名駅西でネパール・インド料理とお酒が楽しめる高コスパ店『カトマンズキッチン』

グルメ 開店

2018/09/25

名古屋駅西口(太閤通口)から徒歩で5分。2018年7月3日にオープンした『カトマンズキッチン』。店名からもわかるようにネパール料理のお店です。

場所は名駅西の商店街 駅西銀座のほぼ中心、信号交差点角にオープンしたクリーム色の外観。とても目立つ造りという事もあり気になっていた方も多いかもしれませんが、ネパール料理がわからないという方のためにインド料理との違いやオススメの定番料理を教えてもらいにカトマンズキッチンさんへ直撃取材してきました!

 

人気のランチメニューからネパール料理の特徴を知る

クリーム色に塗装されたひときわ目立つ店舗に入ると店内に広がるスパイスの香り。
そこで迎えてくれたのがカトマンズキッチンのホールを担当しているネパール人のカレルさん。


東海市、大府市、半田市といった愛知県南西部のインド料理店で10年ほど働いてきたのもあり日本語の対応も出来ますのでメニューや食べ方などわからない事があったらカレルさんに教えてもらいましょう。

メニューに目をやると早速わからないメニューばかりですが、まずは人気のランチメニューからネパール料理の特徴を味わってみようという事で聞いてみるとネパールタリーセットをオススメしてもらいました。

タリーというのは、簡単に言うと家庭料理の事だそうです。このお店では白ごはん、豆カレー、タルカリ(野菜ドライカレー)、アツァール(ネパール風漬物)に野菜、チキン、ポーク、マトン(羊)からチョイスしたカレーがセットになります。
今回はこの4種類のカレーの中でも人気のチキンタリーセットを選びました。

お値段がこれだけあって650円(税込)と名駅エリアでは嬉しい価格。おまけにプラス100円でライスとカレーがおかわり出来るとあってたっぷり食べたい方も大満足の内容。
ネパールではカレーはライスで食べるのが主だそうです。それに対しインドカレーはナンで食べるのでそこが見た目でも大きな違いと教えてくださいました。

ネパールはインドと中国チベット自治区に囲まれたヒマラヤ山脈の玄関口。周辺国からの影響もありいくつかの宗教や民族が住む国。主な産業は農業で野菜や穀物が多く栽培され、これらの食材とスパイスを使った料理が特徴。野菜を多く使ったメニューだったのもうなずけます。

カレルさんに食べ方はあるのか聞いたところ「好きなように食べてください」という事でした。豆のカレーはサラサラですのでスープのように直接飲んだり、ご飯にかけて食べてもよいそうです。またスパイスの香りがさらに高い野菜ドライカレーやアツァールと組み合わせて食べても美味しかったです。アツァールはスパイスの辛味と一緒にピクルスのような酸味もありますので「お口直しとしてこれだけで食べる人もいますよ」とも教えてくださいました。

ちなみにチョイスしたチキンカレーは一口サイズにカットされた骨付き肉をしっかり煮込んでいるので非常に濃厚な味わいが楽しめます。食べる時は骨がついている事を忘れて勢いよく骨ごと噛まないように気をつけてくださいね。

非常にスパイスが多く使われている料理ですので、定番のヨーグルトドリンク ラッシーを飲んでお口の中を時々スッキリさせながら食べるといいですよ。プラス100円でソフトドリンクがついてきます。

選べるソフトドリンクは以下のとおり
・プレーンラッシー
・マンゴーラッシー
・ブルーベリーラッシー
・ストロベリーラッシー
・マンゴージュース
・オレンジジュース
・グレープフルーツジュース
・コーラ
・コーヒー(ホット、アイス)
・チャイ(ホット、アイス)

充実したカレーナンセットメニューはカスタムが楽しい!

インド料理のカレーナンも食べたい!という方、ご安心を!
カレーナンセットもメニューにあります。

よくカレーの種類が変わると料金が変わる事が多いですが
カトマンズキッチンはどのカレーを選んでも料金変わらず!
充実したカレーナンセットは選ぶ手順でご案内します。

1st セレクト:セットを決めよう

カレーナンセットは2種類。
カレーナンセット(お好きなカレー、プレーンナン、サラダ/750円税込)とカレーナンセットにタンドリーチキンがついたタンドリーチキンセット(1,050円税込)どちらかを選びます。

2nd セレクト:カレーを決めよう

選べるカレーは9種類。
ダール(豆)、野菜カレー、ポークカレー、ほうれん草チキン、バターチキンマサラ、キーマカレー、マトンカレー、エビカレー、ほうれん草キーマから1つ選びます。
先程もお話しましたがどれを選んでも追加料金なし!

3rd セレクト:辛さを決めよう

カレーの辛さは5段階。
マイルド、ミディアム、ホット、ベリーホット、スーパーホットから1つ選びます。
辛さのセレクトに追加料金はありません。

4th セレクト:ナンを決めよう

選べるナンは5種類。
追加料金プラス200円(税込)でプレーンナンから他のナンに変更出来ます。
他のナンはチーズナン、ハニーナン、ガーリックナン、バターナンが選べます。

カレーナンの組み合わせは450通り!
この中からお好きな組み合わせを見つけましょう!

今回はカトマンズキッチン1番人気カレーの辛いのが苦手な方でもとってもおいしく楽しめるバターチキンマサラチーズナンをセレクトしました。

とろーりとこぼれ落ちそうになるくらいチーズたっぷりのチーズナンの相性は抜群!チーズが苦手な方はハニーナンも人気の組み合わせです。
またカレーが少ないお店もある中でカトマンズキッチンはたっぷり!プラス100円でプレーンナンのおかわりをした時でも困りません!

カレーナンセット、タンドリーチキンセットどちらもネパールタリーセット同様プラス100円でソフトドリンクを追加する事が出来ます。選べるソフトドリンクまで加えるとなんとその数5,400通り!

食べてみるとクセになるネパール料理

他にもあるネパール料理のメニューから今回はカトマンズキッチン人気のビールに合うおつまみをご紹介します。

それがこちら ブトゥンセット!お値段は880円(税込)

見たことの無い料理ばかりがお皿に乗っていますが
右にある黒いのがネパール風マトンのモツ・肝フライ、ところどころに見える白いものは厚めにスライスしたニンニク。
真ん中にある白いのがチウラブザミックス。お米を平たくし乾燥させたのがチウラ。日本のポン菓子(米はぜ)同様お米を乾燥させて作ったブザ。食感の異なる2種類のお米から作られた料理でお皿に乗った他の料理と一緒に食べます。
左にあるのがネパールタリーにもあったじゃがいものタルカリ(炒めもの)。
このメインとなる3種類の料理の他にアツァール(真ん中手前右)の他に日替わりで1品加わります。
今回は取材時に用意が出来た2種類を取材撮影用に両方(真ん中手前のペースト/トマトのピクルス、真ん中奥の粒/炒り豆)盛り付けていただきました。

量としては4人くらいで食べるくらいがちょうど良いかと思います。
このブトゥンセットを酒の肴にオススメのお酒がネパールビールのムスタンネパールアイス、インドビールの定番キングフィッシャー。価格は3種類全て500円。

ネパールは中国チベット自治区、インドに囲まれるだけでなく、東南アジアに近い国でもあるので様々な国の食文化が合わさっています。今回は紹介出来ませんでしたが、中華料理の小籠包のような形をしたネパール風餃子の『モモ』(500円税込)、ベトナムのミーサオやタイのパッタイのようなネパール風焼きそばの『チョウメイン』(650円税込〜)、東南アジア諸国で食べられるサテのようなネパール風焼き肉の『セクワ』(550円税込〜)、ネパール風マリネの『サデコ』(250円税込〜)などどれもスパイスがポイントになるネパール料理として独自の食文化に変化しています。
他にも香辛料で炒めた野菜やひき肉を小麦粉の皮で包み油で揚げた『サモサ』(2個 450円税込)、香辛料をつけた肉を壺窯で焼いた『タンドリーチキン』(450円税込)などインドの定番料理も単品で味わう事が出来ますのでまるで南アジアの屋台街で食べているような気分を味わえます。

ちなみに…営業開始となる11時から23時までアルコールメニューが提供可能なので休日昼の一杯にも利用出来ます。ドリンクメニューも種類豊富でお手軽価格ですのでネパール料理でせんべろ(1000円でお酒と肴が味わえてベロベロ)も楽しめますよ。

最後に少し店内の紹介を

店内は外観からの見た目以上に広く感じ、4人がけテーブルが12卓、お一人呑みでも利用しやすいカウンター席が4人分ありますので様々な用途に対応出来る座席とメニューなのがこのお店の特徴。


また店内のほとんどの座席にはコンセントがあり充電可能。(充電したい場合は席を案内される前にお店の方に言っていただくと確実です)店内もWi-Fiが設備されており店内にパスワードが掲示されているので観光で名古屋を訪れている方にも食事を摂りながらの電源&Wi-Fiスポットとして利用出来ます。

 

最後に…

お店を利用した後はレジの前に何かの実とカラフルにコーティングされた粒が入った器があります。これは『ソーンフ』と言って口臭や消化促進の効果があります。これは別名でファンネルやウイキョウとも言われるのですが胃腸薬の一つとして漢方薬にも使われますのでスプーンでひとつまみ分くらいをすくって手のひらにのせ食べてみてください。但しアレルギーの方や妊婦の方は体に反応が出てしまうかもしれないので食べないようにしましょう。

MAP

場所 〒453-0016 愛知県名古屋市中村区竹橋町16−1
営業時間 11時00分~23時00分
年中無休
電話 052-433-7095