キャラメル専門店『メルズ キャラメルワークス』が4月19日(火)までジェイアール名古屋タカシマヤに出店

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キャラメルの進化系パティスリー『Mels CARAMEL WORKS(メルズ キャラメルワークス)』2022年4月13日(水)〜19日(火)までジェイアール名古屋タカシマヤのウィークリースポットにて期間限定出店との情報をキャッチしましたので早速行ってきました!

心を豊かにし、気持ちを通わせる“キャラメル”菓子

『Mels CARAMEL WORKS(メルズ キャラメルワークス)』は2019年11月、渋谷にオープンしたキャラメルの進化形パティスリー。素材にこだわり、体にやさしいお菓子づくりを20年以上に渡り取り組んできた東京世田谷の洋菓子店『LaTerre(ラ・テール)』でキャラメルの魅力に惚れ込んだ職人達によって誕生したキャラメルを専門とするスイーツブランドです。

ブランドマテリアルも探求を重ね厳選されたものを使用。
キャラメルの主素材である砂糖は、世界第3位のオーガニック食品生産国として知られているアルゼンチン産の非常に豊富なミネラルを含んだオーガニックシュガーを採用。その他素材となる生クリームや塩も体にやさしい、こだわりの素材が選ばれています。

これら素材の魅力を存分に引き出すのはキャラメルを研究し尽くした職人達の極めた製法。そこから生まれた“生”食感キャラメルをはじめキャラメルを使ったスイーツは大人気!過去にジェイアール名古屋タカシマヤで販売された際も多くのスイーツファンが駆けつけていました。

一番人気のショコラサンドクッキーはサクッ&とろーり

北海道美瑛産の小麦粉を使ったサクサクのクッキー生地に、なめらかなキャラメルソースを包み込んだショコラをサンドした一番人気の『Mel mel(メルメル)』


割った時のキャラメルのとろーり具合は動画に収めたくなるほど興奮します。実際にいただいてみましたが、ショコラとクッキーの味わいの後に時間差でやってくるキャラメルの香りが印象的。小さめなサイズですがこの1枚で濃厚な味わいを楽しめますので一口で食べず何口かに分けて食べるのがオススメです。

キャラメル専門店の“生”食感キャラメルはフレーバーにもこだわり

素材のおいしさを感じる“生”食感キャラメル『CARAMEL Mels(キャラメル)』
オーガニックシュガーはミネラル分が高いのが特徴で、ほんのりとビター感やコクが出て、味わいに深みが増します。
フレーバーはソルティバニラ(塩×バニラ)、ベリー(木苺)、ノワゼット(ヘーゼルナッツ)、エキゾチック(マンゴー、パッションフルーツ)、カフェ(コーヒー)、抹茶の6種類。


指で実際に持ってみるとキャラメルとしてはちょっと大きめサイズ。体温が伝わるとどんどん溶けて形が変わるくらいなめらか!撮影を手早く終えて慌てて口へ投入すると口どけのスピードは思っていたよりもゆっくり。この指先や口の中でのキャラメルにかかる圧力や温度の差でもこんなに違いが出るとは!と驚きです。口の中でベストパフォーマンスを発揮しているキャラメルは表面からゆっくりゆっくりととろけながら味や香りが広がってくれるので長い時間素材やフレーバーの魅力を楽しめました。

おウチでひと手間かけると、とろーりフォンデュ

キャラメル風味のチーズケーキの中に“生”キャラメルクリームが入った『Mels FONDUE(フォンデュ)』。要冷蔵のスイーツなのでおウチで電子レンジに入れて10〜15秒くらいかけるとキャラメルクリームがとろ~り。


キャラメルとチーズケーキの合わさった“あっさり”と、キャラメルクリームの“濃厚”な味わい。キャラメル×キャラメルを異なる風味で楽しめるケーキです。

他にも3種類の焼き菓子がひとつに重ね合わさった『Mels TROIS(トロワ)』、デザート感覚のリッチな味わいのキャラメル・ガトーサンド『Mels SAND(サンド)』なども販売。

ジェイアール名古屋タカシマヤの地下1階、ウィークリースポットにて4月19日(火)まで販売。気になった方は是非お立ち寄り下さい。

MAP

場所 名古屋市中村区名駅1丁目1−4 地下1階 ウィークリースポット
期間 2022年4月13日(水)〜19日(火)
時間 10時00分~20時00分
公式サイト Mels CARAMEL WORKS 公式ホームページ
Mels CARAMEL WORKS 公式Instagram