東京で28万人を動員した『ご当地鍋フェスティバル』が今年も名古屋で開催!

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今年も鍋の季節がやってきました!
東京で好評のご当地鍋フェスティバルが昨年名古屋にて初開催、そして今年も名古屋栄・久屋大通公園の久屋広場(ネーミングライツにより4月からエディオン久屋広場へ改称)にて2018年1月12日(金)~14日(日)の3日間開催いたします。

このご当地鍋フェスティバル、爆発的な勢いで来場者が増えており昨年11月に東京にて第4回目として日比谷公園にて開催され、昨年の17万人を大きく超えて、4日間で過去最大となる約28万人もの来場者数を記録したそうです。

それでは今年の名古屋会場はどんな鍋が登場するのか?気になるメニューを紹介いたします。

東京会場でグランプリをとったメニューがやってくる!

今回の東京会場でのグランプリは富山・Li Starの『富山湾の宝石”白えび雪見鍋』
体色が無色透明で僅かにピンクがかっている美しい姿から”富山湾の宝石”と呼ばれる白えび(シラエビ)をだしからトッピングまでふんだんに使う贅沢な鍋です。さらに白えびと共に富山県のさかなとして指定されているブリ、それも富山氷見漁港でとれた今が旬の氷見ブリも乗せた富山の日本海の魅力を1杯に集めたこの鍋がグランプリ。
この贅沢な1杯が名古屋会場でも食べることが出来ます!

他にも高級食材や旬の食材を使った鍋が盛り沢山!

せっかくだから滅多に口にできない食材を使った鍋が食べたい!という方もいらっしゃいますよね?

肉好きな方は国産黒毛和牛を贅沢に使った神戸牛すき鍋や国産ジビエ猪肉を使った丹波篠山ぼたん鍋、他にも和牛肉の上質な牛すじを時間をかけて煮込んだ黒毛和牛ピリ辛牛すじ煮込み鍋、本来は闘鶏としての品種で名高い軍鶏を使った鍋、丹波の松茸と但馬牛肉を使った鍋などどれも高級食材ばかり。

魚介類も負けていません!北海道オホーツクのカニを贅沢に使った濃厚カニ味噌鍋、京都の伝統食材 鱧(はも)と炙り湯葉に京野菜を加えた豪華な鍋、広島産のぷりっぷりのカキを特製味噌で煮込んだ土手鍋、通称白ハマグリと呼ばれ濃厚な味を持つホンビノス貝を使った千葉の白ハマグリ鍋など魚介類も負けておりません!

他にもぷるっぷるでコラーゲン豊富なすっぽん鍋や博多もつ鍋ラーメンといった女性もお肌も喜ぶ鍋が登場したり、青森の郷土料理せんべい汁やとろろカレー鍋、トムヤムクン、チーズダッカルビ鍋などインスタ映えするメニューも登場します。

金額は公式で発表されておりませんが、東京会場に行かれた方の情報を集めると600〜800円くらいと高級食材や滅多に口に出来ない鍋もある事を考えるとお得な価格帯なので2杯、3杯と食べ歩いてしまいそうですね。

開幕直前の会場で新情報ゲット!

イベント開幕前ではありますが、ふらりと会場となる久屋広場を通ってきました。

会場には既にテントが張られ、各出店者の受け入れ体制が整いつつある状況
さらに会場の中を回っていると公式サイトにも掲載されていない新情報をゲット!

既に入口のゲート下には会場マップが掲載されていたのですが
公式サイトに掲載されているマップと比較したところ
なんと2ブース追加!ギリギリで追加になったのは…

・鱈の白子鍋
・日本酒酒蔵巡り

ほっかほかの白子鍋を食べながら日本酒をぐいっと…
新たな至極のストーリーが生まれましたね。

昨年は大雪に見舞われた名古屋会場ですが
今年はそこまでの悪天候にならずに済みそうです。
ほどよい肌寒さも鍋の魅力を引き立ててくれるでしょう!

改めて開催場所と日時を確認します。
場所は栄松坂屋本館の目の前になる久屋大通公園 久屋広場。
日時は2018年1月12日(金)~14日(日)の3日間で開催、12日(金)と13日(土)は10時〜18時まで、14日(日)は10時〜17時までの開催となります。

今週末は栄にみんなで外鍋しましょう!

MAP

場所 久屋大通公園・エディオン久屋広場
愛知県名古屋市中区栄3丁目16
期間 2018年1月12日(金)~14日(日)
12日(金)・13日(土)=10:00〜18:00
14日(日)=10:00〜17:00
料金 入場無料
※但しブースでの買い物は有料
公式サイト ご当地鍋フェスティバル/名古屋