紙がさらに好きになる『ちいさな紙博 ～旅する手紙社～ at パルコ』が2021年12月10日(金)～開催中

新たな紙もののムーブメントを感じる人気イベント「紙博」

『ちいさな紙博 ～旅する手紙社～ at パルコ』は最高峰の紙ものが集まる祭典として2017年に誕生した人気イベント「紙博」のエッセンスを凝縮した期間限定キャラバン。

素材であり、 道具であり、 アートである“紙”の魅力と、新たな紙もののムーブメントを起こす作り手たちの表現を感じる紙ものや文房具に加え、 テキスタイル、 クラフト、 おいしいものを詰め込んで開催されます。

手紙社が敬愛する作り手たちが集う「手紙舎雑貨店」

『ちいさな紙博 ～旅する手紙社～ at パルコ』では手紙社が敬愛する作り手たちによる作品をたっぷりとご紹介する店舗「手紙舎雑貨店」が登場。
「アートなカレンダー特集」や「はんこホリック」など、 紙ものにまつわるコーナーのほか、 テキスタイル、 クラフト、 雑貨類が並びます。

雑貨のように感じる。アートなカレンダー。

「手紙舎」が選んだイラストレーターやデザイナーが作る雑貨的カレンダーが販売。可愛いもの、 スタイリッシュなもの、 大判サイズに卓上サイズなどライフスタイルに合ったあなたの理想のカレンダーが見つかるはず。

いつも表情が違う。それがいい。はんこの魅力。

お手紙にちょこんと添えてみたり、 ラッピングの模様として使ってみたり、 使い方次第で無限の可能性を秘める文具「はんこ」。デジタルスタンプが多様される今ですが、押すたびに違う表情が生まれるアナログハンコに改めて触れてみてはいかがですか？ラバースタンプから日付印、 自由に組み合わせを変えられる自在はんこなど、 作り手たちのはんこが大集合です。

紙を楽しむ、紙小物やツールも集まる

“記憶に残る印刷物”をポリシーに活版印刷をはじめ様々な印刷加工の文具や箱ものを扱う神戸の印刷・加工の会社『啓文社印刷』（ https://www.k-bunsha.com/ ）

2009年に東京で創業した「今に馴染む日本の暮らし」を提案する手描き原画から図案をつくりオリジナルのスタンプやマスキングテープを展開する『星燈社』（ http://seitousha.jp/ ）

思わずやさしい笑顔になってしまう素朴な表情がかわいいくまのポストカードやスタンプを展開する愛知県岡崎市生まれのイラストレーター『高旗将雄』（ https://twitter.com/takahatakun ）

他にも万年筆との相性を追究した紙や蝋引きの紙を表紙にしたノートなどを販売する大阪の『山本紙業』（ https://yama-kami.com/ ）、活版印刷による名刺やショップカードを制作する「つるぎ堂」の多田さんと「knoten」の岡城さんによる活版プロジェクト『緑青社』（ https://twitter.com/rokushosha ）など紙をさらに楽しむことが出来る紙小物やツールなどが集まる。

世界にひとつだけを作るワークショップや包装にこだわったフードなども販売

会場内では様々な種類の表紙、リフィル、リングなどのパーツを組み合わせ生まれる全2,400通りから自分好みのリングノートが作れるワークショップ（毎日開催）や、好きな色や質の事なる紙のメモタワーから好きなだけもぎって地層のように重ね自分だけのメモブロックが作れるもぎりメモ（12/10(金)、11(土)、12(日)、18(土)、19(日) 開催）などあなただけのペーパーアイテムが作れるワークショップが開催。

また自家製酵母パンとおやつをこだわりの包装で包んだ『七穀ベーカリー』（ http://759bakery.jp/ ※12/18(土)13:00販売開始予定）、京都の日常のおやつをお持ち帰りできるカタチで届ける昭和2年創業、京都の甘党茶屋梅園が手がける『梅園 oyatsu』（ https://umezono-kyoto.com/ ）、知多半島で季節のお菓子を焼く『人々』（ https://www.instagram.com/hitobito_bakeshop/ ※12/18(土)11:00販売開始 ）なども出店します。

そしてアートな缶入りのお菓子が12月11日(土)11:00より多数販売開始。中のお菓子はお気に入りの紙アイテムと合わせて写真に撮ったり、食べ終わった後の缶はお部屋に飾るなど楽しみ方も様々。話題になる可能性大の商品のため購入に関する注意事項があります。公式サイトにてご確認ください。

『ちいさな紙博 ～旅する手紙社～ at パルコ』は名古屋PARCO 東館B1F・イベントスペースにて12月19日(日)まで開催しています。クリスマスやお正月を彩るペーパーアイテムを探しにお出かけしてみませんか？