だしと素材にこだわった茶漬けと肉うどんの専門店『だし茶漬け+肉うどん えん』が名古屋初上陸。
名古屋駅前のJRセントラルタワーズ13Fに2019年8月1日(木)にオープンしました。
セルフスタイルで気軽に楽しむ、日本の本格的なだしの味わい
『おぼんdeごはん』や『マルモキッチン』などを展開する株式会社ビー・ワイ・オーの手がける、だし茶漬けの専門店。
関東/関西を中心に22店舗を出店しており、名古屋市内にはこれが初上陸となります。
家庭で食べるお茶漬けとは一味もふた味も違う、本格的な和食屋の味わいが楽しめます。
JRセントラルタワーズ13Fの「ポケットパーク」内にオープン。
セルフサービス形式でオーダーしたフードを、およそ180席のフードコート型の座席で食すことが可能。
より気軽に利用できるワンランク上のファストフード店といえそうです。
米にもこだわった風味豊かな「だし茶漬け」
看板メニューのだし茶漬けの中でも一番人気はこちらの新鮮な真鯛を使用した『鯛だし茶漬け』。
時期によって変わる小鉢2品とお漬物がセットになっています。
だしは昆布といりこの旨み、宗田節・鯖節・鰹節の香りと深み、さらに鶏がらスープを加えて整えたまさしく黄金の味。
ポットにたくさん入っているので心ゆくまで味わうことができます。
お米にもこだわっており粘り気の少ない国産米を使用。だしをかける前にまずそのまま味わってみるのもいいですね。
だし茶漬けはこれ以外にも釜揚げしらすや漬けマグロ、冷汁といったバラエティ豊かな9種類+季節限定メニューを展開。
好きなメニューを2種類選べる「ハーフ&ハーフ」もあります。
だしで炊いた肉が決め手の「肉うどん」
そしてもう一つの看板メニュー『肉うどん』にも注目。
お出汁で炊いた牛肉がトッピングされた、「えん」の全ての店舗で提供されているわけではない限定メニューです。
だしの風味が非常にやさしく、モチモチした麺はつるつるっと通っていきます。
肉は若干しょっぱめのお味で、朝食や飲んだ後のシメに食べても良さそうですよ。
テイクアウトでの利用も便利!
国産米と厳選素材を使用したおにぎりも充実のラインナップ。
店内はもちろんテイクアウトで食べることもできます。
また、だし茶漬けも実はテイクアウトが可能!
だしは蓋つきのポットに入れてくれるのでこぼれる心配もありませんよ。
近隣のオフィスパーソンや新幹線で食べる旅行客の方にもうれしい食の選択肢になりそうですね。
※メニューや価格等の情報は2019年8月時点のものであり、変更となる場合があります。
MAP
場所 | 名古屋市中村区名駅1-1-4 JRセントラルタワーズ13F |
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オープン日 | 2019年8月1日(木) |
営業時間 | 8:00〜23:00(L.O.22:40) |
公式サイト | だし茶漬け えん |