【ジブリパーク特集】7日前に行きたくなっても楽しめる!ジブリパークのご飯・スイーツ全エリアを紹介!

グルメ 観光 開店

2024.7.10/期間限定メニュー情報を追加

長久手市 愛・地球博記念公園内に2022年11月1日(火)開園の『ジブリパーク』。2024年3月16日(土)に第2期「魔女の谷」エリアが開園し早1ヶ月半が経ちました。GWだけでなく5月・6月もチケット完売が続いているため遠い存在と感じているかも知れませんが、今回紹介するグルメ情報は行きたいと思った日の7日前、店舗によっては当日でも楽しめるお店がある情報です。

その直前でも可能となるカラクリも一緒にご紹介します!

ロタンダ風ヶ丘【チケット不要】

愛・地球博記念公園の北口にあるショップ・カフェ『ロタンダ風ヶ丘』ではチケットが無くても利用する事が出来るおにぎりと甘味が味わえるお店。

おにぎりは10種類以上あり、定番の塩やしゃけや他に地元東海エリアらしさが出るあさりや海老天、そして宮崎吾朗監督お気に入りの“ナポリタン”といった変わり種メニューもラインアップ。

これらおにぎりは単品で注文する事も出来ますが、好きなおにぎり2個と赤だしの味噌汁とお漬物とお茶がセットになった“おにぎり定食”が人気です。

またおにぎりは竹の皮に包まれてテイクアウト出来るお弁当もありますのでこちらで購入して公園の中で食べる事も可能。(但しジブリパーク施設内での飲食は出来ません)

次に紹介するのが甘味。今回は見た目にもかわいい“金魚鉢あんみつ”をいただきました。器の中には寒天や赤えんどう豆といったあんみつの定番食材の他に求肥やアイスクリームなども入って豪華。黒蜜をかけていただくこちらのメニューは写真に思わず撮りたくなる一品です。

ロタンダ風ヶ丘のメニューは以下のとおり

・おにぎり/¥180〜
・おにぎり定食/¥930(お好きなおにぎり2個選べますが、一部商品 追加料金が必要)
<甘味>
・金魚鉢あんみつ/¥950
・金魚鉢フルーツソーダ/¥750
・金魚鉢フルーツソーダフロート/¥950
・ぜんざい アイスクリーム添/¥950
・抹茶のシフォン/¥600
・天然氷のかき氷(もも)/¥1,200
・天然氷のかき氷(抹茶)/¥1,200
<ドリンク>
・ほぼ抹茶の抹茶ラテ(アイス/ホット)/¥650
・オレンジジュース/¥400
・リンゴジュース/¥400
・コーヒー(アイス)/¥500
・コーヒー(ホット)/¥450
<お持ち帰り>
・塩むすび弁当(塩3つ)/¥700
・おにぎり弁当(しゃけ、梅、鶏そぼろ)/¥800

新着グルメ情報

ロタンダ風ヶ丘では7月17日(水)から9月末まで(予定)ひんやり冷たいメニューが追加されます。

天然氷の茶漬け(海老天)/¥1,200
おにぎりにふわふわの氷を載せ、涼しい雰囲気を演出。味が付いた愛知名物・海老天の他、煮卵やのりなどが添えられており、氷を溶かしながら、お茶漬けのようにいただきます。


天然氷のかき氷(くるみもち)/¥800
ふわふわの氷の中には、たっぷりのずんだあんに包まれた白玉もち。夏バテ予防にもいいとされている枝豆を使ったこれから暑いシーズンに嬉しいスイーツメニュー。

カフェ大陸横断飛行【ジブリパーク大さんぽ券 または ジブリパーク大さんぽ券プレミアムが必要】

ジブリの大倉庫の倉庫外に作られているのが映画『紅の豚』の世界を感じられる『カフェ大陸横断飛行』。

カフェは店内席の他にテラス席もあるので天気が良い日は外の方が気持ちがいいですね。

店内では長距離飛行のパイロットが操縦しながら片手でとる食事をイメージしたサンドイッチやピザが並びます。サンドイッチは定番メニューが9種類、季節や旬に合わせて変化していく期間限定メニューが1種類の計10種類。写真は2024年3月の第2期開幕に合わせて登場した「油淋鶏(ユーリンチー)サンド」。サクサクとしたチキンの食感とさっぱりとしたタレが特徴です。

一方のピザメニューはフード系ピザが4種類、スイーツ系ピザが2種類の計6種類。四角い形をしているところが特徴的で愛知ならではのメニュー“味噌カツ”のピザもありました。写真は油淋鶏サンドと同じく第2期開幕に合わせて登場した「しかくいピザ オイルサーディン」。オイルサーディンとバジルソースの香りが食欲をそそります。

これらサンドイッチやピザのメニューには映画『天空の城ラピュタ』や映画『魔女の宅急便』など宮崎駿監督が描いたオリジナルイラストの旗がランダムで立っているのでどのイラストになるのかも楽しみになります。

ドリンクメニューはコーヒーや紅茶、3種類のフレーバー(パッションフルーツ、グリーンアップル、ラズベリー)から選べるイタリアンソーダやイタリアンソーダフロート、さらにはスタジオジブリがフランス・ブルゴーニュ地方でワインを作る日本人の醸造所“ルー・デュモン”とコラボしたワイン 赤ワイン「紅の豚」や白ワイン「シャルドネ」なども提供され充実のラインアップ。

第2期開幕に向けてスイーツメニューに「魔女の谷のカップケーキ」、ドリンクメニューに「魔女の谷のビール “ペールエール”」「魔女の谷のビール “ヒメホワイト”」も登場。「魔女の谷のカップケーキ」の色は紫、この後に紹介する魔女の谷の「空飛ぶオーブン」では別の色となります。

フードメニュー&スイーツメニューは以下のとおり。一緒に店舗のテラスにて販売されているジェラートもご紹介いたします。

<サンドイッチ>
・生ハムとチーズのサンド/¥800
・BLTサンド/¥750
・ひよこ豆のペースト(フムス)のサンド/¥750
・スパイス香るシュリンプのサンド/¥850
・たっぷりアボカドのワカモレサンド/¥800
・ほうれん草ときのこのサンド/¥700
・ナポリタンサンド/¥650
・キーマカレーサンド/¥900
・油淋鶏サンド/¥850
※他に期間限定サンドがあります
<ピザ>
・しかくいピザ マルゲリータ/¥750
・しかくいピザ モルタデッラハム/¥850
・しかくいピザ オイルサーディン/¥850
・しかくいピザ 味噌カツ/¥900
<スイーツ>
・あんバターのサンド/¥650
・季節のフルーツサンド/¥450
・チョコバナナのサンド/¥350
・しかくいピザ 季節のフルーツ/¥750
・しかくいピザ りんご/¥550
・バナナブレッド/¥500
・魔女の谷のカップケーキ/¥650
・3種のビスコッティ/¥500
<ドリンク>
・コーヒー(アイス)/¥550
・コーヒー(ホット)/¥500
・カプチーノ/¥550
・カフェラテ(アイス)/¥650
・カフェラテ(ホット)/¥600
・エスプレッソ/¥400
・ミルク(アイス/ホット)/¥500
・魔女の谷のビール(ペールエール)/¥1,100
・魔女の谷のビール(ヒメホワイト)/¥1,100
・赤ワイン「紅の豚」/¥980
・白ワイン「シャルドネ」/¥980
・イタリアンソーダ(パッションフルーツ/グリーンアップル/ラズベリー)/各種¥500
・イタリアンソーダフロート(パッションフルーツ/グリーンアップル/ラズベリー)/各種¥700
・コーヒーフロート/¥700
・リンゴジュース/¥500
・ブラッドオレンジジュース/¥500
・ティー(アイス)/¥600
・ティー(ホット)/¥550
<ジェラート(テラスにてキッチンカーで販売)>
・ジェラート/1フレーバー ¥550、2フレーバー ¥900

新着グルメ情報

カフェ大陸横断飛行では9月末まで(予定)の期間限定サンド、そしてテラスにあるジェラート店では今夏に新フレーバーが4種類追加されます。

パッタイ/¥850
航路の途中で降り立った国をモチーフに作る期間限定サンドメニュー。今回はタイの“パッタイ”(タイの米麺を使った焼きそば)が登場。9月末までの期間限定提供(予定)。

ジェラート(カッサータ、レモン、マンゴー、チョコレート)/1フレーバー ¥550、2フレーバー ¥900
テラスにあるジェラート店は全10種類のフレーバーのうち通常6種類を用意。来園日によって店頭に並ぶ種類が異なります。当面は6種類の中に新フレーバーのいずれかが含まれるので何に出会えるかお楽しみ。シチリアの伝統的なスイーツ“カッサータ”(写真上段)、レモン(写真下段)は既に販売開始、マンゴー、チョコレートは7月17日(水)に提供開始。

ミルクスタンド シベリ❄あん【ジブリパーク大さんぽ券 または ジブリパーク大さんぽ券プレミアムが必要】

ジブリの大倉庫2階の角に店を構えるのが『ミルクスタンド シベリあん』。

こちらのお店では作品『風立ちぬ』に登場するカステラでようかんを挟んだ三角形のお菓子「シベリア」を提供しています。シベリアはつぶあんとこしあんの2種類が販売されています。

「シベリア」のお供にオススメするのが猫かぶり姫のオリジナルイラストが瓶に印刷されたデザインの牛乳。牛乳は地元愛知の常滑牛乳を使用しています。牛乳はその場で飲んで牛乳瓶は回収となります。ドリンクは他にパック入りのものが緑茶やりんごジュースなど4種類用意されていますのでお好みでどうぞ。

ミルクスタンド シベリあんのメニューは以下のとおり

・シベリア(つぶあん・こしあん)/各¥380
・牛乳/¥220
・緑茶、麦茶、りんごジュース、オレンジジュース/各¥120

タタラ場【3種類のうち、いずれかのチケットが必要】

もののけの里の奥にあるのがタタラ場。ここでは愛知県の郷土料理「五平餅(ごへいもち)」の炭火焼体験が出来ます。

入ってすぐ左手の受付で代金の支払いを済ませて特製タレを1種類選んでから七輪で焼き方を教わりながらゆっくりと焼き目を育てるように作っていきます。タレの味は定番の「くるみみそ」や「しょうゆ」、ジブリパークグルメの定番「ナポリタン」、そして第2期開幕に合わせて「カレー」も登場しました。

タレを塗っては焼き目をつけていき、ナポリタンとカレーの場合は最後に粉チーズをかける事も出来ます。最後に残ったタレはお持ち帰り出来ますのでお餅やお豆腐などにつけてみても良いかも。

<体験料金>
1名1,200円(税込)
餅1本+特製タレ1瓶(1種類)
<所要時間>
約20分
<タレの味>
いずれか1種類を選択
・くるみみそ
・しょうゆ
・ナポリタン
・カレー
<体験の対象>
年齢 10歳以上
※9歳以下の来園者は体験できませんが、タタラ場に入場できます。
12歳以下の来園者による体験は保護者の同伴が必須です。

グーチョキパン屋【3種類のうち、いずれかのチケットが必要】

『魔女の宅急便』のキキと黒猫ジジが暮らすパン屋。実際に作品に登場するような食パンやフランスパンは置きたいという思いからバケットやブールといった食事パン、宮崎吾朗監督へ「ナポリタンは貫いた方がいいんじゃないか?」というスタッフからの提案もありここでも登場する「ナポリタン」、ジブリパークオリジナル商品として西尾産抹茶を使用し愛知名物“ういろう”が中に入った「ういろうカヌレ」といった商品まで様々な種類のパンを販売。また、購入したパンは紙袋に入れてもらえますが、布製のマルシェバッグ(¥880)やフランスパンバッグ(¥660)も販売されています。

パンの販売は商品が売り切れとなり次第終了(パン屋の営業はジブリパーク営業時間と同じ)する場合があるため開場に合わせて列ぶ方も沢山いらっしゃるようです。グルメ系店舗で唯一、混雑状況を公式ホームページでお知らせしているので是非活用してくださいね。

<パン>
・バケット/¥600
・グリッシーニ/¥270
・ブール/¥600
・バタール/¥600
・エピ/¥600
・湯だねブール/¥600
・パン・オ・ういろう/¥480
・ういろうカヌレ/¥600
・シナモンロール/¥480
・カヌレ/¥480
・チョコパン/¥480
・メロンパン/¥480
・パン・オ・ショコラ/¥600
・ナポリタン/¥480
・ミルクコロネ/¥600
・あんバターメロン/¥600
・クロワッサン/¥480
・ソーセージロール/¥480
・ベーコンエピ/¥720
・湯だね食パン/¥810
・白パン/¥600
・ビスコット/¥270
<その他>
・布製のマルシェバッグ/¥880
・フランスパンバッグ/¥660
※商品は一例となります。
※パンの販売は商品が売り切れとなり次第、終了する場合もあり

新着グルメ情報

グーチョキパン屋では新メニューが登場!

ライスカレークロケット/¥480
スパイシーなカレー味のライスコロッケを包み込んで焼き上げたメニュー。見た目はまるで、マックロクロスケのよう…?

ホットドッグスタンド ホット・ティン・ルーフ【3種類のうち、いずれかのチケットが必要】

黄色い外観と青と白のストライプ柄のテント、ネコがドタバタと飛び跳ねる看板のイラストが目を引くテイクアウト専門店。

白と黒のどちらかを選べるネコの手型のパンで愛知三河豚のソーセージを使用した「ネコの手ドッグ」はお店周辺のベンチでのんびりつつじ池を眺めながら食べるのがオススメ。ちなみに「ネコの手ドッグ」は白パンの方が中までふんわりとした食感、それに比べて竹炭を使っている黒パンの方は少しだけ固め。

ジブリの大倉庫の「カフェ大陸横断飛行」とこの後に紹介する「空飛ぶオーブン」でも販売されているのがジブリパークオリジナルビール「魔女の谷のビール」。華やかな柑橘系の香りときれいな苦みが特徴の“ペールエール”、小麦麦芽の優しくすっきりした飲み心地、控えめな苦みと酸味が爽やかな余韻を残す“ヒメホワイト”の2種類があり、三重県伊勢市の人気クラフトビール醸造所“伊勢角”が製造しています。

ホットドッグスタンド ホット・ティン・ルーフのメニューは以下のとおり

<フード>
・ネコの手ドッグ(黒・白 選択可能)/¥990
・フライドポテト/¥450
・ポテトセット(ネコの手ドッグ+フライドポテト)/¥1,350
・ドリンクセット(ネコの手ドッグ+アルコールを除くドリンク)/¥1,350
・ポテドリセット(ネコの手ドッグ+フライドポテト+アルコールを除くドリンク)/¥1,550
<ドリンク>
・ブラッドオレンジジュース/¥500
・リンゴジュース/¥500
・コカ・コーラ/¥500
・コカ・コーラ ゼロ/¥500
・コーヒー(ホット)/¥500
・コーヒー(アイス)/¥500
<アルコール>
・魔女の谷のビール(ペールエール)/¥1,100
・魔女の谷のビール(ヒメホワイト)/¥1,100

空飛ぶオーブン【3種類のうち、いずれかのチケットが必要】

魔女の谷の入口付近、つつじ池のほとりにあるレンガ造りの外観が印象的なフルサービス型のレストラン。座席数は1階の92席のみで屋上庭園ではレストランの食事をいただく事は出来ませんのでお気をつけください。

写真は豚肉がぎっしり詰まったボリューム満点「ミートパイ」。

この他にも自家製の記事でナポリタンを包んだジブリパークオリジナル「ナポリタンのキッシュ」、

骨付きラム肉を贅沢に使用したイギリスの伝統料理「魔女の谷のシェパーズパイ」、ライスもルーも真っ黒の「闇夜のカレー」や揚げ野菜と野菜スープと自家製パンのセット「9種の揚げ野菜スープ(自家製パン付き)」などもあり、食事をゆっくりと楽しむことが出来ます。

またスイーツはバターたっぷりの生地にラズベリージャムとクリームチーズをサンドしたイギリスの定番ケーキ「ヴィクトリアスポンジケーキ」

この他にジャムクッキーと一緒になったカップケーキは空飛ぶオーブンではピンクとみどりの2色から選べます。この他に大小異なる4つの目玉の形をしたインパクト大の「魔女の谷のパンナコッタ」などがあります。ドリンクはジブリの大倉庫内にある「カフェ大陸横断飛行」と比べると少し減りますが同じくらい充実したラインアップです。

<フード>
・魔女の谷のシェパーズパイ/¥2,500
・ナポリタンのキッシュ/¥1,850
・ミートパイ/¥1,850
・闇夜のカレー/¥1,200
・9種の揚げ野菜スープ(自家製パン付き)/¥1,750
・9種の揚げ野菜スープ(黒)(自家製パン付き)/¥1,850
・フィッシュ&チップス/¥1,200
・自家製パン 2枚/¥300
・黒いライス/¥300
<スイーツ>
・ヴィクトリアスポンジケーキ/¥700
・チーズケーキ/¥700
・ベリーパイ/¥1,200
・魔女の谷のパンナコッタ/¥600
・ジャムクッキーとカップケーキ(ピンク or みどり)/¥1,000
・魔女の谷のフロート/¥950
<ドリンク>
・コーヒー(ホット)/¥500
・コーヒー(アイス)/¥550
・カフェラテ(ホット)/¥600
・カフェラテ(アイス)/¥650
・ホットティー(アールグレイ/イングリッシュブレックファスト/カモミール)/各¥550
・アイスティー/¥600
・イタリアンソーダ(グリーンアップル/ラズベリー)/各種¥500
・リンゴジュース/¥500
・ブラッドオレンジジュース/¥500
・ブドウジュース/¥500
・ミルク(アイス/ホット)/¥500
<アルコール>
・魔女の谷のビール(ペールエール)/¥1,100
・魔女の谷のビール(ヒメホワイト)/¥1,100
・赤ワイン「紅の豚」/¥980
・白ワイン「シャルドネ」/¥980
<その他(店舗横にてワゴンで10時30分〜15時まで販売)>
・カエル焼き/¥900 ※なくなり次第終了

新着グルメ情報

空飛ぶオーブンでは土・日・休日の朝食タイム(9:30~10:30 L.O.)限定メニューが登場!開場と同時に向かう人が多いお店がある魔女の谷エリア、お店で買い物をしている間に待っている人はゆっくり食事も可能です。

イングリッシュブレックファスト/¥2,000
魔女の谷エリアの雰囲気にちなみ、ヨーロッパらしい料理が登場。ベーコン・ソーセージ・目玉焼き・ベイクドビーンズ、トマト・マッシュルームと自家製パンがついたプレート。朝食タイムはこの他に「9種の揚げ野菜スープ(自家製パン付き)」とドリンク各種が注文可能。

7日前でも行ける!そのカラクリとは?

各店舗のご紹介時に記載のあるように「ロタンダ風ヶ丘」のみチケット不要ですが、他の店舗は全てチケットが必要になります。ジブリパークでは3種類のチケットがあり、入場2ヶ月前の10日 14時から販売開始となる「ジブリパーク大さんぽ券」「ジブリパーク大さんぽ券プレミアム」と入場7日前 17時から販売開始となる「ジブリパークさんぽ券」があります。

今回紹介した全グルメ店舗の中でジブリの大倉庫エリア以外のお店がジブリパークさんぽ券で入場する事が出来て、これはグッズも同様。気軽に愛・地球博記念公園へ足を運べる地元の人でしたら“グッズと食事だけの目的”でジブリパークに行く楽しみ方も出来ます。

チケットの購入はBoo-Wooチケットにて販売!

期間限定チケット情報

8月〜11月まで限定で第2期エリアとなる“魔女の谷”と“もののけの里”のチケット「ジブリパーク魔女の谷・もののけの里セット券」も登場していますが、販売は2ヶ月前の10日と2種類のジブリパーク大さんぽ券と同じタイミングでの販売となりますのでグルメを楽しみたい方は「ジブリパークさんぽ券」がオススメです。

ジブリパーク関連記事は以下にまとめましたので是非そちらもご覧ください。
・第1弾/2024年3月16日新エリア登場!『ジブリパーク』全エリアを紹介!
・第2弾/ジブリパークグッズが購入出来る店舗を全エリアまとめてご紹介!
・第3弾/7日前に行きたくなっても楽しめる!ジブリパークのご飯・スイーツ全エリアを紹介!
・第4弾/チケットがなくても楽しめるジブリパークの見どころをまとめてご紹介!(配信予定)

今回第3弾としてグルメ特集をお伝えさせていただきました。最後の第4弾はチケットが無くても楽しめるジブリパーク情報をお届けいたします。

© Studio Ghibli
※掲載メニューと価格は2024年3月のメディア内覧会時のものとなります。

MAP

場所 長久手市茨ケ廻間乙1533-1 愛・地球博記念公園内
オープン 2022年11月1日(火)
営業時間 平日/10時〜17時
※学校の長期休暇期間の平日は9時〜17時
土・日・休日/9時〜17時
休園日 毎週火曜日
※火曜日が祝日の場合は翌平日
※学校の長期休暇期間は営業
年末年始及びメンテナンスなどの指定日
※詳しくは営業カレンダーにて掲載
料金 入場2カ月前の10日14:00から販売開始
<ジブリパーク大さんぽ券プレミアム>

平日/大人 3,500円、4歳〜小学生 1,750円
土・日・休日/大人 4,000円、4歳〜小学生 2,000円
=入場時間枠(「ジブリの大倉庫」のみ指定)=
9:00(土日休日のみ)/10:00/11:00/12:00/13:00/14:00/15:00
<ジブリパーク大さんぽ券プレミアム>
平日/大人 7,300円、4歳〜小学生 3,650円
土・日・休日/大人 7,800円、4歳〜小学生 3,900円
=入場時間枠(「ジブリの大倉庫」のみ指定)=
9:00(土日休日のみ)/10:00/11:00/12:00/13:00/14:00/15:00


入場7日前の17:00から販売開始
<ジブリパークさんぽ券>

平日/大人 1,500円、4歳〜小学生 750円
土・日・休日/大人 2,000円、4歳〜小学生 1,000円
=入場時間枠(「魔女の谷」のみ指定)=
午前(開園時刻~13:00)/午後(13:00~16:00)

公式サイト ジブリパーク 公式サイト