【ジブリパーク特集】ジブリパークグッズが購入出来る店舗を全エリアまとめてご紹介!

観光 開店

ジブリパークに行ったら立ち寄りたいのがグッズショップ。ジブリ作品に登場したものやキャラクターをモチーフにしたもの、中部の地元企業のブランドとコラボしたお土産などここでしか購入できないアイテムが盛り沢山!

ジブリの大倉庫内『冒険飛行団』のグッズ・お土産15選をはじめ、他エリアで購入出来るグッズなどもご紹介いたします。

 

<お詫び>
2期エリア「もののけの里」「魔女の谷」オープンからグッズショップ内やグッズの撮影、商品名や価格にジブリパーク側からメディア情報公開の規制が入っているため本記事は1期オープン時撮影のものと、2期で情報が公開あるいは撮影が許可されたものでの構成となります。その代わりに広報さんから取材の中でお伺いした情報を加えてお伝えいたします。

ロタンダ風ヶ丘【エリア外】

愛・地球博記念公園北口すぐにある『ロタンダ風ヶ丘』。ショップとカフェテリアがありジブリパーク、愛・地球博記念公園どちらにに訪れる人もチケットなしで利用出来る店舗。

ショップでは公園で遊べるおもちゃやオリジナルグッズ、世界の駄菓子、ジブリグッズ等々、幅広い商品を取り揃え。

ジブリグッズの中に『ロタンダ風ヶ丘』のラベルやタグがついているものもあり、ジブリパークの各エリアのショップでも購入できない、ここだけのアイテムも販売されています。

併設するカフェテリアの紹介は今後配信するグルメ情報記事にて詳しくご案内させていただきます。

<名古屋情報通の取材メモ>
店内には今となっては珍しい瓶コーラの自動販売機があり、購入したあとにお店の外のベンチに座って味わうことができます。

地球屋 【青春の丘/ジブリパーク大さんぽ券プレミアムが必要】

ショップとしての建物ではありませんが、地球屋では『切手シート(¥1,900)』や『ポストカード(6種 各¥220)』の販売されています。

<名古屋情報通の取材メモ>
地球屋で購入したポストカードに切手を貼り、お手紙を書いて青春の丘エリア内にあるポストに投函すると長久手郵便局が地球屋を描いた小型印を押印して届けてくれます。当初は2023年9月末までの使用としておりましたが、試用期間を2024年9月30日(月)まで延長されていますのでお友達や家族、さらには自分に宛ててお手紙書いてみましょう。

南街【ジブリの大倉庫内/ジブリパーク大さんぽ券 または ジブリパーク大さんぽ券プレミアムが必要】

ジブリの大倉庫内のどことなく懐かしい、レトロな街並みでフォトスポットとしても人気なのが「南街」。書籍を取り扱う「熱風書店(ねっぷうしょてん)」、模型を販売する「大空模型(おおぞらもけい)」、「駄菓子 猫かぶり姫」の3店舗が並びます。

<名古屋情報通の取材メモ>
「駄菓子 猫かぶり姫」にはジブリのキャラクターや乗り物のガチャガチャがあり、思わず回してみたくなりますよ。

冒険飛行団【ジブリの大倉庫内/ジブリパーク大さんぽ券 または ジブリパーク大さんぽ券プレミアムが必要】

ジブリの大倉庫の中にあるグッズショップ『冒険飛行団』ではジブリの長編作品やジブリパーク限定の様々なファッション、インテリア、雑貨、文具、おもちゃ、お菓子などのグッズやお土産が販売されています。

中には地域と深くつながるグッズも多数販売。秋田杉の曲げ板で作られる『大館曲げわっぱ はんごう(¥8,800)』や岐阜県美濃市の美濃和紙にまっくろくろすけのイラストが入った『美濃和紙ちょうちん(¥8,800)』など販売。

オススメのグッズ15選を紹介!

ジブリパーク限定で冒険飛行団でしか販売されない商品から名古屋情報通セレクト&店内で働くスタッフさんに聞いたオススメのグッズを15品セレクトで紹介いたします。

1:ジブリパークオリジナルネコバス(マスコット ¥1,980/ぬいぐるみ ¥4,950/ぬいぐるみ特大 ¥16,500)

ネコバスルームにいるジブリパークのためにスタジオジブリが特別にデザインしたネコバスがマスコットやぬいぐるみとなって販売。

2:ぬいぐるみカシラ(S ¥2,750/M ¥6,050/L ¥24,200)

映画『千と千尋の神隠し』のカシラのぬいぐるみ。ジブリファンなら3つ揃えたくなるかも?さらに「動くカシラ(¥3,850)」もあります。

3:湯婆婆 クッション(¥7,150)

さらにこちらも映画『千と千尋の神隠し』に登場する湯婆婆の頭の形をしたクッション。底の中央に穴が空いていて頭に被ることも出来ます。

4:湯婆婆の指輪(各種 ¥1,320)

湯婆婆のクッションとペアで揃えたいのが湯婆婆がはめていた指輪。開園前からSNSでも話題になっている商品です。

5:ニットキャップ カオナシ(¥2,750)

さらにこちらも映画『千と千尋の神隠し』に登場するカオナシの顔がデザインされたニットキャップ。すっぽり顔まで被ればカオナシに大変身!

6:ネックゲーター 大トトロ(¥2,750)

首をトトロが温めてくれるネックゲーター。こちらは顔まで上げればトトロに大変身!

7:手作りワンピースキット 魔女の宅急便(¥5,500)

映画『魔女の宅急便』の主人公・キキのワンピースが作れるキット。

8:アデリアグラス コップ(各種 ¥1,320)

愛知県岩倉市にある石塚硝子株式会社のガラス食器ブランド“アデリア”と“スタジオジブリ”がコラボしたコップ。各映画をモチーフにしたレトロなデザイン。

9:有松鳴海絞手ぬぐい(各種¥4,180)

名古屋市緑区の有松鳴海絞りとコラボした商品。絞り工程を経てからイラストを入れるという技術的にも難しい工程をされているそうです。

10:木の実のラングドシャ(¥1,404)

ヘーゼルナッツクリームとホワイトチョコレートをアーモンドプードル入り木の実のクッキーで挟んだラングドシャ。岐阜県美濃加茂市の若尾製菓が製造。

11:耳をすませば ビジュー缶(¥1,404)

洞窟にある光る石をイメージした琥珀糖のビジュー缶。バロンやルイーゼがデザインされた蓋で食べ終わった後も大切に持っていたくなります。こちらは京都市の俵屋吉富が製造。ビジュー缶はジブリパークオープン初日に完売、その後は中身はそのままで紙製のパッケージに変更になっています。

12:ミニバームクーヘン(¥1,728)

ジブリの大倉庫の建物がぐるりと囲んだかわいい箱。中に3つ入ったミニバームクーヘンは滋賀県近江八幡市のクラブハリエが製造。

13:ミニタオル(各種¥935)

刺繍をしてから染色をするひと手間かかったミニタオル。ジブリの大倉庫や青春の丘など5種類のデザインがあります。

14:B6ノート(各種¥385)

表紙のデザインがジブリパークの建物柄やゲーム機柄など種類も様々。

15:マスキングテープ(各種 ¥495)

子どもの街や家紋柄など5種類あり、大人も集めたくなるデザインです。

ショッパーは冒険飛行団オリジナル。雲海の背景に冒険飛行団ロゴがシルバー箔押しされた豪華なデザイン。ショッパーは有料でSSサイズ(¥100)からLLサイズ(¥500)までとなります。

<名古屋情報通の取材メモ>
「どんどこの森 ポーチ」、「借りぐらしのアリエッティ ポーチ」、「ジブリの大倉庫 モチーフポストカード 12種類」といった新アイテムも追加されています。

ハッター帽子店 【魔女の谷/チケットが必要】

映画『ハウルの動く城』の主人公ソフィーが切り盛りする帽子店。非常に豪華な「1点ものの帽子」の販売の他にオリジナルの「キャンディー缶」、「帽子型のチャーム」、「マカロンクッキー」などが販売。

魔女の本棚 【魔女の谷/チケットが必要】

「ハッター帽子店」の中庭から階段を2階まで登った先にある書店。店内では魔女や魔法にまつわる書籍を数多く取り揃えています。階段を登るのが大変という方はハッター帽子店隣にある「魔女のエレベーター」で2階まで上がって行くことができます。

13人の魔女団 【魔女の谷/チケットが必要】

魔女の谷オリジナルのグッズをそろえたショップで、ジブリの大倉庫内「冒険飛行団」に次いで大きなショップ。

魔女の谷の建物や展示などをモチーフにした英国ファブリックブランド「Liberty.」や北欧フィンランドの陶磁器ブランド「ARABIA」との共同開発商品など多彩な商品が並びます。
「Liberty.」のファブリックは「魔女の宅急便」「ハウルの動く城」「アーヤと魔女」「魔女の谷」がモチーフに、「ARABIA × GHIBLIPARK」の陶器は魔女の宅急便の「グーチョキパン屋」、ハウルの動く城の「ハウルの城」、アーヤと魔女の「魔女の家」が描かれています。

各アイテムは以下のものがありました。

<Liberty.>
・トートバッグ(全4種、各¥3,080)
・シャツ(全4種、サイズS~XL 各¥16,500)
・ポーチ(全4種、各¥1,980)
・ハンカチ(全4種、各¥1,540)
<ARABIA × GHIBLIPARK>
・プレート(全3種、各¥4,950)
・マグ(全3種、各¥4,400)
この他にも「13人の魔女団」には多くのグッズが販売されています。

もののけの里 休憩処 【もののけの里/チケットが必要】

「もののけの里 休憩処」はエリアの雰囲気に合わせた石置屋根仕様になっており、2005年開催の愛知万博(愛・地球博)の頃「サツキとメイの家」隣に建てられた管理棟を移築したものとなります。

映画「もののけ姫」に関連したグッズが中心に、「乙事主やタタリ神のマスコット」、「もののけの里 干し肉」「御朱印帳」などが販売されています。

どんどこ処 【エリア外】

どんどこ森に行く途中にある『どんどこ処』。どんどこ森エリアの入口手前にあるのでチケットが無くてもグッズが購入できます。

四季をイラストにした『手ぬぐいどんどこ森(各¥2,200 ※写真は秋と冬)』、『バードコール(¥1,980)』、『ミニカリンバ(¥3,300)』、『どんどこ飴(¥540)』などを販売。

どんどこ売店 【どんどこ森/チケットが必要】

どんどこ森の山頂には『どんどこ売店』があります。

登頂記念にここだけしかないどんどこ堂と同じ形をした置物「おもいでどんどこ堂(¥1,980)」、鬼瓦を使ったストラップ「三州瓦根付(4種各1¥1,980)」、どんどこ堂のイラストが描かれた「ご朱印帳(金と黒の2種各1¥2,200)、鉛筆10本セット(¥1,100)などが販売されています。

クレジットカードや電子マネー、QRコード決済にも対応

お支払い方法は現金・クレジットカード払いだけでなくiD、楽天Edy、WAON、nanaco、PiTaPaや交通系ICカードなど電子マネーやLINE Pay、楽天Pay、PayPay、メルペイ、au PAY、ゆうちょPay、Bank Pay、WeChat Pay(微信支付)、Alipay、UnionPay(銀聯)などQRコード決済、さらにはApple PayやGoogle Payなど海外の観光客キャッシュレス決済も充実しています。

© Studio Ghibli

MAP

場所 長久手市茨ケ廻間乙1533-1 愛・地球博記念公園内
オープン 2022年11月1日(火)
営業時間 平日/10時〜17時
※学校の長期休暇期間の平日は9時〜17時
土・日・休日/9時〜17時
休園日 毎週火曜日
※火曜日が祝日の場合は翌平日
※学校の長期休暇期間は営業
年末年始及びメンテナンスなどの指定日
※詳しくは営業カレンダーにて掲載
※2024年2月13日(火)〜3月15日(金)までジブリパーク全体の大規模メンテナンスのため休園
料金 チケット情報は記事中にてご確認ください
公式サイト ジブリパーク 公式サイト