの提供となっていますが、今後順次新たなメニューを投入していくとのこと。
さらにトッピングとしてあんこや生クリーム、そしてタピオカがオーダーできるようになるほか、伏見店限定のメニューも開発中だそうですよ。

かき氷好きの人もそうでない人も、気軽に利用しやすくなったカフェサブヒロの今後の展開に要注目です！！

 

※メニューや価格等の情報は2019年7月時点のものであり、変更となる場合があります。