ザックザクカレーパンが話題のパン屋『小麦の奴隷』が名古屋初上陸!千種区にオープン。

グルメ 開店

名古屋市千種区・千種に新たなパン屋さん『小麦の奴隷』が、2021年7月7日(水)にオープンします。

地方を中心に日本各地に店舗展開する話題のベーカリーがついに名古屋初出店!
圧倒的な食べごたえの名物「ザックザクカレーパン」は必食ですよ。

オープンを前に特別に取材させていただいたのでレポートいたします!!

ホリエモン発案の地方活性型ベーカリーブランドがついに名古屋上陸!

オープンする場所は、千種区・千種一丁目の飯田街道沿い「千石小学校南」交差点付近。

電車だと「千種」駅から徒歩10分、「新栄町」駅から徒歩12分程度で着きます。

専用駐車場はないので、車で行く場合は近隣のコインパーキングを利用してくださいね。

こちらは実業家のホリエモンこと堀江貴文さんの発案で生まれた、地方活性型ベーカリーブランド。

1号店を北海道・大樹町に2020年4月にオープンさせると瞬く間に人気に。
今年に入ってから滋賀県・沖縄県・福岡県などに続々と店舗展開をスタート。この名古屋千種店は全国8店舗目となります。

インパクトのある店名ですが、

とある昔、わたしたちは小麦の出現により狩猟採取民族から農耕民族となった。定住必須となった人類はコミュニティ維持のため穀物を育て続けなくてはならず小麦の奴隷となった。そして現代、おいしいパンをはじめとする小麦の奴隷となっている。

といった意味がこめられているんだそうですよ!

圧倒的ザクザク食感!「ザックザクカレーパン」

お店の看板商品がこちらの『ザックザクカレーパン』(1個 250円)。

1号店の開業3ヶ月間で1万食の販売を達成、2020年の「カレーパングランプリ」で金賞を受賞した話題の一品です。

その名の通り、外側の「ザックザク」な食感がポイント。
なんと衣にパン粉ではなくクルトンを使っているため、圧倒的なザクザク感、いやむしろガリガリ感が感じられるんです!

中には二種類のカレーをブレンドしたスパイシーなフィリングがたっぷり。
北海道産のじゃがいものゴロゴロとした存在感もありつつ、マイルドな口当たりで外側とのギャップがあるのも魅力的です!

他にも魅力的なパンがいっぱい!

カレーパン以外にも魅力的なパンが豊富。
こちらは『食パンパン』(600円)。

オーソドックスな小麦の香ばしさが味わえるスタンダードな山型食パン。
ふんわりした食感が楽しめます。

こちらは『プレミアム奴隷「生」食パン』(600円)。

1斤サイズの角型食パンで、生地にハチミツや生クリームをたっぷりと練り込み、非常にリッチな口当たりに仕上がっています。

そしてカレーパンに次ぐ人気No.2のパンがこちらの『バターおおくない?もちっと塩パン』(140円)。

シンプルな塩の味わいとザリザリ感で多くのパン屋さんで人気の塩パンですが、こちらはバターを多めに使用し芳醇な甘さと香りが感じられるのが特徴的。
食感もかなりモチモチ感が強く、くせになる一品です。

オープン当初は少なめのラインナップですが、徐々に商品点数を増やし20種類以上は展開していくとのことですよ。

オープン3日間は記念福袋を販売

2021年7月7日(水)〜7月9日(金)のオープン3日間は、記念の限定福袋『奴隷福袋セット』(1,500円)のみの販売となるので注意が必要です。

福袋は「ザックザクカレーパン」×2、「クリームパイ」×2、「塩パン」×1、「ほうれん草&ベーコン」×1、「チョコ沼タルト」×1という内容。

また福袋を購入した方のみ、「ザックザクカレーパン」を1人4個まで追加購入が可能とのこと。
整理券も配布されるそうなので、詳細は公式Instagramを確認してくださいね。

 

※メニューや価格等の情報は変更となる場合があります。

MAP

場所 名古屋市千種区千種1-17-11
オープン日 2021年7月7日(水)
営業時間 8:00〜17:00
※なくなり次第終了
定休日 水曜日
公式サイト 小麦の奴隷 名古屋千種店(Instagram)