名古屋生まれの「ミルメーク」は牛乳廃棄の救世主!

グルメ

新型コロナウイルスの影響で「牛乳/生乳」がこの年末年始に5,000トンも廃棄される懸念が出ています。

岸田総理からは「牛乳をいつもより1杯多く飲んでいただく。料理に乳製品を活用いただくなど、国民の皆さんの御協力をお願いいたします。」と呼びかけがありました。

そこでご紹介したいのが牛乳をさらに美味しく・楽しくしてくれるアイテム「ミルメーク」

実は名古屋生まれ、定番のコーヒー以外にも様々なフレーバーが揃っているんですよ。

ミルメークとは

「ミルメーク」は美味しさの変化はもちろん、栄養素も向上させてくれる牛乳専用の調味品。

可愛い牛のキャラクターがトレードマークになった学校給食の人気者ですね。

基本はコーヒーですが、ココア、いちご、バナナ、キャラメル、メロン等も製造しており、顆粒や粉末状だけでなく液体タイプも取り扱っています。

そんな「ミルメーク」を開発・製造しているのは名古屋市守山区に本部を構える「大島食品工業株式会社」

パッケージには「全国の学校給食で大人気」というキャッチコピーがついていますが、不思議なことに名古屋市内の学校給食では正式に導入されていなかったので飲んだことがない方も多いのではないでしょうか。

実際に飲んでみました!

「ミルメーク」は皆様のお近くにあるスーパーマーケットや100円ショップ等でも購入可能。

というわけで久しぶりにコーヒーといちごを飲んでみました!

こちらは1袋で6gの顆粒タイプですね。

牛乳を用意してから「ミルメーク」を加えていきます。

かき混ぜるとしっかり溶けるのでストローもあると飲みやすいですね。

しっかり混ぜ合わせたら「コーヒー牛乳」「いちご牛乳」の完成!

色も変わって、それぞれ珈琲と苺の香りがフワッと漂います。

牛乳本来の優しい甘みを生かしながらも、独特の風味が和らいで非常に飲みやすくなりました。

アレンジレシピも注目!

そのまま飲んで美味しいのはもちろん、牛乳が主原料のスイーツに加えることで製菓材料として役に立つのもポイント。

プリン、ケーキ、フレンチトースト、クッキーなどを作る方もいらっしゃいます。

名古屋で生まれた学校給食の人気者。

牛乳大量廃棄の救世主「ミルメーク」をぜひ試してみてくださいね!

ミルメーク 大島食品工業